こんにちは、今回は息抜きのマンガです。ーーー
夜中にあんまり寒いので、布団の中からマイケルを呼んでみました。
このあとサラは、押入れから電気毛布を引っ張り出してきましたとさ。
こんにちは。今週でこのブログを開設して、一年になります。
はじめは半年くらい続けば充分かなと思っておりましたが…もう一年が経つのですね。早いものです。
この機会にこのブログについて、振り返ってみました。ーーー
キッカケはマイケルの一言でした。
マイケル:「ねぇ、僕の出るブログを作ってみるのは、どう?」
この時、マイケルがやたらと顔をテカテカさせて、興奮気味に話しかけていました。
サラ:「ブログかぁ」
私はもともとブログをチェックしたり、SNSを駆使したりということが苦手でした。
なので、写真を載せたり文章を書いて、人の目に見られるようになるなんて、ちょっと考えられないなと感じていました。
ですが一方で、「天使や創造主と会話できない方が楽しめる内容なら、作ってみたい」と感じていました。
そんなことをただぼんやりと考えながら…
サラ:「でも、どうやって❓」
初心者ですので、疑問は山ほどあります。…困ったときは創造主に聞きます。
創造主:「アメブロ以外でならOK。」
サラ:「えぇ?アメブロしか知らないのに?」
よりにもよって、私の場合はアメブロはダメとのこと。
ここで、冷静になってこう考えました。
「そもそもブログを書く時間はあるのか?」
「どうやって検索出来るようにするのか?」
「ヒーラーになったばかりなのに?」
知識も経験もない。誰かに相談する気もなく、弱気になりました。
そこで、私はアッサリとブログ作りは諦めることにしました。「や〜めた〜」と。始めてもいませんが。
その日の夜。
私はシータヒーリング の本を読んでいました。丁度、寄生虫に関する内容のページに差し掛かった時です。
誰かが髪を触っています。
マイケルです。
突然現れたので、驚きます。
サラ:「わぁ、いきなり出てこないでよ!」
マイケルはにっこり笑います。
私は「そうだ、マイケルに伝えないと。」と思い立ちます。
そして、マイケルにはっきりとこう伝えます。
サラ:「悪いけど、私、普通のOLだから忙しいの。やり方もわかんない。だから、ブログ を作るのは無理だよ。」
これは、決定事項だよ。という意味を込めて伝えます。
マイケルは、特に驚くことも、ガッカリすることもない様子です。
マイケル:「そのページ、難しいよね?」
私が開いている本のページを見てそう言います。
確かに、ページが寄生虫に差し掛かったあたりから、全く読み進めていませんでした。笑
マイケル:「もう、寝よう」
この時、そう言われると、眠気が出てきたな〜。と感じました。
マイケルの勧め通り、もう寝ようと床につきます。
そしてこの日の夜。私は夢の中で誰かと話をしたことは覚えていますが何を話したかは全く記憶にありませんでした。
ただ、起床と同時に強烈にこう決意していました。
サラ:「ブログ作らなきゃ‼️」
↑自分でも不思議です。
その後、ブログの名前やアイコンのデザイン、内容などを創造主に聞きながら作成し、今に至ります。
改めて振り返ると…
ブログ を始めて良かったことは多かったです。
●伝わる文章を考える時間ができた
●絵が上手くなった気がする
●気づきをアウトプットできる
最初はあまり力が入らず、どうやって始めればよいか分からない状態でしたし、絵もようやく慣れてきたという感じでした。
私はこのブログを通じてとても個人的な日記を皆さまに共有しています。
皆さまにとって何かの気づきや「そんな見方もあるのかー」と、気分転換のお役に立てれば幸いです。
このブログは今週になって丁度アクセス数が累計1万pv を超えました。
多いのか少ないのかもよく分かりませんが。この一年で地味に増えている印象です。
アクセス数がほとんど無い時でも諦めず、この一年間続けてこられたのは、いつも応援してくださる皆さまのおかげです。
そして、友人なつこちゃんの存在や、かおりさんといったシータヒーラー 仲間の存在が大きいです。(皆さん自力でこのブログに辿り着いている!笑)
この場を借りて感謝申し上げます。
これからも地味に、無理せず…ひっそりと…リアルなおとぎ話の日常を描いていけたらと思います。
