創造主:「覚醒とは、種が芽を出し、花をつけ、大きな木になるまでのこと」
こんにちは、サラです。
雨が降ると、涼しくなるので、早く梅雨入りしないかなぁと待ちわびています。
さて、前回の記事でインストラクターの先生より
「覚醒は下のチャクラから始まるから、エネルギーの流れがしやすいように整えてあげましょう」
と言われたということで、前回の記事の続きになります。
その日は友人との約束があったのですが、予定が無くなり、ザ・暇人を満喫していました。
もう、セルフヒーリングしかやることもないわと、励んでいました。
ここで、テーマとして、慢性皮膚炎を取り上げました。
どうしてか、手の甲がかゆみを帯びてきて仕方がないのです。
薬を塗るのですが、どうせなら自分で治そうと思いついたのです。
しかしこれが、全くよくならない。
書き換えも、ダウンロードも効かない!!
余計にイライラして、かゆくなる!!
なんでや、わたし、ヒーラーなのにぃぃい!!
と、ひたすら悶々として、やっぱり薬塗ろうと塗っていたところ。
「そもそも、もっと上のクラスに早く行ければ、この程度の湿疹早く治せたかもしれないのに!!」
「なんて非効率なんだ!」
「ああ、お金があれば!!時間があれば!!」
と、この時間のやるせなさにさらにイライラしていました。
そこで、ふと気が付いたのは
このイライラも、セルフヒーリングで何とかできることをすっかり忘れていたことでした。
我を取り戻して、7層に繋がり、創造主に聞いてみます。
サラ:「優れたヒーラーになるにはどうしたらいい?」
イライラの根本的なところを書き換えると同時に、
あれ、なんかいつもより深くつながれているなと感じたときのことでした。
何かしらのとっても暖かいものと一体化している感覚があります。
手先から指先まで、じんわり暖かくなってきます。
女性らしき方のエネルギーを感じます。
そして、なんとも言えない安心感。
存在はマイケルに似ているのですが、女性的です。
その女性と一つになる感じです。
女性:「ああ、本当に時間がかかった。」
私は、この女性になっていることに気が付きました。
モノの見方が私でありかつ、この女性でもあるのです。
彼女とサラの二人の女性が自分であると思えます。
女性:「私は長く大変な思いをした。」
これは、私、サラのことです。
今までの人生が振り返られ、今の状況を感じて、この言葉となりました。
彼女は私に、こういいました。
「私は本当のあなた」
何と言いますか…サラとして生きて、こんな大変な思いをして…こんな小さな心で難儀で可哀想だわ。という感情です。
わたし自身がもう一人の私の視点で感じたことです。
もっと自由で優雅でいいのに…というニュアンスもあります。
とはいえ、この状況をどうとらえたらよいのか。
創造主に聞いてみます。
創造主:「覚醒」
おお、覚醒。先生の言っていたやつだ。
ふむ。というか、先生すごいな。
※先生は、目覚めという言葉を使っていた様にも感じますが同じ意味をもつ言葉です。
サラ:「か、覚醒ってなに?」
ここで、冒頭の言葉を頂きました。
創造主:「それは、種が芽を出し、花をつけ、大きな木になるまでのこと」
サラ:「へー。凄いことなのかな!」
創造主:「まだまだ、これから沢山やることがあり、覚醒は終わっていない」
サラ:「え、何回もあることなの?(・・;)」
そうか、今は芽が出た🌱ところなんだな。
確かに、目が覚める感覚です。
毎日の夢から覚めて、改めて自分の生活を思い出す過程に似ています。
実際はもっと穏やかです。笑
ここで、創造主にコマンドをしました。
サラ:「今後の私の生活や過ごし方がスムーズにいくようにしなさい。」
ここで、かのインストラクターの先生がイメージで登場しました。
女性:「彼女は今後キーマンになる。任せていれば大丈夫」
サラ:「やっぱり、素晴らしい先生ですもんね。」
ここで私が気づいたのは、もう一人の私である彼女の視点と私の視点の違いでした。
彼女は、「こんな風に見えるのよ」と教えてくれました。
360°カメラのようにいくつかの次元や時代が同時に見えるビジョンでした。
頭の上に頭がいくつもある菩薩になったような感覚です。
覚醒ってこういうこと〜って、いやあ、この説明で分かったら大変なことなのですが。
そして、私は彼女に一瞬なってみたところで何かが大きく変わったわけでもなく。
ただ、こう感じました。
私が今まで感じて、作ってきた人生と、彼女とこれから一緒に作っていく人生とでは、全くその質が違うな。と。
念のために創造主に今しておくべきことがあるか聞いてみました。
創造主はこう答えました。
創造主:「エネルギーの統合」
ああ、なんか存在の質が違いすぎますもんね。彼女とわたし。
彼女は圧倒的な自信があるし、エネルギーが高いといいますか。
オーケストラと学芸会の差くらい、断然あちらのほうが持っているものが高いといいますか。
いや、自分という感覚はあるのですが。
同じサラという存在なのに、人間の方ですいません。って感じ。笑
創造主にエネルギーの統合をコマンドすると、らせん状に二つのエネルギーが私の中でぐるぐる上から下まで調合されている感じになります。
マイケル:「おお、わが女神!」
膝まづきます。嬉しそう。
マイケルは私と彼女両方を知ってるんだな…
マイケルの女神なのか?
いや、でもこの間、電気屋さんのオジサンが挨拶してくれた時に、喜んでいたことを思い出しました。
マイケル:「オジサン、いい人。すりすり、ちゅー」
とか言って。
子供バージョンでオジサンにキスしていたなぁ。若干引いたなぁ。(ごめんマイケル)
この天使、もしかして誰にでもなつくのでは…笑