今回は、友人のなつこちゃんをヒーリングした時に、彼女とのやりとりで起きたことを記事にしました。
※なつこちゃん了承済です
私はマイケルの勧めによりブログを作成したり、シータヒーリング を使う日々で今までに経験したことの無い挑戦をしています。
これについて、なつこちゃんに愚痴をこぼしていました。
サラ:「マイケルが堕天使だったらどうしよう(笑)」
堕天使でなくても、ぎりぎりの天使とか。(笑)
なつこ:「えぇ〜!それはないでしょ。でも、ブログやるだなんて考えたこともなかったよね」
と彼女も思うほど、私としては大きな挑戦だったのです。
しかも「天使との会話がメイン」という、怪しすぎる内容。
サラ:「マイケルは人使い荒いからね。目立つの大好きだしね」
なつこちゃんは「そうなのね。楽しそうじゃない」と続けていたところ、何の気なしに、最近の悩みを打ち明けてくれました。
なぜか職場の女性から冷たくあしらわれるということでした。
彼女はまじめかつ静かで慎重な女性でして
とても就業態度が悪いとは思えません。
これについて創造主に聞いたところ、
創造主: 「今まで何度も理不尽に冷たくあしらわれることがあったはずで、この役割は複数人
が担っている」
ということでした。
なつこちゃんは、確かに今まで何人もの人から同じように冷たくされた。と認識していました。
「私は普通にしているつもりなんだけど、どうしてこの人は冷たくするんだろう」
と今までにも何度も重い悩み、一旦その問題のある方との関係が終わっても、
新しい環境でまた同じような人に遭遇するということです。
このように繰り返してしまうパターン化した人間関係の悩みの原因は、潜在意識の深堀りしないと見えてこないことがあります。
「どうしてだと思うか」「いつごろからだろうか」等、本人も考えたことないことを質問します。
そして、極めつけは「そうすることでどんなメリットがあると思う?」という質問です。
人生の中で引き起こされるさまざまな事象は偶然ではなく
「何かの原因があって起きている」
と考えていきます。
はて、こんな嫌な思いをすることでどんなメリットがあっただろう?
なーんていきなり聞かれましても、何も思いつかないのが普通ですよね。
悩んでいるんですから。
だから、ここで初めて今まで考えたことの無いことを考えます。
「う〜ん。なんだろなあ」
行き詰まってしまいました。
はて、私もどうしたものか。と、思っていたところ、私の左側にマイケルが羽をはやして現れます。
おお、羽がある!
と同時に「行こうか?」というメッセージを受け取ります。
※通常、マイケルは羽がありません。
サラ:「なんか、マイケルがそっちに行けそうなんだけど、行ってもいい?」
なつこちゃん:「そうなの?いいよ」
サラ:「マイケル、じゃあ、お願いね」
マイケルが派遣先のなつこちゃんの所に移動し、なつこちゃんの中にマイケルが溶け込むところを見届けます。
初めて、天使を派遣しました。笑
とはいえ相変わらず「わかんないな」だったので創造主に土台となる思い込みを見せるようコ
マンドしました。
出てきたのは「私はだめだから」という土台となる思考です。
サラ:「ちなみに、『私はだめだから』で思い当たることはある?」
なつこ:「いつもそう思っているよ」
サラ:「私はだめだから、っていつも思っているんだね」
なつこ:「うん」
なつこちゃんは、自分はだめだから「いつも自分を指摘してくれる人」という役割を誰かに与えているという事がわかりました。
なつこ:「わたしったら、そんな嫌な役割を人に与えていたんだね」
サラ:「う〜ん。無意識だからなんとも自覚できないよね···とりあえず、みんなからこの役割を解放してもよいかな」
なつこ:「お願いしますっ」
私は創造主を通じて複数人の役割が解放されるところを見届けました。
サラ:「たぶん、これで楽になるとおもうよ」
なつこ:「ありがとう。さっきまで自分のことを被害者と思っていたけれど、違うことってあるんだね」
うん。そうなんだよ〜と。一通り説明した後、セッションが完了し、派遣天使が戻ってきまし
た。
サラ:「ありがとう!マイケル!うまくいったよ」
マイケル:「いいよ〜、そんな〜、堕天使ですから〜」
と言いながら、にょきにょきと角みたいなものを生やしてましたが、よくわかんないのでスルー。
※後日調べた結果、堕天使は角の生えたサタンの格好をしているらしい
ちょっとこのボケは基礎知識が無いのでつっこめませんでしたが。(笑)
●後日談●
友人は翌日から想定外の職場の女性との関係が良好になり驚いたそうです。
誰にどんな役割を与えているか、わからないものですね。