こんにちは。台風の被害の全容が徐々に明らかになる中、被災されました皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
台風が過ぎ、せめて被災していない私は活気付いて周りを元気にしていきたいと思います。
ということで、今までもしつこいくらい豊かさについて書いていますが、今回も書いてみました。
気が抜ける記事です。 ーーー
友人:「サラさん、美容に関する出費は必要経費だとわかっていいですか?」
サラ:「え? あ…はい」
このブログをご覧の皆さんは既に私がいかに修行大好きな存在であったかご理解されているかと思います。
無駄を省き、最低限のもので生きる。
これは、「ミニマム主義」と言えばかっこいいですが。一歩間違えると「ケチ」になり、私は後者に当たります。笑
この若干の差を象徴するようなことが先ほどの友人のダウンロードの文言に現れています。
友人:「美に関する出費は賛沢でも、無駄でもなく必要経費なのよ」
必要経費‼️
なんと‼️
このダウンロードを心待ちにしている主婦の方々がどれだけいるだろうと思うと…。
同じように感じている方はいると思うのです。
ということで、感情·感覚の変化を下記の<After>にしております。
<Before>美容にお金をかけるなんてもったいない。賛沢だわ。見えるところは最低限の予算でカバーし、見えないところは見て見ぬふり。よれよれの下着でもまだいけるわ。できるだけケチるのよ!世の美魔女を本当はうらやましく思うけれど、私はだめ。
<After>美しさと言うのは人を癒す方法のひとつであり、自分だけではなく女神のように周りの人に幸せをもたらし、価値を高めることにもなる。
それに係る費用を惜しむのではなく、気持ちよく無理なく支払おう。
ほほほほ…女神とな。
よきかな‼️
むかし、誰かから、「気持ちよく支払ったお金は戻ってくるけれど、ケチリながら支払ったお金は出ていく」と聞いたことがあります。
お金はエネルギーなので、循環します。なので、これは事実かもしれません。
大切なことかもしれないので、ちょっと書いてみます。
ネガティブな感情がなぜ、その時に出てきたかを無視しないようにした方が良いと思うのです。
これらは、ちゃんと自分の感情が「これに支払う必要はない」と言っているので、アラートとなります。
向き合うと、心地よい状態に気付くこともできると思います。
●本当は欲しくないけど、見栄のために支払う→なぜ、本当の自分でいることより、見栄を張ることが必要だと感じるか?
●自分は背伸びしている。嬉しいという感情よりも、支払いが怖い。→では、どんなものなら心地よいと感じるか?
●商品説明してくれたこの人に悪いから、つきあいで買ってあげよう。→それは、本当に適切か?
本当に気持ちよく支払うならば、支払う相手の方への感謝も自然と湧き起こるものです。
だからこそ、感謝の気持ちが循環して、よく支払い、よく受け取ることができるということです。
余談ですが、ケチな人のことを中国語では吝嗇鬼(linsegui)といい、鬼という漢字が付きます。
女神とは全く逆の存在です。
節約を重んじることと、ケチになることは全く異なり、度が過ぎると何が必要で何が必要でないか、判断のできない「鬼」と呼ばれる存在となります。
出し惜しみ、周囲の人の利益を損じるという精神的に良い状態ではないことは明らかです。
とはいえ、「使いすぎ」は微妙ですので、守護天使に聞いてみます。
サラ:「あれも、これも欲しいのよ。大丈夫かしら」
マイケル:「は〜い」
なぜか執事の格好。未来に私が美容に使うであろう金額の領収書を手に持っています。
マイケル:「ふむふむ…」金額を計算しています。
マイケル:「オッケ〜❣️」(ローラ風)
…軽い。
ヒーラーでない読者の皆様、家などの大きな買い物はヒーラーに一度ご相談することをお勧めします。
その土地の記憶などが、その後の人生に大きく影響しますゆえ。