こんにちは。
シータヒーリング はサイキックになれるということで、とても心惹かれたのを懐かしく思い出します。
最初はとても自分にそんな能力が身につくとは思えませんでした。
守護天使と話せるとか、過去生が分かるとか…そんなことができるなら、やってみたい‼️
そんな風に思って始めたのですが、最近になってシータヒーリング を始める前にも様々な不思議体験をしていたなぁと思い出しています。
これは、そんなシータヒーリング を始める前の回想となります。ーーー
2012年の夏のことです。
スティーブ・ジョブズさんが亡くなり、なんとなく彼のWikipediaを見ていた時のこと。
彼のかつての愛読書が、「あるヨギの自叙伝」であると書いていました。
なんでも、この本だけは毎年読み返していたとのこと。
実際にどんなことが書いているか気になって図書館で本を借りました。
こちらの本は、インド人であるパラマハンサ・ヨガナンダさんの自叙伝です。
インド人もビックリな事が書かれたスピリチュアルな自叙伝であり、かなり分厚いながらも読めてしまう。そんな刺激的な本でした。
詳細は割愛しますが…私はこの本を読むにあたり、一つの疑問の答えを求めていました。
それは、「神は実在するのか?」というものでした。
当時は東日本大震災から一年、あらゆる被災の状況が明らかになる中で、なぜこれほど多くの方が亡くなる必要があったのか。
これほど悲しいことがあって良いのか。
私は悲しみや恐怖を払拭するために、その答えを神がいたら是非、問い詰めたいと強く望んでいました。
この本の中では、ヨガナンダさんの母上が亡くなり…「宇宙の母」へ、その傷を癒すための慰めを求めた時のことが書いてあります。
この、「宇宙の母」という文字を見た時。
額にすーーっと。私の第3の目が何かを捉えたのを感じました。
その夜見た夢でのこと。
私は小さな光とともに、不思議な空間にいました。
この小さな光は…実はマイケルなのですが、この時はまだ守護天使という概念はなく。
ただ、夢の中では、なぜかその存在をよく知っており。
「いつもそばに居る、小さくて口うるさい奴」と思っていました。(笑 ひどい)
まあ、確かに今も、他の方の守護天使と比べても静かな方ではありません。(^-^;
この時は、その光であるマイケルがやっと神に会わせてくれるというので、異次元のなかでガイドしてもらっている状態です。
この空間は重量がないので、ふわふわ浮いています。
サラ:「どんな神様に会わせてくれるの?」
光:「女神様に会わせるよ」
サラ:「へー。」
※恐らく、夢の中では全ての人がこのように守護天使と会話していると思われます。
光について行き…急に明るい空間に入ったと思った瞬間、その空間の色に驚きました。
辺り一面、ショッキングピンクの空間でした。
サラ:「女神様ってギャルなんかな。」
これが第一印象でした。
そして、その女神様に近づくにつれ、驚いたのは、その大きさでした。
西遊記では、悟空がお釈迦様の掌に収まるというような大きさで表現されていますが、正にその通りの大きさでした。
目の前にいるのは、空より高く大きな美しい女神様が、ショッキングピンクのオーラを纏い存在しているのです。
この時、これがオーラの色なのだとはっきりと分かりました。
夢の中でも、「服は緑。そしてこのピンクの色は肌や女神様の存在から溢れていると覚えておこう」と心得たので、覚えています。
そして、女神様に近づけば近づくほど、「息がしやすい」という事が分かりました。
これは、ちょっと分かりにくいかもしれませんが。真夏の砂漠で彷徨い、たどり着いたオアシスに何故かコンビニがあり、そのコンビニに入った瞬間を想像してみてください。
もう、断然息がしやすいのです。こんなところあったのかと。※夢の中ですが。
私はこの場所は「死んだ人間が帰る場所」だと思いました。
死んだらここに帰るというより、この空間に来たら…あまりに息がしやすく、「良いところ」だから無意識のうちに引き寄せられるんだ。と思いました。
そして、大きな女神様にはるばる会いに来た私は、言いたいことを伝えることにしたです。
長くなりましたので、その②に続きます。