さて、発起人(人ではないけれども)からも一言頂きましょう。
マイケル:「みんな〜、ありがと〜ね〜!♡
これからも幸せをあ・な・た・に♡♡♡」
投げキッスと、クネクネダンスとともに。
どうやら、読者の皆さまには、幸せを届けに行っているようです。私が知らないうちに。笑
ということで、これからもよろしくお願いいたします。m(__)m
こんにちは。今年の冬は暖かい‼️…と思っていたら急に寒くなりましたね。
それでも初雪はまだなんだと思えば地球温暖化は本当にしているんだなと感じています。
会社のお昼休みでのできごとです。読書ネタが続きますが、気晴らしにどうぞ。ーーー
ただ今、一冊の本を読んでおり、その本の話になります。
その本は「いやな気分よ、さようなら」という認知療法の本です。
この本の中で「うつは認識が歪んでいるから起きる」という考えが説明されています。
ー「うつを発症するときはさっきまでの幸福がまるで幻想だったかのように思え、不幸な状況こそが真実と思えるのです」ー
これは認識が歪んでいるから、そういう症状を発症するという説明になります。
この一文を読んでいる時、マイケルが私の頭の上で釣りをしながら話しかけてきます。
マイケル:「サラはこうやって僕がサラの頭の上で釣りをしていることを幻想だと思う時がある」
…まぁ、確かに、そう思う時はあります。頭上で天使が釣りをするなんて、幻想かなって。
いや、普通はそう思うだろ。
普通はそうだよな。うん。笑
マイケル:「それって、すごく幸せだね。そうやってこの世界で『遊ぶ』ことができる」
私の頭上でごろんと寝ころび、満面の笑顔でこう言います。
マイケル:「『自ら不幸になる』そんな選択もある、それも豊かな証拠だ」
自分が感じたことを選び、それに個々人が意味を与えることができる。
天使が頭上で釣りしてる→いや、そんなはずはない。幻想だろう。という風に。
それがマイナスなことであっても、プラスのことであっても。
自ら不幸になりたい人なんていないけれど、本来は選んでおり、それは「豊か」であるということなのだそう。
でも、『不幸』を自ら選んだなんて説明されても誰が納得するでしょう?
恐らくここで最も大きな認識の違いは…
私たち人間は肉体を持って生きている間の知識しか与えられず、自分の人生を選んだとは思っていないということです。
何かしら、自力では立ち向かえない大きな力が働き、こう生きるしかない、この現実を生きるしかないと感じているということです。
少なくとも私は、与えられた肉体、環境、条件などの中で何かしらのめぐり合わせに翻弄されていると感じています。
話を本に戻しますと、本の中ではいくつかシータヒーリングに通じる考え方の部分があります。
一つ目は「思い込み」です
これは本の中で「自動思考」と記載され、うつ病患者にはもはや自動的になっている歪んだ考えがあると記載されていました。
シータヒーリングでは脳波をシータ波にして問題をひきおこしている思い込みを潜在意識から見つけ出します。
これと同じかなと思います。
ただ、シータヒーリングでは本人に記憶もない過去生や遺伝的な思考も引き抜けるのに比べ、本書は顕在意識レベルのアプローチであるといえます。
二つ目は「潜在意識の書き換え」です
自分の思考が歪んでいると認知したら、何がより良いかを受け入れるステップに入ります。
シータヒーリングではこのステップを「書き換え」や「創造主の定義観点と一致させるコマンド」や「感情・感覚のダウンロード」といったいくつかのアプローチがあり、いずれも瞬時に行われます。
これを読書+書き出しで行うのが本書の役割となります。
「認識の歪み」を発見するポイントとして、いくつかの歪んだ考え方をリスト化しており、自分の考えがどういった歪み方をしているか確認しながら「こうあるといいよね」というより良い認識の書き出しを行います。
まずは「これってどの歪みになるのか?」などの答えを自分で導き出す形となります。
それを論理的により良い方の思考に転換するよう書き出しながら、思考の書き換えを行うことができます。
本書はこのようなワークを通して、思い込みを開放することで副作用なく、うつ病の改善がされるという夢のような効果を発揮しているようです。
