こんにちは！
クリスマス目前ですね🎅皆さまいかがお過ごしでしょうか？
私の方は…「いゃぁ、コロナってパワフルだなぁ(⌒-⌒; )」と思わざるを得ない出来事もありました。しかし、コロナよりもパワフルなものも…ーーー
母と電話している時のことです。
帰省の予定を伝えていました。
母：「こっちもね、感染者が増えてきたよ。病院でクラスターが出たとか…」
私の実家は関西にあります。報道にもありますように関西の感染者も段々と増えています。私の地元でも同様に、じわじわと増えていく感染者に地元民も敏感になっているようです。
母：「とにかく、感染には気をつけんといかんね。」
サラ：「もちろん気をつけるけど。帰省はする予定よ。」
母：「職場からね、娘が東京から帰るか聞かれたから、帰るとは伝えてます。」
サラ：「はぁ。」
母は食堂でパートをやっています。帰省についてはいつも聞かれているけれど、今回は別の意味にも聞こえました。
母：「なんとなくね。みんな感染がこわいのよ」
ひょっとすると、今年帰省予定の方は同じような会話を家族としているかもしれません。母のパートは年末年始に二日間しかお休みが無いので、私の帰省中も母は毎日人に接する機会があります。
母から感じられるのは、年末年始は帰ってきて欲しいけど、自分のせいで職場で感染者がでたらどうしよう。という不安。
私の頭にもこんな考えが浮かびます。
私が無自覚の感染者で、帰省中に母に感染して、母のパート先にも感染者がでたらどうしよう
心配事は家族のことだけでなく、母のパート先の方の健康がメインに。母の世間体なども考えます。
あーだこーだと話をしましたが、なんとなくしっくり来ないで電話を切りました。
母を困らせるくらいなら、帰省やめようかな。と頭をよぎり…「いや、これはワークが必要だな」という結論に。
セルフワーク中、ありました！これという思い込みが！
「母に迷惑をかけたくない」→YES
これ、一見問題なさげな思い込みですが、
「母に迷惑をかけたくない」という思い込みは
「母に迷惑をかけたくない」（のに、迷惑をかけてしまいそうだ）という葛藤を産む現実を作り出します。
今まで母に迷惑をかけたらどうしよう？と悩んだことはありませんでしたが、今回のコロナ騒動で浮上しました。こんなことは初めてです。コロナって本当にパワフルですね。
ということで、一人夜中に思い込みを引き抜いたり、定義を一致させたりしてワークが終わった翌日。母に電話してみますと…。
母：「今日パート先の社長さんからお話があってね。来週から、年始まで休業になりました〜。職場の心配はいらないよ〜。」
サラ：「…
早っ」(⌒-⌒; )
皆さん！忘れてはなりません！
コロナはパワフルですが…シータヒーリングはそれよりもはるかにパワフルだということを！
悩むくらいなら、さっさと再創造。
軽〜く、行きましょう。
※みんなで創っているのだから、みんなで再創造すれば一瞬で解決するんじゃね？と思う今日この頃。
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