こんにちは。いよいよ冬も本番ですね。
今回は思いつきでイメチェンしましたので、その内容となります。例の手帳がついに力を発揮してきたかも?ーーー
通勤途中のことです。
マイケルがチョキチョキと私の髪を切っているイメージを伝えてきます。
それも、肩より下の髪を、ばっさり切るイメージです。
サラ:「そろそろ美容院に行かないととは思っていたけど、そんなに短く切るの?」
マイケルは、お店の名前を教えてくれます。
検索すると、その美容院は実在しており。そのまま予約しました。
いわゆる芸能人がこぞっていく様なお店で、自分なら選ばない美容院でしたが、マイケルのオススメなので仕方ありません。
後日、実際行ってみると。指名したスタイリストさん。男性なのですが。
…まさかの…。
サラ:「色とかお任せで」
スタイリスト:「この色はどうかな、私が好きな色なの」
ニッコリと微笑む笑顔の中に潜む女性性。
さすがマイケルの選んだ方。
なんとなく、中性的です。
この時に、初めてショートカットをお願いしました。
自分で言うのもなんですが、長い時より似合っています。
スタイリスト:「こんなに短くするなんて、思い切りましたね!」
サラ:「そうですねー。」
この時に感じたのは、「オーラってあるんだな」ということでした。
何を今更、という様な感じですが。
このスタイリストさんが持つ「とにかくアゲる」という感覚が伝わってきました。
なのでアガる芸能人やテレビ取材が来るのですね。
私の髪質がスタイリストさんの常連客であるNMBのアイドルと同じ色で髪質も同じだ。とか。
アシスタントさんのよく行く古着のお店がオススメだ。とか、他愛もない会話をしました。
美容院の帰り道、スッキリした感じとワクワクした気持ちのまま、オススメされた古着さんに行き…
ヴィンテージの世界にハマってしまいました。
ヴィンテージとは、いわゆる古着の中でも10年以上の古い服のことで、保存状態やデザインなどが良いものが現代で残っている貴重なものです。
サラ:「こんな世界があるんだ‼️」
しかも、お店によっては価格が安く、いわゆる掘り出し物が存在します。
ヴィンテージでなくとも、古くて可愛いデザインのもの、素材が良いものは沢山あります。
つくづく、あの美容院に行って良かったな。と感じます。
以前(※)購入した、「13の月の暦」では、一年を13ケ月と考えます。そして、月毎にその月の働きを書いています。
今の時期が倍音の月であり、その意味として「クジャクは輝きを授ける」月にあたります。
※その時の記事はこちら↓
輝きという言葉は確かにこのワクワク感にぴったりの表現です。
なかなかのリンク具合だな。と思っております。
帰り道、ニヤニヤ笑っていると。
マイケル:「その顔だよ。君には喜びの顔が似合うんだ。マイハニー。」
マイケルがいかにもアメリカンな姿で話しかけてきます。
いやいや、誰やねん。笑