創造主:「セミナーで誰が何を学ぶかを決めるのは私だ。インストラクターではない。」
皆さんこんにちは、サラです。
この夏、インチュイティブ・アナトミー(通称アナトミー)という人体の構成に特化したセミナーを受けることになりましたので、この件についてちょっとだけ書いてみました。
このセミナー、15日間もかけて、身体のあらゆる部位の働きを理解し、学びながら関連する思い込みを解消をするというものです。
そしてその間、自分自身と向き合い、見たくなかったことや知らなかった一面を正に解剖していくが如く一枚、一枚と剥いで行き、最終的には一枚皮のむけたヒーラー になるというものです。
サラ:(上手いこと言った)
さて、とはいえ15日間もありますから、OLの私としては有給を使うしかないと思っていました。
しかし!
なんと有給を使わずとも、会社の規定する夏休みの期間とビックリする程ぴったりの日程でこのセミナーを開催をされるインストラクターさんを発見しました。
そして、そちらで勉強する運びとなりました。
しかしながら、全くお会いしたことのないインストラクターさんのクラスでして、申し込みの際は不安がありました。
なので創造主に聞いてみました。
サラ:「このタイミングで、ここに行った方がいいの?」
創造主 は、言葉にできないニュアンスで答えてくれました。
これは、言語化すると「学びがある」ということなのですが、より直感的に訳しますと…
整理される
というような感覚でした。
私の中でカオスとなっている、ごちゃごちゃしたものが整理され、より良い状態になる。
それを整える必要のあるものは必然とその方法も手に入る。
そんな感じです。
もちろん、整理される前に、自分の整理前の状態を受け入れて、書き換える必要があります。
この問いを創造主にした晩に、不思議な夢を見ました。
なぜか夢の中で、わたしはアナトミーを教える側のインストラクターでした。
そして、私はこのセミナーを上手く教えられるか不安で仕方がないという夢です。
そんな私の目の前に、私からアナトミーを学びたいと言う方が現れます。
私は彼女にこう言います。
サラ:「あのね、私より経験のある素晴らしいインストラクターさんが他にも沢山いるの。そちらで学ばれた方が良いんじゃないかな。」
しかし、彼女はこう言います。
女性:「いいえ、わたし、サラさんから学びたいんです。」
私は、夢の中でこう思いました。
なんて変わった方なんだろう。
ここで冒頭の創造主の声が聞こえました。
創造主:「サラ、セミナーで誰が何を学ぶかを決めるのは私だ。インストラクターではない。」
「お前はただ、習った通りに教えるだけで良い」
その後、何ともいえない安堵感と共に目を覚ましました。
シータヒーリング とは、そもそもインストラクターが教えられるものでも、習得できるものでもなく…
全ては創造主のみが実現できることだと気がつきます。
素晴らしいインストラクターさんとの出会い、
家族のような仲間との出会い、
私が見ること、感じること。
全ては、私自身で選んだようで、そうではなかったのですね。
その創造主が学びがあるというのであれば、間違いないなと。
今回の受講を決めました。
ちなみに、アナトミーに参加したことのある方はみな…
シータヒーリング では最も変化の大きいセミナーと言います。
「毎日、何かしらの事が起きた。」
「楽しいだけではなく、自分の問題のあるところから目をそらすことが出来ない。」
「やめたいとも思った。」
と口々に言うほど、いろいろ起こると聞いています。
本当に解剖されちゃうかも!と、ビビり気味の私に、マイケルが話しかけてくれます。
マイケル:「アナトミーを受けられるんだよ!
すごいことだよ!
楽しんで!!」
そう!これは嬉しいこと!
一皮剥けたヒーラー になって来ます‼️
こちらのセミナーは8月2日から、25日まであります。
その間、こちらのブログも不定期になる&荒れ気味になる(笑)かもしれませんが、なるべく更新しようと思っています。
※「この記事のイラストどうしようか」と考えていた時にばっちりポーズ決めてくれました。骨だけでもマイケルだと分かる。笑
ということで、引き続き「シータの庭」をよろしくお願いします。m(_ _)m