シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

マイケルの「カエルの王子様」

こんにちは、サラです。

 

 

暑くて外出は控えたいと思う毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 

 

 

今回はマイケルのおとぎ話を書きました。

 

 

誰も楽しみにはしていないだろうと思い、あまり記事にしていませんでしたが

 

 

時々マイケルはおとぎ話をしてくれます。笑(ごめんねマイケル)

 

 

 

通勤中に電車の外にカエルのようにへばりついていたので

 

 

カエルつながりで今回は以前してくれたおとぎ話を書きました。

 

 

それでは、マイケルのおとぎ話「カエルの王子様」です。どうぞ!ーーー

 

 

マイケル:「あるところに美しいお姫様がいました

 

 

このお姫様は、自分の美しさを知ってか知らずかアプローチしてくる男性を振りまくっていました。

 

 

お姫様は焦りました。

 

 

いつのまにかいきおくれていました。

 

 

サラ:(なんだかな…(ーー;))

 

 

そこに、カエルの王子様が現れます。

 

 

カエル王子はマイケルの化身でした。

 

 

しかし、お姫様はカエル王子を好きにはなりませんでした。

 

 

カエル王子は、つるつる、ねばねば、ぬとぬとしていました。

 

 

ですが、お姫様に真の愛情をそそぎました。

 

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お姫様はカエル王子と一緒にいると、ねばねばして嫌でした。

 

 

美しい髪の毛もねばねば絡みました。

 

 

カエル王子は素晴らしい愛情を持っていましたけれど、カエルなので嫌がられました。

 

 

サラ:(かわいそうなカエル王子。でもお姫様の気持ちもわからなくもない)

 

 

やがてお姫様はカエル王子のねばねばが体にたくさんついたせいか

 

 

カエルになりました。

 

 

そしてカエル王子と末永く幸せに暮らしましたとさ

 

 

めでたしめでたし」

 

 

サラ:「カエルになっちゃうの?なんだか、意外な終わり方だね。ハッピーエンドだけどね」

 

 

マイケル:「そうだよー」

 

 

マイケルは、幸せであることが最も大切で、外見などどうでもよいということが言いたかったようです。

 

 

それに、王子様がちゃんと愛情を持っていることですね。

 

 

これを書きながら思ったのですが、「毛嫌い」という感情は持っているだけ損なのかもしれませんね。

 

 

「美醜」はあくまでも個人の判断ですし。

 

 

シータヒーリングをやっていると、自分の人生がほとんど自分の思い込みだけで完成しているとわかるので

 

 

見方を変えればもっと楽しく豊かになれると知ることができます。

 

 

嫌われている対象と同じになってしまえば、それはそれで幸せなのかもしれません。

 

 

また、どのような存在にも同じように誇りや感情やエネルギーがあります。

 

 

嫌うよりも一緒に楽しく過ごす方へシフトできたら楽しいですね( ^ω^ )