創造主:「何かに惑わされていると感じたとき、人は『自分の本質は別にある。』と知るだけでよい。」
こんにちは、寒くなってきましたね。
今回は、創造主に聞いた、創造主から見た人間について書いてみました。ーーー
毎日が、昨日とはどこか違っていても
そのほとんどが同じように感じられ…
感情がくすみ始めるとき、いわゆるマンネリを感じます。
それは想定外の事が起きる可能性を失い、発見も進展もなさそうだと心が決めたとき。
私は「このままでよいのか」と感じます。
そういった状況の中、創造主に何かしらのメッセージを求めたところ、下記の言葉を頂きました。
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まるで大きな閉塞感にさいなまれている。
その光は出口を探している。
「どこに行けばいいのか?」と自問するが、それは違うと感じる。
「どのようにあるか」が問われている。
美しいドレスを着たお姫様のような日々を夢見るよりも本当の願いがあるはずだ。
あなたはラクダに乗り、砂漠を旅する。
そしてオアシスを探す。
砂漠であればその水が清らかでなくとも尊く感じるだろう。
しかし、それは本当の願いなのだろうか?
深い森林からそそぐ清らかな水が美しい湖を創る。
夜空に流れた流れ星まで映し出す湖のほとりで深呼吸する。
そんな光景の中、カモシカと友達になったっていい。
森の精霊と地球について話をしてもいい。
思い浮かべるもの、見えるもの。それらの真実について、定義して良い。
あなたの思うままに。
私はそれを実現させよう。
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わたしはここまでメッセージを受け取って、創造主からみた人の存在が気になりました。
それについてはこのようなメッセージをもらいました。
創造主:「この世はあいまいなまぼろしだ。私から見ると光り輝くだけ」
この世はまぼろしというのは、良くマイケルも言っていますが、光り輝いているのですね。
サラ:「創造主はこの世をどうしたいの?」
私は、創造主がこの世界を創ったなら、その意図があると思いました。
この、あいまいな幻をどうしたいのでしょうか。
果たして、創造主に意図はあるのでしょうか。
すると、次のイメージを送ってきました。
一つーつの光が輝き、大きな光と共に、他の光とつながり出します。
ネットワークが広がっていき、全体が大きな光のようにつながっていきます。
創造主:「何かに意図があると思えば、それに従わざるを得ない。そうではないんだよ」
これは、創造主の意図ではなく、自由意志で発展することを望んでいるようでした。
何もしなくても、勝手に全ての存在が自由意思で繋がる世界。
ワンネスという表現がピッタリな気がしました。
私は、その状態になると何かしら自分にとって良いことが起きればいいなと漠然と考えていました。
創造主:「君の肩に咲くこの花、君には見えないだろう」
創造主は、イメージで私の左肩、首の後方に花が咲いていることを教えてくれます。
透明な花です。
サラ:(見えないな。ちょうど、このへんが肩こりなんだよな)笑
創造主:「人は目に見えるものを通して、目に見えないものを創っている。」
創造主は続けます。
「ここはただ、自由だ。自由なんだ。
君が咲かせるこの花と他の花と花がつながる。
伸びた光の糸のようなものを通じ、つながりあう。
私はそれを楽しみにしている」
イメージでは、光り輝く花のオーラから全てが繋がっていました。
創造主:「人は肉体の拘束から、どうしても目の前のものに左右されがちだ。
しかしわたしからすれば花は花であり、咲いている。
人の目にはそれが見えなくても、私にはそれが見える。」
創造主は続けます。
「人は永遠の存在であり、肉体はその旅の途中だ。『あれも、これも(※)』と思うだろうがそれが本質ではない」
「何かに惑わされていると感じたとき、人は『自分の本質は別にある。』と知るだけでよい。」
※ここでの「あれも、これも」とは、あれもこれも欲しい、やら、あれもこれも大変だ。などの尽きることない思いを言っているように感じられました。
今回のメッセージは全体的に、
あなた(私)の本当のねがいとは何か
人の本質とはなにかを伝えてくれたと思いました。
創造主はどんな「思い込み」も「ねがい」と受け取るので、いつも思っていることに注意が必要です。
今の私の生活は私の「ねがい」から創造主が創造したものです。
カモシカと友達になれる生活は悪くないなと思いました。