こんにちは。年始から本格的に2020年が始まったなぁと感じています。
みなさま、いかがおすごしでしょうか。
今回は、マイケルの意外なアドバイスが役立ったことを書いてみました。ーーー
昨年末のこと。
母:「マイケルは、元気?」
母と電話している時のことです。
母はマイケルが大好きなので、時々マイケルの話をします。
サラ:「マイケルは天使だから元気よ」
天使は風邪ひいたりしません。
母:「サラは、どうなの風邪ひいてない?」
サラ:「まあね。お母さんは?」
母:「腰が痛くてね〜」
母と電話で近況報告を聞いていた時の事です。
甥っ子と滑り台で滑ろうとしたところ、足が滑って、腰から滑り台に落ちて強く打ったとのこと。
サラ:「ボディスキャンしたけど、筋肉が傷ついているだけで骨は大丈夫よ」
ただ、一か月以上痛みは続くかもしれません。
母:「そうね。だいぶ良くなったけど。やる事が沢山あるのにね。」
これについて、マイケルは母にこう言います。
マイケル:「お父さんを頼るといいよ」
※マイケルは母のことをママ、父の事をお父さん呼びます。
サラ:「マイケルが、『お父さんを頼るといい』だって」
母:「ええー、お父さん?」
母は今まで父に頼るということをしない人なので、ちょっと驚いています。
ここで、マイケルから見た「父」の姿を伝えてくれました。
※本人はこんなに穏やかではありません。むしろ眉間にシワが寄ったような方です。
優しく、徳の高そうなお坊さんの姿でした。
どんな相談やお願いも聞いてくれそうな人情深い表情をしています。
母:「でも、うちのことはさっぱりよ」
家族サービスや母への気遣いができるタイプではない方なので、仕方ない。
ここで、マイケルはまたしても父の意外な面を教えてくれます。
マイケル:「あのね。お父さんは今世で得を学びに来ているの。だから、弱い人や困った人を見過ごせない。
そして、その人を助けることができるだけの徳も、もう十分持っているの。だから、頼られたらちゃんと助けることができる。」
母·サラ:「ヘえ〜〜」
確かに、困った人を助けるので昔から、周りから評判が良い人ではあったと思いました。
今まで、さほど困ったことが無いので助けられもしなかったんだということでした。
でも今は腰が痛いんだから、助けてもらった方が良いとのこと。
マイケル:「そうすれば、ママの守護天使の『さら』も楽になるよ。ママの為に手を尽くしているから」
なるほど、天使同士でどんだけフォローが大変か把握し合っているようです。
その天使が言うのだから…父は、今更ながら本当は頼りがいのある人なのかもしれない。笑
母:「マイケルには、そんな風に見えゆうのね。そうか。頼っていいんやね」
母は、なんだかほっとしたようでした。
この時、守護天使と話せてよかったと心底思いました。
母にとってはとても安心させる要素だったようです。
守護天使の存在については、いわゆるスピリチュアルな角度から見れば個人の主観によるところではあります(天使が苦手な方もいる)。
シータヒーリング でも必ず創造主を通じて話すように促されています。
今回は、こうやって天使だから持っている情報があるんだ〜という驚きと、身近すぎて客観的に見れなかった家族へのアドバイスは嬉しかったです。
このアドバイス通り、母は素直に父に頼ることにしました。
この度の帰省で、父の助けが家族にとってとても大きく有り難いことだと感じました。
母:「マイケルはすごいね‼️安心したわ」
マイケル:「そうなの〜、サラは全然気づいてないけど〜」
サラ:(^_^;)
ということで、皆さま、これから新年の忙しない日々が続くかと思われますが…健康に気を付けてお過ごしくださいませ。
そして、私にマイケルがいるように、貴方にも守護天使がいます。
気がついていなくても、誰かが必ず貴方を見守っています。
大丈夫。