サラです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回も、帰省中に起きたことを記載しています。
色々と頭の中を整理して文章化していたら、今になってしまいました。(^^;;
石を使えば、意外なことに誰でも能力が開花する可能性がある事がわかりました。
選び方は簡単。石を手のひらに乗せて、何か感じられるかどうか。
あとは、石をちゃんと浄化するということだけです。
この辺りは、石をちゃんと浄化しているお店で購入できれば、浄化の仕方を教えてくれます。
ーーー帰省してすぐのことです。
近所のスーパーでのこと。
母の守護天使であるさらと、私の守護天使であるマイケルが会話しています。
さら:「菊だ」
マイケル:「薔薇だよ」
母に捧げる誕生日のお花を選んでいました。
母の守護天使である さらは、白い菊を選びます。
菊の清楚かつ高貴なイメージが母だといいます。
一方、私の守護天使であるマイケルは、真っ赤な薔薇を選びます。
女性には薔薇が良いと。この赤が母そのものだと言います。
仕方がないので、それぞれ1束ずつ買って帰りました。
まぁ、なんとなく色合いはめでたいし。これでも良いかなと。
母にその花の話などをしながら、食卓に飾ったなんとも言えない組み合わせの理由を説明します。
母:「何となく、そんな感じやね。」
と嬉しそうです。
さて、以前石を購入しにお店に行った時のことを記事にしました。
今回はゴールデンウィーク中に起きた、その続きの様なお話になります。
以前の記事はこちら↓
この時の経験をして3日目の夜の事です。
おかしな夢で目を覚ましました。
それは、はっきりとして映像でした。三つの画像が順番に出てきます。
一つ目はタンザナイトの原石
二つ目は青い海の様な美しい石
三つ目はカタカナの「ラリマー」という文字
この映像を夢の中で三回繰り返して見せられた時、さすがに目を覚ましてしましました。
なんだろうな、とりあえず、「ラリマー」を検索するか。
と目をこすりながら枕元に置いてあったスマホで検索します。
すると、二つ目の画像である、青い石が出てきます。なるほど、この石の名前を知らせたかったのですね。
夢の中のイメージ通りの美しい海の様な石です。
確かにお店にもあったなとは思いますが美しいなという感想だけで、購入しようとか、触ってみようとか、名前を覚えようとかそんな事さえしていない石でした。
はぁ、カタカナが出てきた時点でなんとなくこの検索結果の予想はできたけど、この石がどうやというんや。という感じです。
しかもこの石の値段、高っかぁ!!Σ(゚д゚lll)
ちょっときれいなものだと数万円してしまいます。
今回、例のネックレスを買ったときに友人と話をしたものです。
「創造主さ、こんな高いもの買わせる予定ならさ、先に予算の確保をしといてほしいよね」(T-T) …と。
ネックレスを買ったばかりです。
私は買わんぞ!と心に決めていましたが、7層に繋がり、創造主に聞いてみます。
サラ:「さっきの夢はなに?」
創造主:「あれはマイケルが見せたのだ。お前は本当はあの石が好きなのだと、伝えたいようだ。」
マイケルを呼びます、両目がラリマーになっています。どんだけその石を買わせたいんや。
※もはや、才能を感じるマイケルの表現力
サラ:「私があの石を好きなの?でも、そんな予算はないよ。それに、どうしてその石なの?」
創造主:「マイケルは『自分の好きなものを買う』という経験をさせたいようだよ。もっとも、この間のネックレスは優先順位が一番高く、必要なものだった。しかし、好きなものではない。」
サラ:「ふう〜ん。ラリマーに対してそんなに好きという感覚は無いけれど」
創造主:「あの石は、石の方もこちらに来たがっている。」
石にも意思があるようで。笑
サラ:「石がこちらに来たいのであればなおさらだけれど、私には今そんな予算はないし、買う予定はないよ。」
私はここぞとばかりに伝えます。
「創造主、私に買わせる予定なのであれば、臨時収入とか、石のセールとかそういうものが無いと難しいよ。」
創造主:「今すぐではない。あくまで次に買うのであれば、ということのようだ。」
サラ:「マイケル、私はお金が無いと買えないからね!」
無い袖は振れぬのです。人間社会は。
こんな風に、心の奥底にラリマーを次は買う予定のようだ。と感じていながら帰省したのですが、私は地元に素敵な石のお店があることを知っていました。
行ったことはなかったのですが。
そして、帰省して間もなく、6月が誕生日の私は思いがけず妹からお金を頂くことに。
「それ、誕生日プレゼントにして〜」と。手元に臨時収入があったのでした。
私はこれを生活費に充てようと思っていたのですが、母と食事に行く途中の事でした。
地元の石のお店に寄っていこうと思い浮かび、母を誘ってみました。
母は以前の私と同じく、石に全く興味が無いので面倒くさそうでしたが、連れて行きました。
そのお店で、確かにタンザナイトの原石やラリマーはあったのですが、私は母に一つ石を選ぶことにしました。
サラ:「これはセレスタイトという石で、天使とつながれる石なんやって。」
天使という言葉にちょっと興味をひかれた母に一つ握ってもらいました。
サラ:「何か感じる?」
母:「何か、目の焦点が合わない感じがする」
おお〜。
私も持ってみましたが、一瞬くらっとした後、確かに高い次元に繋がる感覚がありました。
ちなみにタンザナイトの原石も持ってもらいましたが、こちらは何も感じないということでした。
何か感じるということはきっと縁があるということなので、私はセレスタイトを母へのプレゼントにしました。
お値段は1,000円(!!)なんて手頃なの(#^.^#)
(私のと違って!!)
帰宅後、母はふいにどうしてあの店に寄ったのか私に聞きました。
私は、以前マイケルが私にラリマーを購入させようと夢に見せた話をしました。
母:「マイケルが言うんだったら、買えばいいじゃない。その石」
私は思いがけずに母からお小遣いを手渡されました。
母はマイケルに絶大なる信頼を置いています。
サラ:「そんな、いいよ」
と言いましたが、誕生日プレゼントになるじゃない。と。
私の欲しいラリマーは妹の分と合わせると購入することが可能になります。
確かに、誕生日プレゼントは欲しいものの方が嬉しいので、お小遣いを受け取り、翌日、私はいそいそとラリマーを買いに行ったのでした。
店についてとたん、マイケルが「ラリマーラリマー」言うてきます。
マイケル:「それだよ、それ、わかるでしょ、その青いの」
サラ:(ああ、これか…)
このお店はラリマーを多く扱っていましたが、目の前に、一目でわかるほど美しい、ひときわ青いラリマーがありました。
さっさとお会計を済ませます。
改めて家で眺めると、本当に手に入れてよかったと思えるものでした。
ありがとう。マイケル。ヽ(*^ω^*)ノ
ラリマーを購入した日の夜、私は祖父の家に宿泊に行っておりました。
この間、実家にいた母は私のプレゼントで不思議体験をしていました。
朝方に母から電話がありました。
長くなるのでその②に続きます。m(_ _)m