シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

「天使」とその使命

創造主:「天使は、あなたの魂のブループリント(計画書)を知っている。そして、人を導き任務を遂行する。彼等もまた、成長の過程にある。」

 

 

こんにちは、守護天使マイケルとの会話やら、日々起きるスピリチュアルなことをブログに書いています。

 

 

最近になって、そういえば、守護天使の役割を創造主に聞いてなかったな?と、ふと思い当たり。

 

 

改めて守護天使とはどのような存在なのか。創造主に聞いてみることにしました。ーーー

 

 

七層に繋がって、取り留めのないことを考えていた時のことです。

 

 

サラ:「そういえば、創造主にとって、天使はどういう存在なの?」

 

 

質問してみました。

 

 

マイケルがすかさず、こう伝えてきます。

 

 

マイケル:「味方!!みかた!!味方!!」

 

 

サラ:「ちょっと待ってよ。創造主に聞いているんだから、静かにしてよ」

 

 

私のチャネリングカでは、創造主の声の聞き取りはじっくり聞かないと届かないのです。

 

 

マイケルの声はすぐ近くで聞こえるため、一旦集中して天使の声で遮られることがないようにしないといけません。笑

 

 

これは、電話している時に、受話器の向こう側の声よりすぐ隣にいる人の声の方が大きく聞こえるのに似ています。

 

 

創造主:「天使はどこにでもいる。そこら辺にあふれている」

 

 

「人は、生まれてから天使の存在を忘れる。それは、その方が都合がよいからだ。」

 

 

サラ:「この世に生まれる人間は元々、天使を感じることができて、でも、それを忘れているのね。」

 

 

創造主:「何故かというと、この世界は『舞台』だからだ。」

 

 

サラ:「そのへんがちょっとよくわからないんだよね。この世界が幻(※)というわりになんでたくさん天使がいるのか」

※シータヒーリング  では、この世を幻想の一つという風に考えます。

 

 

天使は天国にいるのではないの?という素朴な疑問。

 

 

イメージだと、ふさふさのおひげが生えた神様と「うふふ、あはは」と楽しげに過ごしている感じなんだけど。

 

 

創造主:「あらゆる存在があらゆる制限の中で生きている」

 

 

「むしろ天使は舞台裏であらゆる準備をしている、裏方と言ってもいい」

 

 

「そして、人を導き任務を遂行する。彼等もまた、成長の過程にある。」

 

 

創造主は続けます。

 

 

創造主:「天使は人の魂のブループリント(設計書)を知っている。

 

 

何がどのように進むか、何をどうやって起こすか。知っている。」

 

 

サラ:「それってもしかして、ついている人の人生を決めていく感じなの?」

 

 

全く目に見えない存在が私たちの人生を決めている?

 

 

創造主:「『決める』のではない。『運ぶ』のだ」

 

 

なるほど、私たち人間の自由意志は尊重される。

 

 

しかし、いかにしてそれを現実化するか、その裏仕事は天使に任せられているということか。

 

 

創造主:「東京には人が多い、人が多いということはその運び手も多いということ」

 

 

ふむ。一人の人間に天使は2人以上ついているというから、それはかなりの多さになります。

 

 

サラ:「それだけ天使がいながら、なぜこの世は天国化しないのか。不思議だわ。」

 

 

わらわらと、人の数以上の聖なる存在。

 

 

天国じゃん?

 

 

創造主:「天使はあくまでも見守る」

 

 

天使から見て、おかしな望みであっても、人間の自由意志を尊重するようです。

 

 

創造主:「人は過ちを繰り返す。そしてそれを挽回しようとする。それはね、人の望みがそうであるからだ。」

 

 

サラ:「ふーん。この世の天国化もいつかできるのかな」

 

 

創造主:「それはね、しようと思えばいくらでもできる。それも、『望み』なのだから。」

 

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※マイケル:「これ、僕?  …あっはん、男前ねえ!」

…『あっはん』。この部分がすごく気になる。

 

 

ということで、天使は人間の運命を運ぶ、重要な存在のようです。

 

 

形のない存在が、形のある(と思いこんでいる)私たちの存在を護ることは、人間からは目に見えていない分、歯がゆい思いをすることもあるんだろうなぁ。

 

 

マイケル:「天使はね、あなたのみ·か·た!♡」

 

 

サラ:「そうだね、マイケル」