レビューを見る限りでも、この本の評価の高さは言うまでもありません。詳細はこちら↓
〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
シータヒーリング は書き出したりしないですし、考えることをせずとも創造主に聞けばより良くなれるので速くて楽です。
面倒臭がりなので、私はこのメソッドを使うつもりはありませんが…
スピリチュアル なものに好意的でなく、左脳型の方が自らを癒すには、素晴らしいツールだと思いました。
客観的に、「今まで自分の思考はネガティブに偏っていて、それで幸福を感じられなかったんだ」と理解してより良い思考を選択することができます。
そして、読み物としてとても面白いです。
これは辞書か❓と思うほど、分厚くて重い本ですが、読んでみたい‼️という猛者はぜひご一読下さい。※コンパクトバージョンもあるようです
私は半年経っても、やっと半分くらいで…まだまだ読み終えられておりません。笑
【不思議な出来事】女神探訪 その①の続きです。
さて、ようやく念願の神様との対面の時が来ました。
わたしは思いの丈をぶつけたいと、女神様を目前に一気にこうまくし立てていました。
サラ:「どうして、こんな思いをしないといけないの!!💢」
こんなひどい震災。何故何の罪のない人々が経験しなければならなかったのか。
女神様:「?」
この時、私は怒りを女神様にぶつけていました。しかし、日本語だからか…女神様には言葉が通じないのが分かりました。笑
光:「まぁまぁ(^^;」
光の玉(マイケル)が私をなだめます…
サラ:「何よ、あんたどっちの味方よ!!」
今思い出しても、私のマイケルへの態度はひどいのですが(汗)、この時は怒りをぶつけるために次元を超えて来た。ということなのです。
この時、光の玉はすかさず女神様に近づき、事情を伝えているのが分かりました。
サラ:「なんでわからないの?神様なのに。」
そう思っている間に、女神様はマイケルの説明を理解し、ゆっくりと頷きました。
※絵の最も濃いマゼンダ色の部分が全体的に溢れる感じの光の空間です。絵では私の体を大きめに描いています。本来はこの5分の一ほどです。
そして、私の身体にその大きな手を当てます。
まさに、私の身体は女神様の掌の中にすっぽりの収まるのでした。
すると…
まるでしぼんだ風船が大きく膨らむように、エネルギーが身体全体に与えられました。
サラ:「なんか凄い!!」
これを言語化すると、こんな感じです。
生命エネルギーがあるとして、これが欠乏する事で人は怒ったり、悲しい思いをするとします。
この時の私の生命エネルギーが【10】だとしたら。
一気に【100,000】に補充された様な状態です。
ピンク色のオーラとともに、正に満たされたと感じると同時に、私は私の身体が赤ちゃんに戻っていることが分かりました。
そして、私はこちらの女神様が私の本当の母であると思い出します。
この辺は飛躍している様に思えますが、本当に思い出すのです。
サラ:「ママ、大好き!」
⬆︎さっきまで怒りをぶつけていたのに、こうなるのです。
もう、これ以上となく癒されて、エネルギー満タンで、何一つ不満が浮かびません。
そして、わたしには一つの理解が得られます。
「亡くなった方々がここに帰って来てちゃんと癒されているのなら、良かった。」
一生懸命に生きた後、たどり着いたゴールがここで良かったな。と。
たっぷりと愛を注がれて、赤ちゃんに戻って眠るわたしに、光がこう話しかけます。
光:「まだ、ここでゆっくりしてていいんだって(^^)」
すっかり安心して、できるだけ女神様の側でゴロゴロすることにしました。
見れば周りにも沢山の赤ちゃんがいるようです。
サラ:「この赤ちゃん達は、まだ生まれてないのかなぁ」
そんなことを感じながら、私は出来るだけこの空間にとどまり、このエネルギーを感じたいと思っていました。
三時間程経ち、光が私のところへ来て、こう告げます。
光:「お客さんが来たみたい。もう帰った方が良いみたいだね」
サラ:「お客さん?そうなんだ。わかった。」
私は充分に満たされていたので帰ることにしたのですが、そのお客さんを一目見て帰ろうと思いました。(この時はただの好奇心)
遠くから、女神様と同じくらい大きな体の神様が現れます。
