こんにちは、今回は帰省中…1年ぶりの故郷での初詣で感じたことを書いてみました。ーーー
実家にて遡ること、大晦日の日。
母:「あれ?お守りのキツネが無い?」
母は、ずっと大切につけていた白いキツネの形をしたお守りを無くしたことに気がつきました。
それを聞いて、わたしはこう思いました。
呼ばれたなぁ…。
翌日、三密を避けるために別々に初詣に行こうかと思いましたが、ふと氏神様の声が聞こえました。
氏神様:「二人でおいで(^^)」
そんなこんなで、母と氏神様に初詣。持病がある父や看護師をしている妹家族とは接しないようにしていましたので、二人だけで神様にご挨拶に行きます。
氏神様に初詣した帰り、例のキツネのお守りがある近所の稲荷神社にも初詣に出かけます。
摂社や、末社の一つ一つにも、ご挨拶をします。そのうちの一つ、「白狐社」の前でヒーラー的な感覚が降りてきました。
サラ:「母さんのことを守ってくれているのは、こちらの神様だよ。」
母はそれを聞いて平然と。
母:「サラ、昨年も同じことを言ってたけど、そうなんや」
あれ?去年も同じこと言ったかしらσ(^_^;)全然覚えていない!笑
サラ:「えーと、去年同じこと言ったかどうかは覚えてないけど、間違いないよ。」笑
神社には、その神社でメインとなる神様とお宮がありますが、境内の中にはそれを囲うように何社も神社があります。
母の神様は、こちらの稲荷神社でメインの神様ではなく摂社のなかのひとつでした。
小さいながらも、優しく綺麗に整えられたお宮は光り輝いて見えました。
サラ:「あのね、きっと私を連れてここに挨拶に来るべきだったからお守りが消えたのよ」
母:「そうなの?」
母は、スピリチュアルな感覚があまりありませんが、私を通すことでこちらの神様とのご縁を知ることができます。
サラ:「お守りが無くなったら身代わりになったと思って、お礼参りに来て新しいものを授かると良いよ(^^)」
母:「そっかあ」
そんな風にお礼を言われたら神様も嬉しいはず。
ご縁のある神様については、母の産土神が五穀豊穣を司る神様であることから、同様の穀物を守る稲荷神社の神様とのご縁が出来たと思われます。
母は以前、お稲荷さんが怖いと言っていましたが、お稲荷さんは稲を守る神様なのです。こんな風に、本人の意図とは関係なく、神様との相性ってあると思うのです。
この日は、肌寒かったので境内でお善哉を頂いて、気持ちもほくほくのわたし。
あなたを見守る神様もきっとあなたのそばにいますよ。(^^)
※昨年お参りした明治神宮。地域など関係なく、全国民のために作られた神社なのだそうです。
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