天使も会議ってやってるの?
会議って、人間だけのものかと思っていましたが。守護する対象について話し合っているかどうか聞いてみました。
今回はそのことについて書いてみたいと思います。
この日、セッションをしたのですが、そのセッションでは、守護天使の存在を紹介しそのリーディングもしていました。
なんと、守護天使は初めて人を介してダイレクトにメッセージを伝えられるということで、わらわらと集まってきました。
「何か伝えたいかたー、いますかー」と聞いたところ、ほとんどみんな挙手されまして、最終的に代表者を一人立てて会話することにしました。
この時のことを思い出して、創造主に聞いてみました。
サラ:「これだけの数がいると、天使も話し合いの場が設けられてたりするのかな」
創造主:「天使に関する事はその存在に聞いた方が良い」
ここで話し相手がマイケルになりました。
創造主、なんだかんだでマイケルを登場させるなーと思っていたところ。
マイケル:「こんな感じだよ」
ここから、イメージが伝わってきました。
ニュースキャスターのスタジオの様な雰囲気の部屋が、だだっ広い空間に用意されています。周囲の景色は白く、何も見当たりません。
5、6人の天使がスクリーンに向かって座っています。
一見、普通の会議です。
部屋がやたらと明るい以外は、私達の会議室の雰囲気と大差ありません。
会議をスーツを着た天使が仕切っているようです。
司会:「今日の議題は、サラについて。そしてこの男との関係性について話し合いたい。」
どうやらこれから始まるようです。
ここで、パッとスクリーンに映された顔に見覚えがあります。
司会:「最近現れた者で、良い関係が生まれそうだ」
以前片想いしていた男性でした。
ということは、かなり前の会議だなぁと思いました。
司会:「しかし、この男はあと3年で急性◯◯炎で死ぬことになっている」
寿命を表す棒グラフを出され、残された時間が3年しかないことを言い渡されます。
サラ:「えー!!死んじゃうの!?」
マイケル:「これは、サンプルだよ」
司会:「さて、どうするべきか?」
司会は淡々と話を進めます。
この時は気がつかなかったのですが、
後々、妙に3年はリアルな時間だなと感じました。
3年という時間であれば、結婚することも、子供を宿すことも可能で、シングルマザーや未亡人になりその後の人生が過酷なものになると感じました。サンプルとはいえ。(笑)
参加者の女性風の天使が提案をします。
女性天使:「すれ違いというのはどうでしよう」
これはつまり、お互いの間にすれ違いを起こさせてうまくいかなくさせるのはどうか?ということを意味するようです。
司会役の天使がパチンと指を鳴らして、その女性風の天使を指差します。
司会:「よし、それでいこう」
ここまでの映像でした。
この会議の内容よりも、この司会のやたらとオーバーなリアクションが気になる。
こんな風にうまくいくこと、いかないことが決められているようで。
今回は恋愛についてだったけれど、理由を探しても「運」とか「縁」という理屈ではないもので納得させられてしまうのはこういう背景があるんでしょうか?
こちらで出てきた司会の天使、キャラが濃いので覚えていたのですが、この内容をすぐ記事にするつもりはありませんでした。
ですが、先日就寝前にセルフヒーリングを行っているときに、パチンと指をならしながら急に現れました。
「会議のこと、記事にしてね!」
それだけ言い去って消えてしまいました。
アプローチとキャラが強めなので、また出てくるかもしれません。
というか、この司会、マイケルなんじゃないかと。思う今日この頃です。