シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

過去生の「私」

こんにちは、寒くなってきましたね。

 

 

シータヒーリング  の特徴の一つとして、過去世の思い込みを解決できる点が挙げられます。

 

 

これって、素晴らしいことだと感じます。

 

 

最近特に大切かなと思いましたので書いてみました。

 

 

過去世の自分と向き合うとき、感じたことです。ーーー

 

 

思い込みの中でも、一筋縄ではいかないと感じるものがあります。

 

 

そのうちの一つが、遺伝や過去世からの信念のような思い込みです。

 

 

その中でも、こう…ネバーっとしてる感じ。

 

 

私の場合、良く出てくるタイプがあります。

 

 

友人ヒーラーさん:「過去世の思い込みだね」

 

 

サラ:「どんな過去世?」

 

 

友人ヒーラーさん:「神に祈ってる。神職みたいだね」

 

 

サラ:(…またかぁ…。)

 

 

わたしは、つくづく「神に祈る」仕事をしてきたようです。

 

 

どうやら、人は生まれ変わっても同じような生き方、職種を選ぶ事が多い傾向にあるようです。

 

 

例えば私の場合、数学が苦手だからか、学者とか、設計士とか、建築家とか…そういうのはさっぱりありません。笑

 

 

こんな感じのが多いです↓

●教会で孤児として預けられた過去世

●お坊さんとして、村人の相談役を務めた過去世

●インディアンとしてその地を守ることを誇りとした過去世。

 

 

こんな過去世があるから、当時、自由はなかったので今世は自由に生きると決めたり、何となく人を癒すことをしているのだと思います。

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※自分はありとあらゆる次元、存在でありえると思うと、「存在」とは無限であると感じます。

このイラストはあくまで私の潜在意識の中での私の過去世のイメージです。

 

 

どうして過去世のイメージが笑顔では無いかというと、これに気づいた時点の表情がこんな感じだからです。

 

 

「私は孤独だ〜」などのネガティブな思い込みを作った過去世のイメージとして、思い込みに付随して出てきます。

 

 

この時の自分がトラウマや、癒されたかったこと、学びきれなかったことがあると教えてくれます。

 

 

この長い魂の旅の中で彼らを尊重し、安心させ、学びを完結させることは、自分自信を最大限に愛し、力を引き出すこと。だと感じます。

 

 

もし、この一生が終わる時、何かを残せるのなら…きっと私は「何か」を私の中に残すだろうと思います。

 

 

例えば、「私は数学ができない」という思い込みとして…残るかなと。いや、これは冗談ですが。(^^;)

 

 

でも、数学が出来なかったことをトラウマにしてずっと考え込んでいるようなら…

 

 

それを終わらせてあげたいと思います。

 

 

なので、その人生で本当に欲しかったことを今を通して与えてあげることが大切だとつくづく思います。

 

 

過去生のみんなが笑顔になるまで

1つ残らず愛することができたらいいなと思います。

 

 

シータヒーリング  は、ただのツールではなくて、それ自体が愛の行為なんだな〜と感じます。