こんにちは。光陰矢の如しと言いますが、もうすぐ11月になるのですね。
今回は、マイケルが珍しく、恋愛について話してくれたので、書いてみました。ーーー
あゝ、愛しのソウルメイトよ、あなたはどこにいるのかしら。
そんなことを考えながら、布団でゴロゴロしていた時です。
マイケルが次のようなイメージを送ってきました。
※彼のイメージは突然やってくる
こ、これは、今の私の状態なのか。
サラ:「何よ、夢みる私の恋心をバカにして」
その目のキラキラ具合が尋常でない。
ほとんど目からビーム。
マイケル:「あのね、相手があまりに眩しいと、ちゃんと見ることができないの」
「そしてね、自分と相手は釣り合わないと勘違いしたりするの」
サラ:「…ふむ。」
確かに、憧れの男性を思い浮かべた時、あまりに理想的だと、逆に釣り合わないなと感じます。
マイケル:「『憧れ』はね、本当の意味では、相手に力を与えることでもあるんだよ」
なるほど。
私の憧れは、イタズラに相手を見ることが出来なくなる憧れであるとのこと。
確かに、好きになった男性を知れば知るほどガッカリした経験が山ほどあります。
本当の憧れは、相手をも力強くすること。
マイケル:「『憧れ』はね、内側(心)から静かに輝くものなんだよ。外側(外見)からじゃあないんだよ。」
憧れは、心の奥が感じること。
目がくらむものではなくて。
憧れる者の心を暖め、憧れの対象に力を与え、お互いを心の奥から力強く引き上げる光のこと。
大切なことだと思いました。
ありがとう。マイケル。
マイケル:「君が忘れてしまっている『愛』を僕は覚えてる。百万回のキスと百万本バラを、サラに…」