シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

【アナトミー】アトランティスの記憶

こんにちは!サラです。

 

 

アナトミー中に、意外な過去生が出てきました。

 

 

謎に包まれた文明 アトランティス大陸で男性だった頃の記憶です。

 

 

この過去生をもつシータヒーラー さんは多いかもしれません。

 

 

この過去生がある方々には、筋肉反射テストで「アトランティスは私が沈めた」という項目がYESになる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

私の場合はYESでした。

 

 

不思議な事に、かつてセルフヒーリングした時にはNOだったのに、なぜかアナトミー中ではYESでした。

 

 

解消の時を選んでいたんだなと感じます。

 

 

ひたすら美しい青い海の中、白を基調とした町が海に囲まれて存在していたのですが、この大陸があっという間に水の中に消えていったという記憶でした。

 

 

サラ:「これは、夢かな?」

 

 

と思いましたが…創造主より、過去生とのことでした。

 

 

なかなか感情が湧かなかったので、整理するのに時間がかかりました。

 

 

今回は、私の見たアトランティス時代について書いてみました。ーーー

 

 

私は当時、水陸両方の生き方ができる存在でした。半魚人のようなイメージです。

 

 

この頃、私は自分の部族を守ることを一番に考えていました。

 

 

アトランティスでは、いくつもの部族が住んでいて、お互いを敵視しており、私はそれに戦うための戦士の役割を持っていました。

 

 

大陸の中で、多くのものがエネルギー源として存在していましたが、中には人間もいました。半魚人もいました。

 

 

これらは捕らえられたあと、奴隷としてその能力を使い、まるで充電器のようにモノとして扱われます。

 

 

私はこの事実から戦士と化していました。

 

 

そして、深く傷つきました。

 

 

アトランティスが沈んだ後、私は捕らえられていた自分の家族の死を弔うことなく、次の戦いに向かっていました。

 

 

おそらく、この過去生での心残りは、家族を弔えていないことでした。

 

 

私は、七層を通じてアトランティス時代の自分に戻り、家族の死を弔うことにしました。

 

 

生き残りの仲間の戦士達と、私の家族を砂場に埋めます。

 

 

妻と娘です。

 

 

好きだった貝殻を供えます。

 

 

この時、私は初めて感情を取り戻しました。

 

 

私にとって、モノではない。

家族なんだ。

 

 

戦っている場合ではなかった。

 

もっと大切な人を大切にするべきだった。

 

という感情です。

 

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※沈んだ後はただただ静かな海だけが残りました。

 

奴隷をモノとして扱うアトランティスが沈み、失った家族を弔った時。

 

 

この時代の家族の魂が今も私を見守っていると分かりました。   

 

 

お墓から、妻の魂が女神のような姿になって現れます。

 

 

この女神様のオーラは、覚えがありました。

 

 

サラ:「マイケル?」

 

 

女神様は黙って微笑みました。

 

 

今回のアトランティスに関する私の記憶はここまでです。

 

 

この女神は、マイケルだと感じましたが、その他の守護天使かもしれません。

 

 

ただ、悠久の時を超えて側にいる存在がいつも応援している。

 

 

そう感じました。

 

 

アトランティスという半ば伝説のような信じがたい過去生の記憶ですが、これはアナトミーという特別な機会でなければ出てこなかったと思います。

 

 

まだまだヒーラーとしてはクリアリングが必要なので、これからも自分自信と向かい合ってピカピカに磨いていこうと思います(^^)