シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

続・サラのセルフワーク

こんにちは!前回に引き続き、サラのセルフワークを書いてみました。

より自由に創造主と話すことの楽しさが伝わると嬉しいなあと感じます。ーーー

 

私は特に目的もなく創造主につながることがあります。

とにかくやってるだけでリラックスできますし、そのリラックスした状態でなんとなく思い浮かんだことを聞いていくだけの時間となります。

何にもゴールがなくてもいい。

例えば、この間ふと「アクティベーション」を自分で自分にしてみたいと感じました、するとこんな風に教えてくれたりします。

 

サラ:「私も『アクティベーション』というものをやってみたいわ」

(まず『清浄』のアクティベーションだね)

創造主は青いアクティベーションを私に施します。

クリアにするエネルギーが体を包み、何かがクリアになっていきます。

次に赤の「情熱」のアクティベーションを行います。

(情熱は本来、非常に静かで冷静なんだ。迷わないからね)

サラ:「そうかあ、勝手に情熱的な人は何かいろんなものと戦っていると思っていたよ。戦隊もののアニメを見すぎかな」

とても静かで、したたかな人がゆるぎない情熱を持っているイメージと共に、それがアクティベートされるのを見届けます。熱の高い炎ほど青く燃えるのですね。

この時のサラのアクティベーションのイメージは「何か良くなっていくすごいやつ」くらいのイメージでしたのでそれに合わせてのワークとなるかと思います。

このアクティベーション(自称(笑))、終わったときには非常に眠くなっていましたのですぐに眠りました。

言葉の定義やイメージそのものは大概すべての人がオリジナルで持っています。その意味に合わせて「何か」が生まれるので、やはり自分自身で言葉の持つエネルギーがすべてだという自覚が大事かもしれません。

 

例えば耳触りの良い「愛」という言葉。

人によっては「(ゆがんだ)愛」、「(自己犠牲の)愛」というふうに、意味づけが異なっています。こういう状態で創造主に「愛のワークをしたい」といったところで自分自身で違和感があると思います。一向に気持ちよくないし、効果がない。

そういうときはこの違和感に注目します。「はて、『愛』という言葉。どうしてよいイメージでないんだろう?」これを天上人のイメージで見下ろすとその言葉の定義ズレそのものがその言葉のもつエネルギーの低さに関係しているとわかると思います。

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※天上人のイメージが難しい場合は、自分が打ち上げ花火になって、下の自分を見下ろしているイメージも(^^)

私はよく陥りがちなのですが「できる」、「できない」を自分の中で決めつけてはいけないなあと感じます。創造主のメッセージに集中し、驚くようなこともきっとあるからです。

自分自身を客観視さえできれば、解決できるきっかけとなると思うのです。

 

自分自身の超越ができてこそ今までの生き方を変えることができる。

それは他の誰かが教えてくれたきっかけであったり、状況であったりするのですが…。

そんな風に感じられればすべての人にも感謝をしたいと心から思えます。

その誰かの存在すら、自分自身で作り上げた幻想の一つであり、ここにいる私たちそのものも幻想の中にいるのであれば。

この現実という幻想が誰にとっても無限の可能性のある美しい夢であってほしいと思うのです。

 

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