シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

天使の姿について

天使は1人の人間に必ず二人以上ついているといわれています。

 

ガイドと呼んだり光の存在と呼んだりもします。

一般的に天使といえば羽と光の輪を頭に乗せているイメージが多いのですが…

私が見るイメージでは輪っかはなくて、

羽もない存在がほとんどです。

 

でも、ひらひらした服を着て守護対象の周りを飛んでいるので着ている服が羽のように見えることが多々あります。

「羽衣」という表現がしっくりきます。

 

同じ天使でも、日本の昔話に出てくる天の使いにはなぜ羽が無いのか?

不思議だなと感じたのですが、私にとっては日本の表現の方が実態に近いと感じます。

 

光の存在の名のとおり、

たいてい明るい光を帯びていて、

特有のオーラの色をまとっていることがほとんどです。

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↑こないだ見かけた新宿西口から大江戸線方面へ向かっていた天使。人が走るより速い。

 

たいていペアで仕事をしています。

そしてその大きさなのですが、こちらも面白いほどバラバラです。

キャラクターといいますか、性格と姿かたちもバラバラです。

どんだけバラバラかといいますと、ストリートファイターのキャラ設定ぐらいバラバラです。(古い)

 

まれに動物の姿をしていたりします。

楽器を持っている天使もいます。

時と場合によって姿を変えて出てきます。

 

 

私は以前、不安で仕方がない時にマイケルからこういわれました。

 

「僕は君を守っている。君自身からも君を守っている。だから不安でも大丈夫だよ。」

 

この世の中は自分自身が作り出した幻想だ。

という解釈があります。

不安になったり、

悲しくなったりする状況でさえも

「自分が作り出した幻想」だと考えると、

その間違った方向から明るい方向へ導く存在が天使なのだと思います。

 

 

ちなみに、、、

私はマイケルに以前

「どうせ出てくるならイケメンで出てきてよ」

といったことがあります(ひどい)

たまに大きくなってイケメンで出てきますが、(マイケルは通常5cm大)

「こーゆーのが好きなんでしょ」風な恰好で出てくるので、

「お~。分かってんじゃん」  と(笑)

 

こんな風に、知らないうちにあなたのことを見守り、あなた以上にあなたのことを分かっている存在なのです。