シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

さらば、「清貧の日々」(笑)

こんにちは。過ごしやすい季節になりましたね。

 

 

G(黒い招かれざる客)が出る、という記事を以前書きました。以前の記事はこちら↓

sara-m.hateblo.jp

 

 

もう秋というのに、奴との思い出があまり無くならないという困った事態に陥っておりました。

 

 

Gについて、母と話したことをキッカケに…友人とのセッションで、意外な思い込みを手放すことができました。

 

 

コメディ調の記事となります。ーーー

 

 

母から、マイケルになぜGが出るか聞いたらいいんじゃないの?と言われ、マイケルに聞いてみました。

 

 

サラ:「マイケル、私はなんでこんな経験したのかしら」

 

 

守護天使マイケルは笑顔でこう答えました。

マイケル:「どうしてだろうね?」

 

 

サラ:「『どうしてだろうね?』だって。」

 

 

母:「マイケルは、理由を知ってるね。」

 

 

…くっ

守護天使なら、私がそんな想いをしないで良い方法を教えんかいっ。

 

 

七層でマイケルの肩をつかみ、がたがたゆらす私。※我ながら酷い

 

 

マイケルは笑顔で何も答えません。

「にこっ」

 

 

なるほど、これはワークポイントだと思いました。

 

 

偶然にも、友人のセッションを受ける機会があり、これをテーマにしてみました。

 

 

サラ:「ウチにGが出るのです。駆除しても、自分でいくらやっても、いるのです。涙」

 

 

友人は「ほほう。(若干苦笑い)」とうなづき、早速リーディングしてくれます。

 

 

友人:「なんかね、創造主が、『引き寄せが凄く簡単だってこと、これで分かった?』と聞いています」

 

 

サラ:「引き寄せ!?!」

 

 

これが引き寄せの法則だったのか!!

 

 

G以外に引き寄せるべきものがあるだろ!私!

 

 

サラ:「なんで?なんでGなの?」

 

 

友人:「そこだね〜。どうして、豊かさや、綺麗なものやお金ではなく、Gなのかな?それは、サラさんが知ってるみたいよ」

 

 

「例えば今、『豊かさ』を思い浮かべて、どんなイメージが湧きあがる?」

 

 

ここで、私の心の中に「高級な毛皮のコート」が思い浮かびました。

 

 

サラ:「毛皮のコートが思い浮かびました。」

 

 

友人:「それを、着ることができる?」

 

 

着てみるイメージをしてみます。

 

 

ところが…

 

 

サラ:「な、無いっ、私の髪の毛がない!!」

 

 

潜在意識のイメージの中で毛皮を身にまとった途端、私はつるりんと丸ハゲ👩‍🦲になってしまいました。

 

 

友人:「な、なんで?笑」

 

 

サラ:「これは、…『等価交換』かも。」

 

 

動物の毛皮と交換に丸ハゲになる私。

 

 

これが、条件なしに豊かになれない理由!

 

 

丸ハゲにならないと毛皮すら着る資格は無いのか!!→出家の選択をしていた過去生のパターンが見える。笑

 

 

友人:「なんか、…どーでもいい契約してるみたいね。」

 

 

サラ:「等価交換の契約(※)だ…」※契約とは、人間ではない存在と関係を続けるためのもので、いつも悪いことばかりではありませんが、今回は微妙な契約でした。

 

 

というわけで、契約解除。

 

 

友人:「清貧を守るために契約したみたいよ。」

 

 

サラ:「また清貧かい。もう要らないんだけどなぁ」

 

 

この一言にざわつく先祖、過去生達。

 

 

先祖:「豊かになぞなってはならん!」

 

 

過去生達(ユダヤ教徒、和尚など十数人):「清貧だけは守るぞ!クリーンなイメージが崩れる!!」

 

 

友人:「なんか、…サラさんの過去生と先祖は何としてでも清貧でいたいのね。」

 

 

サラ:「嫌だぁぁ!髪があるまま毛皮着たいぃぃっ」

 

 

友人:「オードリーヘップバーン(豊かさ代表)と、マザーテレサ(清貧代表)がイメージで出てきたけれども、潜在意識の中で2つの理想像が二極化して戦っているみたい。サラさんはオードリーのように美しく、豊かになりながらも、人助けができるという方が良いよね?」

 

 

サラ:「はい!その通りです!」

 

 

過去生達の批判の声を聞き、癒しながら書き換えします。

 

 

この書き換えで、今回は何とかオードリー寄りに潜在意識を書き換え完了しました。

 

 

…というわけで、Gをキッカケに意外なところの書き換えができました。

 

 

さらば。清貧の日々。

 

 

こんにちは、オードリーヘップバーン。

 

 

しかし、これ以外にキッカケはなかったのだろうか。Gの出現は結構ショックだったのだけど。

 

 

マイケル:「Gショックだね!小さいのは、ベイビーGだね!」

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腕に時計をはめてウインクしてます。

 

 

…。お粗末様でした。