このブログではシータヒーリング に関する内容が多くありますので、興味がありましたら読んでみて下さい。
今回はシータヒーリングの特徴や、
セッション例をご紹介します。
シータヒーリング は、クライアントからの相談があり、まずヒーラーが第七層の創造主に繋がった状態から始まります。
創造主にコマンドを出しながらクライアントの状況をリーディングした後、ざっくりと次のようなアプローチを行います。
①問題の深堀り(原因の特定作業)
②問題へのアプローチ(手放しの作業)
③感情感覚のダウンロード(呼び覚まし)
クライアントの抱える問題を解決する過程で、各層へのアプローチが必要になってくる場合もあります。
毎回、必ずしも関係があるとは限りませんが
軽く各層の説明をするとこんな感じです。
第一層→物質の層
第二層→植物の層
第三層→動物(人も含む)の層
第四層→黄泉(守護霊含む)の層 メガネ先生がいます
第五層→天界(天使や悪魔含む)の層 マイケルがいます
第六層→法則(時間や次元など)の層
第七層→創造主の層
そもそもこの層が存在するという考え方自体がシータヒーリング の特徴でもあります。
ヒーラーは各層のエネルギーについての知識や繋がる方法を知っています。
天使や守護霊は日常的に接点があまりないのですが、シータヒーリングができるようになると、これらの層との交流が容易になります。
☆セッション例☆
ザックリとしてますがこんな感じです。
(クライアントの相談内容:閉所が怖く、エレベーターに乗れない)
まず、リーディングでクライアントの現状を伝えます。(ここで守護天使や身体のスキャンをしますが今回は割愛します)
なぜ閉所が怖いのか?いつから?等をクライアントに聞きます。(①問題の深堀り)→
クライアントからわからないという返答をもらいます→
原因となるものを見せるよう創造主にコマンドします→
以前閉所で死んだ時の過去性が出てきます→
どうすべきか創造主に聞きます→
過去生の男性に聞けと教えらます→
男性より「閉所で死んだ恐怖を味わってほしくないから恐怖心を持つようにした」と教えられます→
クライアントにどうしたいか聞きます→
「恐怖心を無くして閉所でもいられるようになりたい」という意向をもらいます→
過去生を癒して、光に返します(②問題へのアプローチ)→
この後何に入れ替えたらよいか創造主に聞きます→
「私は楽しく安心安全に閉所でいることができる」という言葉を創造主からもらいます→
クライアントにこの感情がわかるようになって良いか聞きます→
クライアントより了承をもらいます→
感情をダウンロードします(③感情感覚のダウンロード)→
感情の入れ替えが完了し、クライアントは閉所で安心でいられる感覚感情を理解できるようになるのを見届けます。
結果→閉所が怖くなくなりエレベーターに乗れる
このように三者間通訳のようにひたすら創造主とクライアントとお話をします。
対面の場合、途中で筋肉反射テストなどを行いながらセッションします。
ご本人に確認しながら、好ましく無い思い込みの書き換えや、感情感覚のダウンロードができるのはシータヒーリング の強みですね。
この例では過去生が出てきました。(実際はイメージや言葉、においや体感などヒーラーの得意なリーディング方法で表れるので、その様子を伝えるうちに過去生が原因である事がわかります。)
また、対面ですと筋肉反射テストで確認します。
ヒーリングについて、考え方は様々だと思いますが、私は「新しい視点の提供」だと思っています。
様々な解決法のうちの一つとして、
行き詰まりを感じた時にこういった選択肢があれば心強いですし、占いの様な感覚で楽しむこともできます。
ヒーラーの得意な方法でアプローチできるツールなので、使う側としても便利だなと思っています。
ちなみに、
私のセッションでは、第五層のアシスタントであるマイケルとジョンがついてきます。(笑)
このブログでは第七層や第五層のマイケルから聞いた内容をメインに書いていますので、リアルなおとぎ話のように楽しんでいただければと思います。
「今日はちょっと寒いよね〜」
※最近は昆虫のコスプレがお気に入りらしく、ミノムシバージョンのマイケルです。
ミノムシが暖かいかどうかは不明 (笑)