こんにちは。読書に漫画も含めるとかなり読書家のサラです。
本屋さんで尊敬する漫画家、高橋留美子さんの最新の漫画が出ていました。
『MAO』というもので、購入後すぐにハマってしまいました。
サラ:「なんでこんなにこの漫画が好きなのかしら」
創造主:「懐かしいからだよ。」
陰陽師とタイムスリップのお話ということで、個人的にそんな過去世もあったなということで書いてみました。
ヒーラー 同士の交換セッションをしていた時のことです。ーーー
私とシータヒーラー かおりさんは、過去世で同じ時代に陰陽師のような術師をしていたことがあり、その時のお話です。
おそらく平安時代からそれほど時間が経ってないので、ざっくりそんな感じの時代背景と思って下さい。笑
かおりさんの問題を解決した時のことです。
かおりさん:「サラさん、この時は術師で綺麗な顔の男性なんですが、早くに亡くなったみたいですね。」
この時の私のビジョンは、質素な生活をしており、術で負けたというより、様々なものの存在で疲弊して死んだ過去世でした。
サラ:「かおりさんは、なんか裕福そうな派手な術師?女性?かな…」
現代で二人ともシータヒーラー ということを考えるとなかなか面白いですが、人は輪廻転生で同じような事をする癖があるようです。笑
当時の日本には魑魅魍魎が蔓延り、それが未だに残っているという現象を、時代を遡って退治するという、不思議なことをしていました。
彼女の問題を順調に深掘り…
いよいよ核心に近付いてきた時です。
背筋がゾッとするような、そんな悪寒を感じていました。
色に例えるなら、紺色と黒の混ざったような低いエネルギーを感じます。
かおりさん:「なんか、怖い」
彼女も、それを感じたようです。
彼女の潜在意識の土台に近づくと同時に、ドロドロした空気が広がります。
遠隔で電話でのセッションしていたのですが、夜中という事もあり、夜の静けさから何者かの気配が感じられます。
暗闇の奥の奥、異次元からの来訪です。
それは、まさに「魑魅魍魎呼んじゃった」という瞬間でした。
ドロドロと、変なものが部屋に入って来ます。
かおりさん:「ちょっと、浄化させて下さい。」
サラ:「うん。私もやるね。」
私は陰陽師の記憶は無いのですが、何故か手元の紙に妖怪の名前を書くと、浄化が終えると知っており、それをやりました。
紙は大きくなり、名前を筆で書いていきます。
魑魅魍魎のひとつひとつの名前です。
シータヒーリング のセッションは七層で行うので創造主に名前を聞きながら書いていきます。悪霊退散がスムーズなのです。笑
紙を七層に送り込むと同時に、様々な姿をした妖怪も自動的に七層に運ばれます。
※わたしには魑魅魍魎の名はイラストのように、禍々しい文字に見えます。
大小100近い存在を柱のように七層に送り込みます。
朝飯前だわ‼️
というくらい、順調でした。
しかし、本当の存在は、まだ姿を現していませんでした。
サラ:「まだいる。」
かおりさん:「はい、小さくなりましたが、何かがまだいます。わたしの体が、2つになってます。」
かおりさんが二人になって、もう一人が小さくなって泣いています。
愛と光を送ります。思い込みの解放もします。
サラ:「まだ…。いる?」
かおりさん:「はい。もう一人の私がばたっと倒れました。でも、ここにいます」
これは、死んだフリです。
サラ:「…しつこいな。」
何度もアプローチしますが、粘り強さからこの存在が堕落した存在だと気がつきました。
契約を解消しても、癒しても、彼女の過去世で身体に入った存在がまだいたのです。
創造主にこの者の名前を聞いて、やっと七層に送り込みました。
何世紀も前のこと。人は不老不死に憧れていました。この時に不老不死の憧れと交換にこの妖怪を身体に入れて死んだので、そのままずっと中に入ったままになっていたようです。
サラ:「陰陽師の過去世、なかなか大変だったね」
かおりさん:「ホントですね。」
ドロドロの魑魅魍魎を呼んだのは、正体を隠そうとした「過去世のかおりさんの中の妖怪」だったのですね。
ということで、陰陽師は今も生きる‼️シータヒーリング で昔の術を覚えてる‼️というプチタイムスリップなお話でした。
ちなみに、冒頭紹介した漫画はこちら↓
このワクワク感!共有したいっ