こんにちは、蒸し暑い夜が続いておりますね。サラです。
暑いが故に窓を開けて換気しがちですが、お気をつけ下さい。
招かれざる客を呼んでしまうかもしれません。
虫が好きな女性は少ないかと思います。私は大の苦手です。
今回は、ウチに夏特有の虫である黒いアレ(ゴ●ブリ 略称:G)が出た時に、あんまり混乱して、守護天使であるマイケルを光に返してしまった話を書きました。笑
一見とっても滑稽ですが、私にとっては恐怖体験です。(-.-;)ーーー
時は草木も眠る丑三つ刻。
その夜、私は「何者かの気配」を感じ、目を覚ましました。
気温は低いのに、じっとりと嫌な汗をかいていました。
私は、とても嫌な気分で目を覚ましたにもかかわらず、それの存在にはっきりとは気がつきませんでした。
そして、起き上がり、目ボケまなこで無意識に「何か」を握り潰したと感じた瞬間。
恐怖のあまり動けなくなりました。
サラ:(ぎゃああああっ!!)((((;゚Д゚)))))))
それは、紛れもなく、デカ目のGでした。
どこから?!
どうやって?!
いつ私の部屋に来たのかわかりませんか。
自分のした事に吐き気がします。
が、時すでに遅し。
真夜中に死体を処理して、シャワーを浴びて自分を清めます。
なんでこんなことに!!
何で?何の思い込みがこの現実を創造したんだ!
セルフヒーリングしようとしますが、私は、頭の中のビジョンが全てGになり、心を落ち着かせることができません。
思い込みの引き抜きができないぃぃ!!
ヒーラーなのにいいいいぃぃ!!
サラ:「マイケル!私は何でこんな現実を創ったの!」
あまりの混乱ぶりに、マイケルを呼びますが、その姿まで白いGに見えるではありませんか!
マイケルはGだったのか!
※「ん?あれれ、なんか違うぞ」笑
サラ:「ぎゃあぁぁぁぁ!!創造主よ、マイケルを光に返しなさい!」
マイケル:「ア〜レ〜」
七層の光に吸い込まれるマイケル。
守護天使を、光に返してしまいました。笑
無数のGのイメージとともに。
※「光に返す」とは、シータヒーリング にて一度創造した思い込みや存在を創造主の元に返すことで、例えば死者の霊を光に返すと、四層(黄泉の世界)に送り込むことができます。
シータヒーリング について詳しくはこちら↓
小一時間ほど経ち、ようやく落ちついた頃、私は七層に行きました。
七層に上った先に、マイケルがいました。
マイケル:(にっ)(^ν^)
いつものように笑顔で佇んでいます。
サラ:(そっか。マイケルはそもそも光の存在だから、光に返してもいなくはならないんだ)笑
マイケル…良かった。天使の姿で。
マイケル:「怖かったね。ほら、僕だよ。」
といって抱きしめようとしますが
だんだんとその姿がGに見えてきた。
サラは重症。笑
サラ:「むーり。無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理。」
天使のハグを拒否する人間。
結局のところ…この翌日、根本的な思い込みが解決されるまで、私はほとんど眠れず、マイケルも元の姿に戻れなかったのでした。笑