こんにちは。コロナ対策で実施された突然の休校などで生活が一変する方が多くいるなか、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
今回は、先日に引き続き、トイレットペーパーの記事となります。
ここ二週間ほどでしょうか。大量に出荷されているとはいえドラッグストアやスーパーでは、やはり売り切れ。
しかし、シータヒーラー の私にはこのピンチを脱出するためにできることがあります。笑ーーー
さて、前回に引き続き、手元の1ロールがなくなったらどうしようと、リアルに恐れていました。
そして、振り返ってみました。
ここでふと、わたしは3カ月ほど前に、こう思ったことを思い出しました。
用を足している時に、こんなに資源を使っていいのかと思ったことがあります。
サラ:「でも、トイレットペーパーがなくなるなんてこと、ある? 無いよ。」
「どう考えても、よりにもよってトイレットペーパーだけが不足するなんてことは、未来永劫起きまい」
確かにそう思ったのです。だから、たくさん使っても良いだろうと。
しかし今、よりにもよってトイレットペーパーだけが無い。
なんてことでしょうっ。あの時、『トイレットペーパーは資源だから大切に使おう』と思っていれば、我が家には在庫も沢山あったのかもしれません。
さて、どんな相談でも無料で受け付けてくれる創造主に聞いてみます。
サラ:「創造主よ!トイレットペーパーが無いのです。」
創造主:「資源の大切さを学びたかったんだね」
…ここでも学びが。
創造主の勧め通り学びを完了させます。
創造主:「みんな不安だから充分手元にあってもトイレットペーパーを買ってしまう。だからね、『大丈夫だ』と思うことが大事だよ」
→不安は不安な状況を生む、大丈夫と思えばトイレットペーパーがなんとなく見つかると。
このワークをして、私は実家に連絡をいれました。ずっと遠慮していたのですが、もし家に在庫があるなら、送ってほしい。と。
今までは、万が一手に入っても、妹の家族に分けてあげた方が良い。と考えていました。
しかしながら、私はすでに最後の1ロールしかないわけで。
もともと色んなものを買い溜めしている母は、すぐに一袋送ってくれるとのこと。
母:「私は良い娘たちを持ったと思う。本当に嬉しいよ。」
サラ:「…え…? なんで?」
何ら脈絡のない言葉に驚きます。
母:「今回のことで、姉は妹を想い、妹は姉を想い、譲りあいがあって、姉妹の愛情を感じたんよ」
どうやら、妹も私もお互いに在庫の譲り合いをしていたようです。
お互いが大変だろうから、と。
サラ:「まあ、私は結局送ってもらいましたが(>人<;)」
しかし、後日こんなことが起きたそうです↓
母:「サラに送るために通った道すがら入ったスーパーで、たまたま一袋だけ売っていたんよ。」
「サラに在庫を送らんかったら買えんかったかもしれん。」
へー!なんて幸運。
サラ:「そ、それは良かった。妹に送ってあげてよ。」
母:「さっき連絡いれたら、昨日あの子も一袋だけ買えたみたいよ」
ということで…
私の分も、実家の分も、妹の家族の分までちゃんとある。
ワークやって良かった(^^)
しかも、前回の記事を読んで「トイレットペーパー譲ります」と申し出てくださった方も…
なんてありがたいことなんだ (T-T)
お気持ちだけで嬉しい。
こんな時だからこそ分かる
当たり前の日々への感謝、
家族への感謝、
応援してくださる方への感謝を大切にしたいと思います。
※いつもありがとう!