こんにちは、サラです。
私はすでに夏バテ気味ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、セミナーの受講で感じた事などを書きました。
まずはマイケルネタから…
先週の夜のことです。
布団の上で転がりながら、仰向けになってマイケルを呼んでみます。
最近は登場シーンに力を入れることがマイブームとなっているマイケル。
心臓の上あたりから、小さい大人バージョンで、舞台装置に乗って徐々に上に上がってきます。
今回は紅白バージョンのようです。(小林●子風)
マイケル:「男を〜磨く、梅がある〜。
おとこうめ〜〜」
こ、これは、缶チューハイのCMの曲...。
選曲に若干の疑問が浮かびあがらなくもない。
しかも今回は音声がCM通りで本人は口パク。
いや、そうでないと何の歌か分からないかもしれないか。(←ひどい)※マイケルは音痴です。
え〜本題に入りますが、今月中旬に「dig deeper」というシータヒーリングのセミナーに参加していました。
このセミナーは「問題の深堀り」をメインとしており、この受講を完了することでシーターヒーラーとしては一人前になれると言われているセミナーです。
実際には個人の習得率はまばらですが、基礎的な要素として重要なセミナーという位置づけです。
深堀りって何なんだろう?という点ですが、これは問題の本当の土台となる思い込みに到着するまでの過程の事です。
そして、この過程をクライアントと共に歩むことで、クライアント側にも「気づき」をもたらすものです。
問題を解決するために、一緒に問題を探すと
「あ、これは自分が作ったものなんだ」と解り、腑に落ちやすく、手放しもしやすいのですね
しかもそれが、今まで隠していたものを自分自身で見つめるきっかけになっているのでそういった意味でもとても大切といえます。
そして、個人的には誰かと「一緒に深く掘る」ために信頼関係をいかに築くか、が今回のテーマとなりました。
誰でも、自分自身の心の奥底に見たくないもの、気づきたくないものがあるのです。
それをこじ開けるのではなく、寄り添いながら、引きずられないように見つけていくこと
が大切なようです。
そして、できればクライアントの方から
「このイメージはこう見える。そして、こう感じる」
を引き出せると最高なんだろうなと思います。
あくまで、共同創造なのですね。
dig deeperは、「病気」もセッションテーマになっていますので、私は原因不明の尾てい骨の痛みをお願いしました。
サラ:「どうしてか、一週間前くらいから尾てい骨が痛いのですよ。」
この時、インストラクターの先生は、思わぬアドバイスを下さいました。
先生:「覚醒は下のチャクラから始まるから、エネルギーの流れがしやすいように整えてあ
げましょう」
この時、みんなシータ派で聞いていたので
「へ〜そうなんだ」的な感じで聞いていました。
※シータ波でいる時、人はとてもリラックスできているの状態なので様々なことが受け入れやすくなります。
この尾てい骨の痛みはその時のセッションのお蔭で翌日にはすっかり消えていました。
よくよく考えてみると「覚醒って何」ということなのですが。笑
長くなりましたので、今度はこの覚醒とやらについて書いてみますね。
そして、今回もマイケルの目撃情報がありました。
先生:「今回はおとなしめでしたね。安心しているようでした。」
サラ:(いつも勝手に出てきてすみません)
友人:「体が痛くなったらいつでも呼んでね、僕はボディもいけるよ。だって。」
サラ:(ホンマかいな)
友人:「あの男の人、マイケルというのね。マイケルは、マイケルだとすぐにわかるよ」
サラ:(それはすごい!)
わたしは時々創造主の声か、ハイヤーセルフの声か、マイケルの声か分からないときがありますが
逆に、周りのみんなはマイケルがいる、これはマイケルの声だと瞬時にわかるのがすごいなと思いました。
そして、皆さんの中のマイケルのイメージは大人バージョンで大きくなったり小さくなったりしているようです。
友人:「服はシンプルな白いシャツに黒のスラックスのイメージかな」
先生:「私はふつうの大人に見えるかな」
友人:「今日は小さくなってたね。『どーだ?うちのサラはすごいだろ』的な感じでいました」
ははあ、おみそれいたしました。(^_^;)
私はというと、参観日じゃないのに、いつも学校にお母さんが来る小学生の様な気持ちで、嬉しいような恥ずかしいような。
それにしても、毎回本当にいろんなことが起きて、やっぱりシータヒーリングってすごいなと思います。
そして、この先生と、このメンバーに出会えてよかったと思うのでした。