こんにちは、サラです。
東京は雨ですね!
湿度が高いのになぜ私はドライアイになるのか、不思議です。
えー、今回は気付きがありましたので、自分とは何かということを書いてみました。
相変わらず拙い文章ですが、どうぞ!ーーー
シータヒーリングをするに当たり、だんだんと「私」という存在が一つのチームであるという認識に至りました。
そもそも「私」という個体が「チーム」という団体だったという矛盾した結論なのですが。
ええ〜、いっつもおかしいこと言ってるけど本当にいかれたんじゃないのと自分につっこみを入れたい。( ̄ー ̄)
これは、切り離された個体が存在しないということもいえまして。
そして、潜在意識の構造からの結論です。
シータヒーリングでは、思い込みの存在を下記の4つのレベルに存在すると考えています。
①核のレベル…現世での経験で思い込んだこと
②遺伝的レベル…DNAが思い込んだこと
③歴史的レベル…過去生で思い込んだこと
④魂のレベル…魂の思い込んだこと
①はなんとなく幼少期の記憶などでイメージがわくと思います
②も過去生を肯定できれば、「過去生の私の思い込み」ということでイメージできると思います。往々にして原因不明なやつです。
過去生で狭い所で死んだから閉所恐怖症みたいなのがあります。
③は遺伝的なものなのですが、予想以上に大きな影響力があります。
④のはもう「そうなんだ」って感じですよね(笑)
③の遺伝的レベルについてですが、これは当たり前に自分というものを形成しているので発見も難しく存在の発覚が難しいです。「祖先がそう思い込んだこと」なので、とにかく何代にもさかのぼって解消していきます。
「お金と生活」に絡む思い込みは特に多いです。
祖先はとにかく生き延びるためにあらゆる思い込みをしています。
しかもご家族みんなが同じ思い込みをもっている場合もあるので気が付くタイミングも日常に無かったり。
今まで遭遇した遺伝的な思い込みは
「女性は稼いではいけない」
「お金の為に言うことを聞かないといけない」
「愛とは怒ることだ」
などなど…無数にあります。
他人からみれば「なんで?」というものでもその家庭では当たり前だったりして。
ということは、先祖とともに今も生きていることになります。
父親に似た人、母親に似た人と結婚するなんて、その最たるものてす。
「自分があのひとのことを好きだ」と思っているけれど
実際は遺伝的に決まっていることなのですね。
じゃあ、自分とは何かというとこれはもう上記全部になりますよね。笑
これにさらに過去生で一緒だった守護霊やら、ご先祖様やら、神様や守護天使やら、時には悪魔やらがいるわけですから
そりゃあもう大所帯ですよ。すんごいチームです。
これだけではないと気付いたのが、下記の二つの創造主の言葉があってからなのですが、いずれもセルフヒーリング中に聞いたことです。
①創造主:「七層の全存在に自分自身の分子がいるわけだから、世界を怖がることはない」
②創造主:「根こそぎ思い込みを上げなさい」
①は「そうなんだ」という感じですが
②は根こそぎ私の中の思い込みを上げている時に、地面からも思い込みを上げていることに気が付いた時がありました。
土の中からカプセルに入った人の思い込みを
たくさん光に帰したのですが
「根こそぎ」の対象って、もはや「私」の概念からかけ離れた私なのねと思いました。
このカプセルを見たときに「幻想の世界を現実だと思い込んでいてどこにも行けない魂」とは何かが良くわかったのですが
私がいつも踏んでいる地面も土も私と言えるのですかね。
…時折、場所と人の生活が連動することがあります。●●に住む人はなぜかいつも豊かになるですとか、その逆もしかりです。
そういう場所には、人のエネルギーを変える力があります。
ひょっとして、人の思い込みの起源がその場所の記憶ということもあるかと思います。
集合意識だっていろんな人と共有しているわけだから土地の意識だって共有していておかしくはない。といえばそうかもしれないですが。
過去世の私の骨が埋まった土地は私といえば私かもしれないですし。
まあ、その…
もう何でもありというか。笑
じゃあ、私って何かと考えると、「人間サラというーつのプロジェクトチーム」と思うことにしました。
いや、世界は私!とも言えるかも?
うーん。
世界って、豊かですね。まだまだ面白い発見がありそうです。
※マイケルの愛情表現「すりすり」の図
いずれにせよ、
ありとあらゆる存在から作られた私というチームに感謝して、全てと愛情で繋がりたいと思います。