こんにちは。自宅で外出を控えている間に「鬼滅の刃」というマンガ(&アニメ)を見ておりました(^^)
飽きることなく週末を過ごし、マンガ漬け‼️すっかりハマってしまいました。
頑張れ‼️炭次郎‼️(主人公の名前です)
シータヒーラー としては「鬼」が本当に存在するのか気になるところです。
個人的な見解ですが、書いてみました。ーーー
鬼は、シータヒーリング では「堕落した存在」という定義に当てはまるかと思います。
これは悪魔的な存在であり、ネガティブな存在です。
知性があること、そして簡単に光に戻せないという特徴があります。
こういう存在は人間に擬態しているものもあり、発見が難しいです。
これに関して詳しく書いたものはこちら↓
これって、マンガの中でもそうですが…強い鬼ほど人間と共存しているというか…
潜在意識の中で姿形を隠していても、マンガの中で主人公が嗅覚でそれを探れるように、シータヒーラー は各々の感覚でそれを見抜きます。
私の場合は視覚と、気配です。
これを色で見分ける方も、主人公のように匂いで察知される方もいらっしゃると思います。
私が潜在意識の中で遭遇するこの存在は、イメージがバラバラです。
毛もじゃらのモンスターの形をしたものや、なんか禍々しいドロっとしたようなものもありました。
そんな中、ザ・鬼に遭遇したこともあります。
それは「赤鬼」だったのですが。契約をしていた方の潜在意識では、イメージも「赤鬼」そのものでした。
創造主から「赤鬼だよ」と言われた時、「へー。鬼って本当にいるんだー」と思いましたが…
絵本にあるようなデカイ真っ赤な筋肉ムキムキの裸の赤鬼でした。
…ということで、私の見解では「鬼」は潜在意識の中でフツーに存在しています。笑
そして、思い込みを作った過去世や、祖先の記憶まで遡って、その時の契約を解除しないと、延々と契約が続きます。
実際、赤鬼と契約を結んだ方は、祖先が未だに戦場に留まり続けていました。
その方の祖先は武将で、「私が一族を守らなければ」という強い思い込みがありました。
武将は、戦で生き残るために、赤鬼と契約しました。
なんとしてでも一族を守らねば‼️
という気持ちからでしょう。
赤鬼は囁いたことでしょう。「俺といれば生き残れるぞ」と。「しかし未来永劫お前とその子孫は俺と共にある。それでよいか。」と。
子孫もろとも亡くすより、赤鬼と共にあることを選んだが故。
祖先の魂が戦場に留まり続け、学びは終わらず…
クライアントは現代でも「私が一族を守らなければ」と思い続けている。
美徳を学ぶためのエネルギーが、思い込みに流れており。
今もそれが、赤鬼のエネルギー源となっている。
こんな風に鬼は人の欲や恐怖心に漬け込みます。
この赤鬼絡みの思い込みを書き換えた後、
「生きるのが凄く楽になった‼️」と感想を頂きました。
本来のエネルギーが戻って来たからでしょうね。
マンガの中では、鬼はかつて人間であり、鬼になるキッカケを持っていたりします。
それは悲しい過去だったりします。
それと同様、契約した原因を見つけ、癒す必要や学びを完了させる必要があります。
やはり根本となる土台、原因究明が大事なのですね〜。
そんなことを考えながら布団でゴロゴロしていると
マイケルが現れます。
マイケル:「ダーリンが〜、好きだっちゃ♡」
サラ:「そっか、ラムちゃんも鬼か…」
鬼は鬼でも、マイケルはこっちの方がお好みのようです。笑