過去生について興味のある方は多いかと思います。
それはつまり、占いの様な感覚で
「私って、過去生ではお姫様だったりして!」
という興味がだれにでも少しくらいはあるのではないかと思います。
私は、シータヒーリングで自分の過去生を知るまで過去生は有ってもいいし、無くてもいいなと思っていました。
もう過ぎたことを知ってもなぁ〜という、かなりドライな感じでした。
でも、これが今の自分に関係しているとしたら?
実際、過去生は現在の私たちに無視できない影響力を持っているようです。
ということで、今回は私が解決していった私の過去生について記事にしたいと思います。
当日、なんだか背中がむずむずするな。
と感じていました。
かゆいというわけではなく、何かが出ていきたさそうな感覚です。
私はこの時、「〇〇してはならない」という思い込みを解放しようとしていました。
これは私自身を不自由にさせているように感じました。
原因を探しているうちに、一人の男性が現れました。
水の中にいます。
彼は体こそ大人でしたが
母体にいる胎児のように丸まっています。
この思い込みは過去の私自身であるこの男性の過去生から来ているようです。
どうして水中にいるのか、不思議ではありましたが、
不自由に感じたので光に返そうと思いました。
真っ青な空間に、水紋が光輝きます。
音一つ伝わりません。
この方以外に誰もいない空間です。
その静けさが、傷の深さを物語ります。
孤独でいることが唯一の癒しのようでした。
私からも、癒しを試みますが
この男性はなかなか光に返ろうとしません。
私のいつかの時代の心の傷が
「してはならない」という思いとなって
残っています。
何かをしてしまったが為に何かをする事を怖がる感覚でしょうか。
しかし、こちらの存在に気づいています。
創造主に、この状態をどう受け取ったらよいか聞きました。
男性からのメッセージを次のように伝えてきました。
「大丈夫。あなたを見守っています。」
私はこの男性について全く記憶にないけれど、このメッセージに感動しました。
この男性は水中に沈んだまま光の中に帰っていきました。
確かに私の背中の真ん中あたりから何かが出ていく感じでした。
彼を光に返した後、
体育座りしたマイケルとジョンが現れます。
※左がジョン。シャイでマイケルのようにアレコレ話しかけたりはしません。
ずっとこの解放を待っていたようです。
マイケルがこう言いました。
「長かった。」
「僕はこの瞬間を1,000年待ったよ。」
一千年?!
嘘でしょ〜〜。
せめて200年とか。
創造主に聞いたところ
マイケルと私はソウルメイトかソウルファミリーのようです。
さっきの男性がマイケルが人間だった時に、
出会った私の過去生なのかは不明ですが…
一千年って、どれくらいの長さなんでしょうね。