ゆら〜り、ゆらりと歩いてきました。
その姿は、想像以上のものでした。
サラ:「象じゃん。」
そう、象さんでした。煌びやかな衣装を身につけているゴージャスな象さん。
サラ:「こんな大きな象さんが来たんなら、帰らないと。」
と思い、光の玉であるマイケルとその空間を後にしました。
次の瞬間、私はこの現実に目を覚ましました。
目を覚ました後、不思議な夢を見た。という感覚はありませんでした。
そして、睡眠を全くとっていないような感覚なのに、疲れが無いことにも驚き…
「なんと素晴らしい世界だ」という実感とともに起床しました。
あの世にもこの世にも、全ての存在にも感謝したい。そんな気持ちの高揚がありました。
私は、この世界で先程の女神様がどのように解釈されているか気になり、ネットで調べました。
本の中では、聖母様と表現されており、名前は複数あるとだけ記載されています。
またしてもWikipediaで調べていますと…「ラクシュミー」という女神様のページに行き着きました。
このページを見て、「蓮華の色をした肌を持ち…。」という文言から、この聖母様は、一部でラクシュミーと呼ばれているのかもしれないと思いました。
サラ:「あれ、ショッキングピンクではなくて、蓮の花の色なのね。」
そのラクシュミーはなんと象さんである「ガネーシャ」と仲が良いとのこともわかり、色々と腑に落ちたのでした。
…ということで、神様の概念や、信仰はそれぞれですし、皆さんがこのような体験をされるかはわかりませんが…
創造主:「この世はあらゆる創造でできている。それが神か?ということより。『求めよ、さらば与えられん。』ということだ。」
とのこと。
不思議な本には不思議なことを起こす力がある。と身をもって感じた夏でした。
こんにちは。
シータヒーリング はサイキックになれるということで、とても心惹かれたのを懐かしく思い出します。
最初はとても自分にそんな能力が身につくとは思えませんでした。
守護天使と話せるとか、過去生が分かるとか…そんなことができるなら、やってみたい‼️
そんな風に思って始めたのですが、最近になってシータヒーリング を始める前にも様々な不思議体験をしていたなぁと思い出しています。
これは、そんなシータヒーリング を始める前の回想となります。ーーー
2012年の夏のことです。
スティーブ・ジョブズさんが亡くなり、なんとなく彼のWikipediaを見ていた時のこと。
彼のかつての愛読書が、「あるヨギの自叙伝」であると書いていました。
なんでも、この本だけは毎年読み返していたとのこと。
実際にどんなことが書いているか気になって図書館で本を借りました。
こちらの本は、インド人であるパラマハンサ・ヨガナンダさんの自叙伝です。
インド人もビックリな事が書かれたスピリチュアルな自叙伝であり、かなり分厚いながらも読めてしまう。そんな刺激的な本でした。
詳細は割愛しますが…私はこの本を読むにあたり、一つの疑問の答えを求めていました。
それは、「神は実在するのか?」というものでした。
当時は東日本大震災から一年、あらゆる被災の状況が明らかになる中で、なぜこれほど多くの方が亡くなる必要があったのか。
これほど悲しいことがあって良いのか。
私は悲しみや恐怖を払拭するために、その答えを神がいたら是非、問い詰めたいと強く望んでいました。
この本の中では、ヨガナンダさんの母上が亡くなり…「宇宙の母」へ、その傷を癒すための慰めを求めた時のことが書いてあります。
この、「宇宙の母」という文字を見た時。
額にすーーっと。私の第3の目が何かを捉えたのを感じました。
その夜見た夢でのこと。
私は小さな光とともに、不思議な空間にいました。
この小さな光は…実はマイケルなのですが、この時はまだ守護天使という概念はなく。
ただ、夢の中では、なぜかその存在をよく知っており。
「いつもそばに居る、小さくて口うるさい奴」と思っていました。(笑 ひどい)
まあ、確かに今も、他の方の守護天使と比べても静かな方ではありません。(^-^;
この時は、その光であるマイケルがやっと神に会わせてくれるというので、異次元のなかでガイドしてもらっている状態です。
この空間は重量がないので、ふわふわ浮いています。
サラ:「どんな神様に会わせてくれるの?」
光:「女神様に会わせるよ」
