シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

お笑いのススメ

こんにちは、花粉症気味のサラです。

花粉症って、どこからが本格的な花粉症なんでしょう。目が時々痒くなるのでメガネをしていますが。

 

今日は花粉症とは何ら関係の無い、ちょっと面白い話を聞いたので記事にしました。

 

私の守護天使であるマイケルにもし職業があるとすると「お笑い芸人」がぴったりかなとも思うのです。

 

本人は自覚があるのか無いのか分かりませんが。

 

マイケル:「え〜、こんなイケメンのお笑い芸人なんていないよー」

 

サラ:「…」

そうかい。^_^;

 

 

先週の火曜日のことです。

 

相変わらず満員電車で通勤している私は、身うごきが取れない中、暇つぶしにマイケルをよんでみました。

 

 

なんと、大人バージョンのまま、私の頭に乗っているではないか。

 

最近お気に入りの天使風な白い服でウルトラマンのプラモサイズで登場です。

 

マイケル:「満員電車だからね、僕はこんなに小さくなって乗車しているのさ。はははは」

 

 

サラ:「あー。私の頭の上なら確かに人間1人分のスペースしかいらないね。笑」

 

 

とはいえ頭の上にプラモサイズの天使が乗ってて、そのまま会社まで通勤してるっていう図はかなりシュールです。

 

 

マイケルは天使なので白く光ります。

 

無駄に頭上が神々しい。

 

 

あれ、確かどこかのお寺にこんな菩薩像があったなと思い出し…

ひとりニヤける私。

 

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※それなりに不気味な乗客かと思われます

 

そういえば大人バージョンの時はシンプルな服が多いと気がついた時に聞いてみました。

 

 

サラ:「あの子供バージョンで出てくるときの黄色のアロハは大人バージョンでは着ないの?」

 

 

マイケル:「あれ、アホっぽいよね。」

 

自覚はあるようです。

 

 

さて、今回は実はお笑いではなく、「恐れ」に着目したのですが、

その理由は、恐れのエネルギーは人の幸福を阻害し、そのエネルギーを良い方向に変えると、人生が楽しくなるからなのです。

 

このブログをご覧の皆さんはヒーラーとは限りませんので

誰でも恐れを解放できる方法を聞いたのでした。

 

マイケルとはシータヒーリングをしなくても会話できますが

 

創造主との会話はシータヒーリングの手法を使うので、一度7層まで行ってつながります。

 

 

サラ:「創造主、『恐れ』とは何か教えなさい」

 

 

創造主:「それを知ってどうする?」

 

 

ここで、質問の仕方が悪かったと気が付きました。

 

 

シータヒーリングでは、ネガティブな感情の教えを乞うということは

 

その感情を強めることを言います。

これは禁じられてるコマンドです。

 

 

コマンドをやり直します。

 

 

サラ:「どうすれば恐れから解放されるかその方法を教えなさい」

 

今度は答えてくれるだろう。

 

創造主:「恐れとは記憶という目に見えないものだ」 

 

 

なるほど〜。

記憶なのか。

 

 

サラ:「だから赤ちゃんは恐れが無いですね」

人が成長していく過程で、身に付けたものだと認識します。

 

 

創造主:「恐れを思い浮かべるとき、人は暗闇の中にいる。

そしてそれに固執し、それが真実だと思いこむ」

 

 

「その人にとって、それが真実ということであれば、それは創造だ。創り上げたものだ。」

 

 

創造主は続けます。

 

 

「天使は恐れから目を離すように導く。人は恐れの創造で自由が利かなくなるからだ。」

 

 

「恐れは、何かを予期してその発生を防ぐという役割を持つこともあるが、それをひきおこすこともある。」

 

 

この創造とは「ネガティブな感情」や「トラウマ」ともいえるかも知れません。

 

とはいえ、恐れは人間にとって生き抜くうえでは必要なものなので「過剰」な部分のみそぎ落とす必要がありそうです。

 

 

