創造主:「フォーレンは、『学びの途中』の存在であって、悪いものではないよ」
こんにちは。
今回の記事はややヒーラーさん向けのものとなります。
フォーレンとは、シータヒーリング でいうところのいわゆる悪魔的な存在のことです。
個人的にこの存在と対峙することが多く、ビジョンでいくつかの共通点を見つけました。
とはいえ、私のビジョンなので、皆さんとも違っているかもしれませんが。ヽ(´o`;
何度やっても解決しないセッションの参考にしていただけますと幸いです。ーーー
愛して欲しかった誰か
怖かった誰か
病気を引き起こした誰か
人生を狂わされた誰か
怖くて誰にも言えない過去。
謎のまま、心の中にあるもの。
私を含め、恐らく全ての人の中にある「未解決」なもの。これらを忘れようとしても、潜在意識の中で生きていて、深掘りしているとひょっこり顔を出してきます。
意識していなくても過去世や遺伝として潜在意識の中にあると、今世で出てくるのですね。
私の少ない経験で恐縮ですが、下記の問題を取り扱う時、誰かの存在自体がフォーレンを宿していることがあります。
①精神疾患に関する場合
②虐待に関する場合
③犯罪に関する場合
④著しく身体に支障をきたす場合
⑤恋愛の怨恨
例えば、クライアントが、「お母さんが毎日私を叩く」と発言するとします。
わたしはイメージ型のヒーラー なのでお母さん、と呼ばれる方が、潜在意識で彼女を叩いている様子を目撃します。
この存在が、本当に彼女のお母さんなのか?
人間でない場合、下記は外見上の共通点です。
●感情が無い
●無機質
●色が黒い(または白い)
●人間の形状なのに、人間味がない
●始終無言 又は 恨み言を言う
これらの共通点があり、書き換えを頑張ったとします。でも、下記のような反応を示した時、人間ではないことを疑ってみてください。
大抵は、じーっと見てるとボロを出します。
●泣くまたは嘲るように戯ける
●小さくなる
●薄くなる
●死んだフリをする
●嗤う
●何かをしてその場を済ませようとする
また、小癪な手を良く使います。別の何かで浄化完了を見せかけます。
この何かとは、「手下」のようなものの存在を出して直ぐに浄化で済ませようとしたり。契約を解消して、なんか微妙な存在がクライアントの潜在意識から七層に運ばれた後。本物(フォーレン)は体に潜めたままにして終わらせようと企むわけです。
本当に「フォーレンと見抜いて、名前を聞いて、七層に上げる!」というところまでやらないと、スッキリしません。
ということで…なかなか手強い方々なのですね!
フォーレンの取扱い方について創造主に聞いてみました。
創造主:「フォーレンは、『学びの途中』の存在であって、悪いものではないよ」
ほお、悪いものではない。
サラ:「私は、バッサバッサ七層に帰してるけど、それはどうなの?」
創造主:「良いことだよ。彼等はね、こちらに戻ってきて、やっと『本来の学び』を思い出すんだ」
サラ:「へえ〜。忘れてるだけなんだ」
私は害虫駆除のようにやっておりましたが。
まぁ、あんまり人間界で良い事をしないからなんですが。笑
悪い存在ではなく、私たちと同じように学びの過程にいるのですね。
ということで、見つけたら七層に戻して、さっさと「本来の学び」を思い出して頂く!これに限ります(^^)
是非見つけてあげて下さいね。
そして、それを宿している人を人間の姿に戻してあげてください。
グっと「未解決」が「解決」に近づきます。(o^^o)