ちょっとした話題として友人の守護天使を見ることがあります。
こちらでは友人なつこちゃんの守護天使について記事にしてみました。
※なつこちゃん了承済です
なつこちゃんはとてもまじめな、年齢=彼氏いない歴を貫く乙女です。
なつこ:「私の守護天使って、どんなのかしら」
サラ:「ちょっと見てみるね」
創造主にコマンドし、守護天使を見せてもらいます。
サラ:「左側に緑色の50cmくらいのおじさんがいる、右側は50mくらいの大きな守護天使で、大きすぎて顔がわからないよ」
なつこ:「えぇっそうなの?そんなに大きさが違うの!?」
サラ:「うん。左右差がすごいね」
この時、創造主を通して出てきたイメージがこちら
なつこ:「サラちゃん、サラちゃんのマイケルはあんなに可愛いのに…私の守護天使は一旦木綿と子泣きジジイにしか見えないわ」
サラ:「私はあらかじめ『どうせ出るならイケメンで』とか、いってるからね」
なつこ:「見かけって大事だね」
「ねぇ、他の人の守護天使は観たことある?」
サラ:「うん、この間見たのは2メートルくらいかな、背の高いホリの深い人だったね」
なつこ:「いいなぁ、カッコ良さそう。」
はっ!
そうか、守護天使って確かにキラキラしたイメージだよね!と今さら彼女の期待を裏切ったことに気がつきます。
なつこちゃんの守護天使イメージが理想とかけ離れているようで。
子泣きジジイでごめん!!
一反木綿で許して!!
サラ:「でも、守護天使なわけだから、何かを護ってくれているんだよ!聞いてみるね。」
創造主にコマンドを出して、役割や関係性を聞いてみます。
サラ:「あなたはなつこちゃんの何を守っているの?」
緑のおじさん、はっきりとこう答えました。
緑:「貞操」
サラ:「緑のおじさんは『貞操』を護っているようです。」
なつこ:「へ、へえ〜(^^;)」
何でピンポイントで貞操なのか!
他に守るべきものあるじゃない?
もう、貞操は守らなくても良いんだけどな、という空気が漂います。
子泣きジジ…緑のおじさん、それを察知したようです。さっとフォローを始めました。
緑: 「いや、貞操というか、スムーズに人生を進めたいよね。あれこれ考えなくていいように」
おじさんの言葉をそのまま伝えます。
なつこ:「た、確かに、恋愛で変に一喜一憂しそう」
ちょっと空気が和んだところで…緑のおじさん、なつこちゃんが前かがみになってる腰を押さえているイメージを伝えてきました。
サラ:「えっと、なつこちゃん、腰が痛いのかな」
なつこ:「うん、この間ギックリ腰して、だいぶマシになったけど、まだ完治じゃないの」
サラ:「前かがみになってるイメージを伝えているけど、腰が心配みたいだよ」
なつこ:「そう!前かがみになるとちょっと楽になるの」
サラ:「緑のおじさん、多分ね、健康面もフォローしてるよ」
なつこ:「そうなんだ~」
ふと、なつこちゃんの後ろで緑のおじさんがストレッチをしているのが見えます。
サラ:「あれ、緑のおじさん、なつこちゃんの後ろでストレッチ始めたけどなんだろう?」
なつこ:「ストレッチね!毎日しているの」
サラ:「そうなんだね!なんか、やってほしそうだよ」
なつこ:「わかった、今日はまだしていないから、寝る前にちゃんとストレッチするね」
緑のおじさん、目がキラキラと輝き、表情が明るくなりました。
緑のおじさん:「こうやって伝わるもんなんじゃの!」両腕を組んで関心のご様子。
んー!
ジェスチャーで伝えるって素敵です(^^)
サラ:「もう一人の天使についても聞いてみるね。」
さて、ビルの様に高いこの守護天使。
表情を掴んでの会話を試みるも、背が高すぎて顔がどこにあるかわからないのですが、
「アユタヤの時代から守っています」
というメッセージと、過去世らしきイメージを頂きました。
サラ:「なんか、過去世でアユタヤでお坊さんだった時があるみたいなのね、それでその時、お花やお供え物をしているのが見える」
なつこ:「アユタヤ?遺跡のことかな」
ここから、この守護天使のあだ名は「アユタヤ」になります。
改めてアユタヤ遺跡をググってみると、この天使の姿がまさに遺跡そのものの様なイメージ。
多分、当時信仰していた神様が守っているんだろうなと思われます。
そして、本人になにか心に残るメッセージを残してあげたいので、引き続き今のなつこちゃんをどうフォローしているのかなど聞いてみました。
すると、なつこちゃんが乗っているエスカレーターの後方からついていく白くてかわいい女の子の姿になったアユタヤが見えました。
アユタヤ:「こうすればわかるかな」
表情が見えなかった彼女がやっと人のような姿になることで、いつも一緒にいるというイメージがわきやすくなります。
サラ:「すごくかわいい小学生くらいの女の子だよ、白い色で、いつもエレベーターの後ろに乗っているようなイメージだよ。」
「落ち込んでいるときも、いつも見守っているって言ってるよ」
なつこ:「そうなんだ〜。」
「なんだか、そんな存在が常に自分を応援してくれていると思うと心強いね」
こんな風に、本来は人の姿ではなかったものの、心なしか楽しそうななつこちゃんでした。
●後日談●
彼女は毎日エスカレーターに乗るそうです。
多分、アユタヤはエスカレーターのイメージなら、一緒にいるということを最もアピールできると思ったんでしょうね。
私は「トイレの中のイメージじゃなくて良かったな」と今思っています。笑