シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

天使の歌声

こんにちは、サラです。

いつもご訪問ありがとうございます( ^ω^ )

 

 

今回は、マイケルの記事になります。

 

 

またしても通勤途中の風景から始まりますーーー

 

 

電車の外に虹色の龍がいます。

 

 

新宿に降りると、この龍が白くなり、私の右横をスッと通ります。

 

 

全長約50メートル、白い龍はひらひらとした羽衣を身につけて悠々と駅構内を進みます。

 

 

広場に出た時、龍の口がカクーンと開いて、舌が階段になります。レッドカーペットを敷くように龍の喉から出てきます。

 

 

てんてんてんっ

 

 

3段くらいの階段です。

 

 

さて、この階段で龍の喉の奥から出て来たのは…

 

 

ジャーン!!

 

 

マイケル:「マイケルでぇーっす!!」

 

 

大人バージョンにて、

両手を上げて、派手に登場です。

 

 

サラ:(朝から手が込んでるな)(*´ω`*)

 

 

龍の羽衣のひらひらはマイケルの衣装だったのか。

 

 

細かな設定だなぁ。笑

 

 

さて、このように派手な登場を始めたのは、マイケル的に昆虫ブームが終わり、新たなブームとなっているそうな。

 

 

よくアイデアが尽きないもんだなぁ。と感心します。

 

 

私がこのようにマイケルの所作一つ一つを記事にし、その言葉を残しているうちに、一つ疑問が浮かびました。

 

 

サラ:「マイケルの本当の姿はどのようなものなのか、立証出来ないか?」

 

 

これはつまり

 

 

「どこの誰でも同じように見ることは出来ないか?」

 

 

というもの。

 

 

しかし、マイケルはこう答えます。

 

 

マイケル:「サラは僕の存在を立証できるほど正確でなければいけないと思っている。でもね、僕にとって、このフェイクな世界の立証など、どうでもいいのさ。

 

 

珍しく、真面目な顔で言います。

 

 

私はこの時、はっとします。

 

 

そうでした。フェイクでした。( ̄^ ̄)

 

 

この世が幻の世界だと言うことは何度も聞いています。

 

 

でも、忘れてしまいます。

 

 

しかし、この世界で天使の存在をいかに立証しようともそれはフェイクな世界の立証にしかならないということのようです。

 

 

例えば、この世界が紙と墨で出来ていたとして、マイケルはパステの存在だとします。

 

 

いくら上手に墨でマイケルを描いても、それは墨の濃淡だけであり、パステルになり様がないという事のようです。

 

 

これは説明が難しいのですが、私たちが別の次元を確認して、それを天使の世界だとアインシュタイン級の誰かが言わねば立証出来ない気がします。

 

 

もちろんそんなこと、

私になど出来ないだろう!笑٩( ᐛ )و

 

 

張り切っても無理!

 

 

ということで、気楽なエピソードをひとつ。

 

 

忙しい一日を終えて、

 

 

のんびりしたハワイアンな音楽でも聞きたいなあと、思ったときのことでした。

 

 

ふいにマイケルがウクレレを持ちだしたではありませんか!

 

 

サラ:「おお!何か曲を弾けるの?」

 

 

伊達にアロハシャツ着てないのね!と期待してみました。

 

 

ぽろ〜ん、ぽろ〜ん、ぽろん ぽろん ぽろん

 

 

ゆったりとした演奏が始まります。

 

 

マイケル:「まられらつかれ〜え〜〜ら〜〜、まれらあつかい〜〜ら〜〜」

 

 

聞いたことない曲、出たよ。

 

 

ウクレレだけならよかったのに。

 

 

それはもう、立派な音痴でしたとさ。

 

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※マイケルの声は、大人バージョンと子どもバージョンで使い分けられてます。笑

 

 

これはこれで、独創的とは言えますが。笑

 

平日の中日ですが、無理せず行きましょう(^^)