サラ:「へー。」
※恐らく、夢の中では全ての人がこのように守護天使と会話していると思われます。
光について行き…急に明るい空間に入ったと思った瞬間、その空間の色に驚きました。
辺り一面、ショッキングピンクの空間でした。
サラ:「女神様ってギャルなんかな。」
これが第一印象でした。
そして、その女神様に近づくにつれ、驚いたのは、その大きさでした。
西遊記では、悟空がお釈迦様の掌に収まるというような大きさで表現されていますが、正にその通りの大きさでした。
目の前にいるのは、空より高く大きな美しい女神様が、ショッキングピンクのオーラを纏い存在しているのです。
この時、これがオーラの色なのだとはっきりと分かりました。
夢の中でも、「服は緑。そしてこのピンクの色は肌や女神様の存在から溢れていると覚えておこう」と心得たので、覚えています。
そして、女神様に近づけば近づくほど、「息がしやすい」という事が分かりました。
これは、ちょっと分かりにくいかもしれませんが。真夏の砂漠で彷徨い、たどり着いたオアシスに何故かコンビニがあり、そのコンビニに入った瞬間を想像してみてください。
もう、断然息がしやすいのです。こんなところあったのかと。※夢の中ですが。
私はこの場所は「死んだ人間が帰る場所」だと思いました。
死んだらここに帰るというより、この空間に来たら…あまりに息がしやすく、「良いところ」だから無意識のうちに引き寄せられるんだ。と思いました。
そして、大きな女神様にはるばる会いに来た私は、言いたいことを伝えることにしたです。
長くなりましたので、その②に続きます。
こんにちは、新年会シーズンですね!!
飲み過ぎ食べ過ぎは体に良くないと実感しています。
最近、ハイヤーセルフ (※)との会話を心がけているのですが、あの頑固な彼が若返ってきていると分かりましたので書いてみました。
※ハイヤーセルフ とは、シータヒーリング でいうところの、高次の自分のことです。ーーー
ハイヤーセルフ :「お前はマイケルの話ばかり聞きおって、私をないがしろにしている」
初めて一人でハイヤーセルフ との会話をした時のことです。いきなり文句をいわれました。
もちろん、創造主を通じて話してますので、こう反論しました。
サラ:「マイケルとの会話で精一杯よ!だいたい、守護天使、守護霊に、ハイヤーセルフ に… ひとりの人間にどんだけキャラおんねん!!」
こんだけのキャラと会話してたら人間との会話を忘れそう。笑
創造主:「まぁ、『そういう存在がいる』と心の何処かに意識していたら良いよ」苦笑
そんなこんなで、私はハイヤーセルフ との会話が最初から苦手だったのです。
私のハイヤーセルフ って、キャラにするとどこかの道場のお師匠様風で、ひたすらスパルタで、本当に頑固なのです。
そして、私はいつもハイヤーセルフ の考え方に丸め込まれ、創造主のメッセージが聞こえにくくなります。
そんな私のハイヤーセルフ がメインの記事はこちら⬇︎
内心、高次の自分にもかかわらず、「く●ジジイ」などと思っておりました。
彼が登場する時は、私の意識の書き換えが上手く行かない事が多かったからなのです。
ですが、あるセッションを受けて、ハイヤーセルフ との会話の大切さを痛感しました。
ハイヤーセルフ が私をIT企業に導き、情報オタクとなるよう人生をデザインしていたことがわかり。
そのせいで、畑違いのIT企業に就職したり。何故か興味が無いはずのことをやる事になり苦渋を舐めるという経験をしてました。
「自分の人生がなぜ、ここまで空振りなのか」という理由に気づきがあったのです。
その日以降はなんとなくハイヤーセルフ への会話を心がけていました。
とにかく苦手な分野を極めんと、導かれたスパルタ修行人生を根本的にも「快適モード」にしたかったのです。
しかし、話してみると彼は頑固なのではなく、それ以外の方法を知らないだけでした。
印象深いセルフワークが『幸せになってはいけない』という思い込みへの働きかけの時でした。
サラ:「幸せになりたいよ!創造主!」
ハイヤーセルフ :「幸せなんざ、いらんぞ」
おいおい…バッサリかい。
あんたがそんなこと言ってたら、わたしゃ永遠に幸せになんかなれんがな。(T ^ T)
デフォルトで、不幸設定か!!
