シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

満月

こんにちは、サラです。

 

先月はいわゆるストロベリームーンという現象で、巷は盛り上がっていました。

 

 

6月17日の満月のことです。

 

 

私は月に興味がなく、「そうなんだ。」とスルーしていたのですが、あるヒーラー さんが「今回は凄いみたいね」とおっしゃっていたのが印象的でした。

 

 

だから意識したのですが、確かに凄かったのかも知れません。

 

 

満月の前後は様々なことが起きるといわれますが、本当のようです。

 

 

私の周囲でも色んなことがありました。

 

 

●言わずと知れた山形県沖で6月18日に発生したマグニチュード(M)6.7の地震

 

●知人が6月18日に親御さんを亡くされた

 

●友人が6月17日に親御さんを亡くされた

 

●実家で6月18日に飼い犬が吐血

 

 

飼い犬はヒーリングをしまして、今は元気です。一時はどうなるかと思いました。

 

 

創造主にも「歳だから」とも言われ、そこをなんとか!という気持ちでヒーリングしました。

 

 

友人と知人には、亡くなられた後の連絡でしたので何もできず。

 

 

心のケアをしてあげられたらと思っています。

 

 

これは偶然かもしれませんが、一度に起きたので月の引力って、凄いと思いました。

 

 

なので、七層に繋がり、創造主に月について聞いてみました。

 

 

創造主:「人は古くから月に想いを馳せる。それは神秘的であり、ロマンチックでもある。」

 

 

確かに、月のイメージはどこか優しく情緒的で、美しいイメージです。

 

 

創造主:「なぜなら、人々は『自分が月から来たこと』を知っている。その細胞に記憶している。」

 

 

サラ:「えっ!そうなの?」

 

 

創造主:「それは、むかし、むかしの話だよ。」

 

 

「月は、ただ地球の周りを周っているわけではない。」

 

 

SFの様なお話だなぁと聞いていました。

 

 

どのように理解したら良いか聞いたところ、次のお話をしてくれました。

 

 

創造主:「むかしは今の様に電気がなく、月の光がその夜の灯りとなっていた。だから、月の満ち欠けは人々の暮らしにとってとても重要だった。」

 

f:id:sara_M:20190629123545p:image

「帰り道、暗くなった夜に月明かりを頼りに家路につく。」

 

 

「どんなに遠くても、必ず帰ることができる」

 

 

「月は、人の帰る場所を教えている」

 

 

「彼ら(※)はね、やっと帰ったんだよ。」

 

 

※これは、亡くなられた方々のことの様です。

 

 

創造主は、二人の人が道を暗い道を歩いているイメージを伝えてくれました。

 

 

それは、月明かりで影ができた頃の人々の暮らしの暖かな風景でした。

 

 

月に帰る人々を満月が迎え入れます。

 

 

人々はどこか懐かしく、ほっとしているようでした。

 

 

この記事を書いていて思うのは、人が月に対して淡い恋心みたいなものを抱くことはとても自然な事なのかもしれない。ということでした。

 

 

そして、地球にいる私たちが少しでも穏やかな日々を過ごしていけるよう、お祈りしたくなりました。