今回は、今までのヒーラー としての在り方を振り返ってエネルギーに陰陽のバランスがあるのではないかという視点で書いてみました(^^)
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いつの間にか、定期的な振り返りの作業を忘れていましたので、久しぶりに振り返ることにしました。この数年で私はヒーリングと気学という二つのアプローチに導かれて来ました。
昨年、有名な手相家にこう言われました。
「34歳から生命線が太くなっている。この時期に何か始めましたか?」
思い当たることは一つ。ヒーリングを受け始めたことです。
私はまず、ヒーリングの施術を人から受けることから始まりました。
これは、フラワーエッセンス がそのきっかけだったかと思いますが、エネルギー治療の方面に興味を抱くことになりました。
そのまま、色々なものに興味を抱きながらも、シータヒーリング に出会い、その即効性に感激して今も愛用しています。
「あなたは本来はOLではなくて、様々なことを相談される側の人ですよ。コンサルタントとか、そういう職業が天職の人です。」
その手相家の方は、私がヒーラー であるとは知りませんでしたがそのようにアドバイスをしてくれました。
今思えば、初めてシータヒーリング を対面で受けた時も、こう言われました。
「誰かからヒーリングを受けるより自分でやったほうが良いです。あなたは向いています」
そんな風に、色々な方にアドバイスを頂きながら、ヒーラー としての一面を磨いてきました。
そして昨年、気学に出会いました。現在は九星気学を学びながら、方位取り、吉方転居を行っていますが…こちらもその効果に驚きを隠せません。
医学に西洋医学と東洋医学があるのなら、エネルギーのアプローチも西洋、東洋と二つの側面があるのだと思います。
私の感覚では、…ヒーリングを陰、気学を陽で感じ取っています。
心のエネルギーをヒーリングで調整しながら体のエネルギーを気学で整えている感覚です。
ヒーリングが静であれば気学は動。
実際に私はヒーリングを瞑想しながらやりますが、気学は方位を取るために移動する必要があります。
この両輪で自分自身のバランスを整えるようになってから、シフトが非常に速くて驚いています。周囲の人から「サラさんは今までと違う」と言われるほどです。私も、その変化は感じています。
心も行動も、環境までも整っています。
私だけでなく関係する人の浄化も自動的に行われているのを感じています。これが方位取りが方徳を得られると言われるゆえんかと思われます。つまり、自分が良くなることで周りの人にも良い影響があります。シータも、同じです。
私の気学の師匠は政界で活躍しておりましたが、理論と結果はその通りに結びついており、これが占いという類のものではなく学問であるのだと分かりました。
ヒーリングで心の在り方を整えると同時に、師匠の教えを身につけていくと、世の中の成り立ちが分かります。直感と教養のバランスが互いに矛盾することなく、私により良い道を与えています。
今やっと、私のヒーリングは完成したと感じます。あのヒーリングを受け始めた数年前の自分からは比較にならないほど大きく成長しています。
私の中の陰陽のバランスが整った。
そんな感覚です。どちらが欠けてもいけない。
ヒーリングが初めてという方にも何かの参考になれば幸いです。
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