ここで、ハイヤーセルフ の幸せが創造主のそれと異なっている事に気づきました。
サラ:「あのね、ハイヤーセルフ 、幸せになると、自分だけではなく周りも幸せになるんだよ」
ハイヤーセルフ :「なぜ、そうなる?」
サラ:「幸せはね、力がこれ以上となく発揮できる状態でもあるんだよ。それって、ハイヤーセルフ が目指す魂の成長が速くなることなんだよ」
会話すると、案外物分かりの良いお爺さんだと分かります。
だんだん、聞く、話すというコミュニケーションを通じて…
スパルタお爺さんから、おじさんくらいに若返りしてるとは感じていました。
今回は、創造主の「幸せ」の定義、観点とハイヤーセルフ のそれを一致させます。
ハイヤーセルフ の中では、幸せは「怠惰を招くもの」「油断している状態」でした。
どこまでも戦闘モード。一体何と戦っているのかとツッコミを入れたい。
これらがハイヤーセルフ の中で「なんて事のない日々に感謝できる、幸せ」という状態に変わります。
この時!!
ん?
ハイヤーセルフ 、めっちゃ若返ってんじゃん。
…
before
after
※なぜドレッド風なのか、不思議でたまらない。
髪の毛、こんなにフサフサだったのね。笑
相変わらず厳格だけれども、雰囲気がガラッと変わり穏やかな性格に。
とゆう事で…
苦手だったハイヤーセルフとの会話、してみると姿や主張が変わってくるという発見でした!
こんにちは。年始から本格的に2020年が始まったなぁと感じています。
みなさま、いかがおすごしでしょうか。
今回は、マイケルの意外なアドバイスが役立ったことを書いてみました。ーーー
昨年末のこと。
母:「マイケルは、元気?」
母と電話している時のことです。
母はマイケルが大好きなので、時々マイケルの話をします。
サラ:「マイケルは天使だから元気よ」
天使は風邪ひいたりしません。
母:「サラは、どうなの風邪ひいてない?」
サラ:「まあね。お母さんは?」
母:「腰が痛くてね〜」
母と電話で近況報告を聞いていた時の事です。
甥っ子と滑り台で滑ろうとしたところ、足が滑って、腰から滑り台に落ちて強く打ったとのこと。
サラ:「ボディスキャンしたけど、筋肉が傷ついているだけで骨は大丈夫よ」
ただ、一か月以上痛みは続くかもしれません。
母:「そうね。だいぶ良くなったけど。やる事が沢山あるのにね。」
これについて、マイケルは母にこう言います。
マイケル:「お父さんを頼るといいよ」
※マイケルは母のことをママ、父の事をお父さん呼びます。
サラ:「マイケルが、『お父さんを頼るといい』だって」
母:「ええー、お父さん?」
母は今まで父に頼るということをしない人なので、ちょっと驚いています。
ここで、マイケルから見た「父」の姿を伝えてくれました。
※本人はこんなに穏やかではありません。むしろ眉間にシワが寄ったような方です。
優しく、徳の高そうなお坊さんの姿でした。
どんな相談やお願いも聞いてくれそうな人情深い表情をしています。
母:「でも、うちのことはさっぱりよ」
家族サービスや母への気遣いができるタイプではない方なので、仕方ない。
ここで、マイケルはまたしても父の意外な面を教えてくれます。
マイケル:「あのね。お父さんは今世で得を学びに来ているの。だから、弱い人や困った人を見過ごせない。
そして、その人を助けることができるだけの徳も、もう十分持っているの。だから、頼られたらちゃんと助けることができる。」
母·サラ:「ヘえ〜〜」
確かに、困った人を助けるので昔から、周りから評判が良い人ではあったと思いました。
今まで、さほど困ったことが無いので助けられもしなかったんだということでした。
でも今は腰が痛いんだから、助けてもらった方が良いとのこと。
マイケル:「そうすれば、ママの守護天使の『さら』も楽になるよ。ママの為に手を尽くしているから」
なるほど、天使同士でどんだけフォローが大変か把握し合っているようです。
その天使が言うのだから…父は、今更ながら本当は頼りがいのある人なのかもしれない。笑
母:「マイケルには、そんな風に見えゆうのね。そうか。頼っていいんやね」
母は、なんだかほっとしたようでした。