サラ:「それでは、その創り上げた恐れを解き放つのに最も良い方法は?」

 

 

創造主:「記憶と自分を引き離すことだ」

 

「重力は多くの物を引き付ける。恐れからこの重力を奪うこと。良いものは軽やかだ。」

 

「マイケルも軽い。お前の頭上に乗れるほどに」

 

マイケルは相変わらず私の頭上に乗っています。

 

分身して見せたり、千手観音のふりをしてみせます。

マイケル:「千手観音!」

 

サラ:「おおっ…そんなに腕が増えても、全く重くはないね。笑」

 

 

創造主:「恐れは手放せば軽くなる。心も体もな」

 

「これとは逆に、悪いものは体に乗せると重くなるというのも、本来、人は知っていることだ」

 

心の底から自由を感じたとき、その人は運命の人だ

 

ここでの運命の人というのは、恋愛の対象に限られたことではなく、

自分の人生を変えるような人のようです。

 

恩師でありますとか、親友でありますとか。

 

身体が軽くなる感覚、このアンテナを伸ばし、きちんとキャッチすることが手放すヒントのようです。

 

 

学校で孤独を感じて、不登校になりそうだった子どもが、友人ができた途端に学校が楽しくなるような。

 

 

そんなことが大切なようです。

 

 

マイケルが私の恐れを手放すのに必要不可欠な存在であることは言うまでもありません。

 

 

しかし、これは自分以外の「誰か」の手助けが必要なので、一人でできる方法を聞いてみます。

 

 

サラ:「万人が恐れを手放す方法はあるの?」

 

 

創造主:「笑顔でいることだ」

 

 

サラ:「顔は笑って心は泣いている人もいるけど?」

 

 

創造主:「『笑顔でいなきゃいけない』ということではない。」

 

創造主は、この一言でさらっと、「顔は笑って心は泣いている人」の心の中には「笑顔でいなきゃいけない」という思い込みがあることを伝えます。

 

 

創造主:「心の中に光があれば、恐れというものがよく見える。『なあんだ、つまんないものだ』ってね」

 

 

恐れは闇の中に人を存在させますが、心の中に光があれば、

 

何でこんなことが怖かったんだろうと思えるようです。

 

たしかに、笑顔でいるだけでなんだか楽しい気分になりますものね。

 

創造主:「お笑い番組のように、全く別の視点で自分にツッコむ機会にはなるよ」

 

ここで、創造主はかつて日本中を震撼させた映画の「貞子」のイメージを伝えてきます。

 

私たち、日本人の恐怖の代名詞「貞子」。

 

 

創造主:「貞子を明るい所に連れて行ったら、ウケるだろう。」

 

「貞子をソファに座らせて、『いつもあんな風に人を見下ろす練習をしているのですか?』と聞いてみるがいい。

 

『はあ、あれ、大変なんすよ』と答えるだろう」笑

 

 

 

☆シータヒーリングの再創造と恐れの認識について☆

記事を書きながら気が付いたので、ちょっと書き足してみました。

熱湯の入ったヤカンを思い浮かべて、その近く人がいるとします。

とっさに、このヤカンを人の手が届かない所に移します。

万が一、熱湯に触れてやけどをしたら大変だからです。

言うまでもなく、これは、当たり前に人間としてやるべきことです。

人の肌にとって、熱湯は肌の組織を破壊するほど危険だからです。

これは事実です。

シータヒーリングの上級者の話で時々話を聞くのは…

「熱湯に指をいれたはずなのにやけどしていない」ということです。

これは何が起きたかというと「やけど」という創造を「消す」というエネルギーの再創造です。

その瞬間、無意識に7層に繋がり、自分の意識を超えて、再創造を一瞬で行ったということです。

こういった身の危険が迫った際の奇跡的な話は、たまに聞く話ですので、書いておきました。

そして、誰よりも本人が「やけどもけがもしていないことに一番驚いている」という感想を述べられるのも、この手の再創造の時です。

無かったことにする」ということのようです。