こんにちは！セッション中に感じたことを書いてみました。人の決意の偉大さと天使との関係を感じる今日この頃です。ーーー
女性のクライアントにセッションをしている時のことです。
シータヒーリングの手法により潜在意識の書き換えやリーディングをしているのですが深いシータ波の中にいても、私はクライアントの「抵抗」を感じていました。
サラ：（なんだ？ダウンロードも潜在意識の変化もあまり感じられないぞ。）
いつもの調子の50％くらいしか変化が感じられないのです。
効果が何かにブロックされている感覚です。
1時間ほどセッションしたあたりで、私の守護天使マイケルが現れました。
サラ：「マイケル。私、何か大事なこと見逃してる？なんか調子出ないよ。」
マイケル：「あのね。彼女はね、サラを信頼していないよ。セッション自体を疑っている」
マイケルはそう言いながら鼻をほじくっております。
サラ：（おいおい(^-^;）人のセッション中になんちゅう態度やねん）
創造主に聞いてみますと、マイケルのいう通り、先に信頼に関してワークした方が良いとの返答が買ってきます。（天使の波動は７層に比較したらとても低いので、助言の受け取り方は必ず創造主に聞きます）
マイケルは、彼女の潜在意識が私に対する信頼を欠いているがためにその効果を半減させていると教えたかったのですね。
そして、私が窮屈なセッションをしているので助言しに来たのです。
助言通りに、信頼について創造主とワークをすると、100％の効果を発揮できるようになりました。
この時、彼女の守護天使は何をしていたかというと。彼女にやっと守護天使として姿を現しました。
彼女は「信頼」とは何か今までわからず孤独を選んでいたので、守護天使も今まで姿を現せなかったようです。
わらわらと、潜在意識の中で彼女を囲んで励ましています。
サラ：「タイミングってあるんだな。そして、セッションで何よりも大切なのはラポールだな。」
※ラポールとは、信頼関係のことですが…クライアントが生まれてこれまで一度も信頼をしたことがない場合、いかに人を信頼して良いかわからない状態で依頼されます。たまにあることで、定義が「信頼＝油断する・騙される」になっていたりします。
話は脱線しますが…
「神は人の敬により威を増し 人は神の徳によりて運を添ふ」という言葉があります。
これは御成敗式目に由来される言葉らしく、神社に掲示されていたりします。
この言葉は、真実なのだなと感じます。
敬い、信頼することで神（守護天使※）は初めてその存在を認められ、運命を動かすに至ることができるのですね。※守護天使の属性は神とほぼ同一です。
それは、見えていようがいまいが、また、ヒーラーであろうがなかろうが、一般的なことなのだと思います。
信じること。
そうすれば人生が開く。
彼女の人生がこのセッション後に大きく動いたのは言うまでもありません。
人生を変えるセッションというのは、タイミングがあります。
私に依頼するまで、多くの葛藤があったこともわかります。
でも、変わると決めたら、変わるのです。
そしてあなたがそれを信じれば、必ず状況は変わります。
「変わりたい」と思うのではなく「私は変わる」と決めるのです。
あなたが守護天使を信じていても、いなくても
あなたの決心を彼らは聞いています。
そして、あなたの決意が人生の大きな舵をきるタイミングを「創造」します。
あなたがその方法を知らなくても。
何かを信じきることができなくても。
あなたはあなたが思う以上に偉大でパワフルな存在なのです。
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