この時、守護天使と話せてよかったと心底思いました。
母にとってはとても安心させる要素だったようです。
守護天使の存在については、いわゆるスピリチュアルな角度から見れば個人の主観によるところではあります(天使が苦手な方もいる)。
シータヒーリング でも必ず創造主を通じて話すように促されています。
今回は、こうやって天使だから持っている情報があるんだ〜という驚きと、身近すぎて客観的に見れなかった家族へのアドバイスは嬉しかったです。
このアドバイス通り、母は素直に父に頼ることにしました。
この度の帰省で、父の助けが家族にとってとても大きく有り難いことだと感じました。
母:「マイケルはすごいね‼️安心したわ」
マイケル:「そうなの〜、サラは全然気づいてないけど〜」
サラ:(^_^;)
ということで、皆さま、これから新年の忙しない日々が続くかと思われますが…健康に気を付けてお過ごしくださいませ。
そして、私にマイケルがいるように、貴方にも守護天使がいます。
気がついていなくても、誰かが必ず貴方を見守っています。
大丈夫。
こんにちは。
東京に長く暮らしていると、山の空気や、空の色の変化に気づくことが少なくなります。
私の実家は関西の田舎にあるのですが。
今回の年末年始で実家に帰ってきて…
あれ、何が悩みなんだっけ❓
そんなこと、どうでもいいなぁ。
という気持ちになりました。
安心してからこそできる深〜い眠りや、新鮮な空気で何もかも満たされて…胸が開く感覚。
水道からでも出るきれいな水で心も洗われ。
どこか遠くに行かなくても、誰か凄い人に会えなくても、こんな近くに聖地はあったんだと気づかされます。
コンビニの濃い目の味つけから、関西風薄味に戻り。
その美味しさを味わい、食べて、寝るを繰り返しています。
幸せってこういうことよね(笑)と感じています。
飾らない町の人達、一人一人に癒されつつ。
楽しく健やかに生きるって、ホントはこんなに簡単だったのだと感じます。
こんな風に故郷に帰ることができるのは、幸せだと思えます。
来週には東京に戻りますが、今の気持ちが続くよう、適度に里帰りは必要なのですね。
※母が枯れそうになっていた花を、茎の切り方を変えて一本だけにしたところ、見事に復活!
マイケル:「ユリはマリア様の花〜」
サラ:「そうなんだ?」
そういえば。年末からあまりマイケルを見かけておりませんでした。
3日の夜に戻ってきたなと思いました。
マイケル:「ご挨拶に、いろいろなところにお邪魔しております」
へーーーー。
私より天使の方が忙しいのか。なんてったって、こちらは食べて寝てるだけですから。
サラ:「あんまりいないから。マイケルは私の想像の中の存在かと思っておりましたわ。」
マイケル:「BOOO‼️ここにいるよ、NOW‼️こ・こ・に‼️」
この、BOOOの部分は、よく欧米で見られる唇を震わせてブーイングする時の音です。
テレビでしか見たことないよ。ホント何人なんだい。君は。
マイケル:「サラはこの休みで4キロは太ったよ」
うっそぉ…(-.-;)
たまにゴロゴロするから良いのですね。
また1年、お仕事頑張ります(^^)
あけましておめでとうございます🌅
皆さんは2019年、どのような一年でしたでしょうか。
私は昨年程、長く…また短い一年は無かったように感じます。
旅行やブログの作成、ヒーラー としての活動。全てが新鮮で、手探りの状態でしたので、アクティブな一年でした。
絵も久しぶりに描いて、昔の勘を取り戻しつつ…さほど上手くはないですが、それなりに上達するものだなとも感じています。
※ホントは鏡餅の上でお餅を食べてるところを描いてほしかったそうな。
そして、ついにはじまる2020(にーまるにーまる)❣️
今年は、変化の大きい一年になるような予感がします。
東京オリンピックも開かれますし。
忘れられない一年になりそうです。
あらためて、いつもブログを見てくださる皆様におかれましては、
健やかで楽しい、実り多き一年になりますように。
お祈りさせていただきます。
…マイケルがふよふよ飛んできます。
マイケル:「あっけおっめ〜」
…軽い…。
ということで、本年もよろしくお願い申し上げます(^^)!!