こんにちは。
つくづく、守護天使はいろんな面で働いているなと感じることがありましたので、書いてみました。ーーー
シータヒーラー かおりさんとセッションしている時のことです。
今のビジョンを書き出すよう言われたので、将来的に達成したい理想のヒーラー生活を自由に書いていました。
かおりさん：「とにかく、創造主は理想を全部書くよう言っております。」
サラ：「わかった…。」
次から次へと、頭に思い浮かぶことを紙に書いていきます。
その時です。誰かがその紙を覗きこんでいることに気がつきます。
？：「ふむふむ。なるほどねぇ〜」
マイケルも近くにいますが、私の守護天使ではないということはなんとなく分かります。
サラ：「お？誰だ？」
その後、この存在の正体がわかります。
私のセッションが終わり、かおりさんのセッション中でのこと。
かおりさんの悩み事は、第三の目が開きすぎていろんな存在が見えることでした。
かおりさん：「何か、特別な人だけに見えるものが見えると、怖いというか。」
サラ：「でも、そういう能力が欲しかったという一面もあるのですね。」
かおりさん：「そう。欲しかったんだけど、いざ見えると怖くなるというか。」
ここで、先程の天使がこう呟きます。
守護天使：「欲しいというから能力を与えたのに、見えたら見えたで悩むんだから〜」
この言葉で、彼がかおりさんの守護天使だと気がつきます。
サラ：（守護天使も大変だな(^_^;)）
かおりさんとは1年以上の付き合いですが、かおりさんの守護天使は今回初めて見ました。
以前、かおりさんから「マイケルのことは見えるけど、自分の守護天使は見たことがあまりなくて」と聞いていました。
これは、個人差があると思います。
私は守護天使はしょっちゅう見ますが、守護霊は滅多に見ませんし。
サラ：（何なんだろな。守護天使が現れるタイミングとか、あるのかな。）
ここで、ピンときます。
私の場合、ほぼ間違いなく、ハピネスコースを依頼された場合、クライアントの守護天使がセッション中に出てきます。
ハピネスコースについてはこちら↓
クライアントが気付いていない大きな問題がある時、守護天使が現れて「これだよ。これ」と、肝心な問題へと導いてくれる時があります。
そこで、根本的な思い込みへと、クライアントを深掘りするキッカケを作ります。
天使は創造主ではないので一つ一つ創造主に確認しながらセッションしますが…大抵、それはセッションの効果を引き上げます。
つまり、守護天使が現れたとき、その方の大切なセッションの場合である可能性が高いです。
よくよく振り返ると、この時かおりさんは今後の進路を決める大切な決断をされたのですが…
そのこと自体、守護天使が導いたんだなと感じます。
つまり、今回のように、守護天使同士でお互いの守護対象がより良い選択ができるよう、協力しているように感じます。
マイケル：「サラの今後をはっきりさせたくて、創造主には相談済みなんだよね。」
かおりさんの守護天使：「こっちも、次のかおりの就職先、大事だから本人にはっきり伝えたいんだよね」
こんな会話がされたに違いない。笑
そして、私とかおりさんはなんとな〜くお互いに連絡を取り始める。笑
偶然なんて、きっとないんですね(^^)
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