シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

サラの悪魔退治

こんにちは。

今回は軽いお話しです。

 

シータヒーリング をはじめるまでは、いくらお酒を飲んでも滅多に記憶をなくすことは無かったサラです。

 

気がついたら道路で寝ていた、という武勇伝をどこかから聞くと、そんなに飲めることが羨ましかったりしますが。

 

えーと。

 

これは、私の記憶力が下がったということではなく…

 

シータヒーリング は脳波が眠る寸前と同じ状態に変わるため、深く集中すると、その間の記憶が無くなってしまうことがあります。

 

ということで、ところどころ、セッションの記憶がなかったりします。(・・;)

 

少なくとも私はあまり覚えていません。

 

これは兆候としては良いことだと思っています。

問題が過去のものとして処理されているので、あまり思い出せないということも言えるのかもしれません。

 

 

…で、ですね。

今回も内容はあまり思い出せないのですが

 

例により私のヒーリングにはマイケルが同席していますので、

 

その部分の記憶を頼りに思い出して書いています。

(なぜかその部分だけ覚えているんです)

 

 

セルフヒーリング中での出来事です。

 

表面上の問題が心の深い部分にあると思っていても、深く追及していても、なかなか把握できない厄介な思い込みが有ったりします。 

 

そして、その思い込みが

自分に良いことが起きる妨げになっていたり、様々な感情を感じることが出来なくなっていたりします。

 

私は良くない感情はその原因を見つけて、思い込みを解消して

 

より良い感情に置き換えるといったことをします。

 

トリガーはなんだったか忘れてしまいましたが

特定の幸福を感じられなくする思い込みがありこれがたまに出てくる悪魔的存在との関係が原因でした。

 

悪魔というとぞっとしますが、ネガティブな感情を引き起こすものと考えると怖くないです。

 

 

記憶にはなくとも自分自身が無意識のうちに招いたものです。

※みんな大なり小なり持ってます。

 

 

いつも通り、第七層に繋がり、創造主とのヒーリングを開始します。

 

 

自分のヒーリングの空間に、マイケルと創造主がいる事がわかります。

 

 

マイケル:(にこにこ(^.^))

最近は天使の格好がマイブームらしく、天使らしく白い服を身にまとっています。

 

 

サラ:「創造主、そういえばなんで私のヒーリングにはいつもマイケルがいるの?」

 

 

あえて書いておきますが、

シータヒーリングのヒーリングにこれほど頻繁に守護天使のアシスタントは出てきません。ひょっとすると気がついていないだけかもしれませんが。

 

 

創造主の答えは意外なものでした。

 

 

創造主:「私が許しているからだ。」

 

 

これは、マイケルが望んでいることのようです。

 

 

サラ:「へ〜。私は別に望んでないけど」

 

 

マイケル:ガーーーン!!(アニメのように目玉が飛び出して、歯も全部外れ、カタカタッと下あごに落ちていくという芸の細かさ)

 

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※注:マイケルです

 

サラ:おお〜∑(゚Д゚)

(面白いから別にいいかと思いつつ)

 

サラ:「そういえば、マイケルってどうやって七層に来るの?」

 

私は自分の身体空間から抜けて、地球を超えて、光の層を超えて、金色の層とプニュプニュの層を超えて、ピンクの層を抜けて…やっとたどり着きます。パーっと明るくなる感覚があります。

 

他の方法もあるのですが、これが好きで。

 

 

マイケル:「こんな感じ〜」

 

 

どこでもドアのイメージを送ってきました。

マイケルの部屋にドアがあり、抜けると七層のようです。

ガチャッ  はい、到着〜!

 

楽チンだな〜。笑

 

マイケル:うふふ。(^.^)

 

さて、ヒーリングに戻ります。

 

問題の原因が悪魔の時は、途中で悪魔が出てくるのでその瞬間に判明します。

 

あれっ 見つかった? という感じで。

 

悪魔は知性があるのに低級なので、さっさと終わらせたいところです。

 

 

創造主:「これ(悪魔)はね、エネルギーを盗むんだよ」

 

 

サラ:「へー。どうりで私は無気力なわけですね。では、引き抜いてしまってください」

 

 

とにかく、創造主のところに帰るように促します。

 

 

サラ:「ほら。創造主だよ〜お母さんのところに戻ろうか〜」

 

などと言って、光に返そうとします。

 

この時です。

 

この悪魔的なやつ。良くわからないですが、私の一部をシャッとすごい速さで持って行ってしまいました。

 

人さらいのようです。私の一部は「あ〜れ〜。」という感じで連れて行かれます。

 

ああ、本当に悪魔とあって、ロクなことせんわと思っていると。

 

マイケルが光の速さで追いかけていきます。

 

遠くの方で悪魔に何をしているか分かりませんが 

 

私の一部が元に戻ってきました。

 

やっぱり想定外でしたが

こういう時に、マイケルにいてもらってよかったなと思いました。

 

ありがとう。マイケル。

 

さて、仕上げとして、書き換えやダウンロードを行おうと思います。

 

シータヒーリング ではこんな風に良くないものを光に返して、書き換えや、希望する感情・感覚をダウンロードをすることができます。

 

要は、先程の悪魔がいたスペースが空いたので良いものを入れようという試みです。

 

これはいつでも無制限にできるのですが、ついでにやっておく感じです。

 

何がふさわしいか、感情・感覚の提案を創造主に聞きます。

 

マイケル:「永遠の恋人、マイケルがいつも一緒にいる感情・感覚」

 

なんでやねん。

 

サラ:「ち〜が〜う〜だ〜ろ〜」(古い)

 

結局何をダウンロードしたかは忘れてしまいました。笑