こんにちは!
あまりにも長い間、更新していなかったので、暇を見つけて連投します!
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さて、方位取りの時には「魔」が邪魔をするということが起きます。
ヒーリングでいうところの、浄化ができていない部分があぶり出され、良い方位へ行くのを阻む現象が起きます。
※かつて、ヒーリングでは浄化しきれていなかった「魔」が方位取りでいかに浄化されてきたかは、今度詳細に書いていこうと思います。
しかも、この「魔」は自分に古くから親しんでいる自分自身なのです。
本当の「魔」は自分自身と化すまで精神、肉体までしみ込んでいます。ですから、方位取りをすることで自分自身との壮絶な戦いが始まります(笑)。これはやったことのある人しかわかりません。
「方位取りめんどくさい」「方位取り行くお金があったら貯金しよう」「引っ越しは大変」「今のままでも悪くない」「気学は迷信だ」「ヒーリングで十分だ」
これらはすべて現状からの改善を阻む「魔」の声なのです。
私は、今までの自分自身の思考回路、それ自体に「魔」が入り込んでいると気が付くまでに半年かかりました。
この日も自分の中の「魔」が吉方位を阻んでいると気が付いていませんでした。
ある日の朝のこと。
この日は北海道への方位取りの日でした。
まだまだ深い眠りの中、すやすや眠っていると…
枕もとで5歳くらいの可愛い女の子が正座で座っていることが分かります。
サラ:「わ!会いたかった~~!」
彼女を見て、なぜかとっても嬉しい気持ちになります。
女の子はにこにこに微笑んでいます。
そして、目が覚めました。
サラ:「あれ?さっきの女の子、誰なんだろう?」
私はその女の子と会えたことでとても喜んでいるのですが、この子が誰なのか少しも思い出せません。
二度寝しようと思ったその瞬間。
サラ:「ん?ひょっとして、起こしてくれたんじゃないかな?起きよう…起こすのはいつもならマイケルの仕事だと思うけど…」
そこで、ハッとします。
サラ:「これは、起きなきゃいけないパターンだ。何かある。目覚ましの時間じゃダメなんだ。」
当然、目覚ましが鳴る時間は余裕のある時間を設定していたはずです。しかし、いざ空港につくと、あと一本電車が遅れていたら飛行機に乗れないほどギリギリだったことが分かります。
アナウンス:「ANA○○便~バス最終が出ます~~」
サラ:「ええ~~!搭乗口にたどり着くまでそんなに時間かかるとは…」
急いだため間に合いましたが、朝の女の子が起こしてくれなかったら。多分乗れていなかったのでしょう。
サラ:「座敷童かなあ。いや、多分イメチェンのマイケルだな」
主人を起こすのも大変だなと思う、今日この頃。
「ゆっくり起きても大丈夫~」と思う油断一つで方位取りができない人はたくさんいます。この油断が「魔」の正体なんですね。
方位取りは覚悟が必要です(笑)。
マイケル君、いつもありがとう。
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