こんにちは!今回はヒーラーさん向けの記事になります。もはや独自のヒーリングになりつつあるサラのセルフワークについて書いてみました!皆さんのセルフワークの参考になると嬉しいです。
また、今回は創造主のメッセージを"()″で表現してみました。
会話というより伝わるという感覚ですので表現を工夫してみました。
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私は良く眠れない夜はセルフワークをすると確実に眠れます。
今回もそんな夜のセルフワークです。
非常に注意深く創造主とつながります。
サラ:「創造主、眠れないけれど何かやることはあるかなあ」
この時、なんとなく会社でつい仕事を頑張ってしまう自分のイメージがやってきました。テンションが下がります。
サラ:「テンション下がってるということは何か思い込みがあるのだわ。」
そう思うと今度は例のマッサージ屋さんの母君に占っていただいたときに出てきたキーワードが頭に浮かびます。
そのキーワードは「完璧主義」。
サラ:「そうだ。確かになんでも完璧にやろうとするから疲れるんだ」
この時、自分の波動が低い波動である「完璧にやろうとする自分」と同化しつつあることに気が付きます。創造主の視点に戻り、上から「完璧にやろうとする自分」見下ろします。
サラ:「創造主、何かメッセージを頂戴」
ここでこんなメッセージを受け取ります。
(そもそも人は『完璧に』などできない)
サラ:「あ、そうか。そうだよな」
ここで自分自身の「完璧」の定義がずれていることに気が付きます。創造主の目線から見れば、人の「完璧」など、そもそも偏っているのです。視点によりその定義が異なるので、そもそも定義がばらばらともいえます。
例えば幼稚園児が完璧におもちゃを片付けられたと思っていたしても、大人から見たら片付け方やおもちゃの納め方はいくらでも改善の余地がある。それは上の視点からでなければ分からないことです。人は生きている間、常にある程度で「完璧だ」と思い込んでいるだけです。
サラ:「これはどんなふうに受け取ったら最善なんだろう」
創造主はこんなイメージを送ってきます。
種子のイメージです。
植物の種子が土に根を張り、花を咲かせる。
(植物は『完璧に』やろうとは思っていない。それは自然とそうなる。自然とそうならなかったとして、その植物に能力が欠けているというわけではない。そういう環境ではないというだけで)
サラ:「確かに、どんなところでも草木は成長しようとする。それは自然なことだわ」
(人も、本来は『自然である』ということが最も能力が発揮できる。なぜなら自然体であるということでその能力は十分に発揮される。種子のように、あなたはもうすでにありのままで完璧にすべてが備わっている存在だ。)
サラ:「自分が偏った『完璧にやらなきゃ』と思っていたことは、不自然なこと。自分の足を引っ張る行為だったのね」
自分が『完璧』にこだわっていたので、そのイメージの中に小さな自分がいることに気が付きます。
※サラは丸く囲んだ定義の中に自分自身(四つのレベルのいずれかかそれを統合したもの)や思い込みをイメージで見ます。今回はこんな感じでした。
サラ:「そうか、私は弱い自分を守りたかったんだ。この『完璧であるということで自分を守るという方法』もやめて、さっきの創造主の伝えるありのままの自分で生きられるように書き換えたいな。」
弱い自分である自分自身のイメージが解放され、快楽の中で溶けていくのを感じます。
書き換えのイメージは、つい自分でやってしまいそうになりますが、あくまで見届けます。創造主のワークは常に人間のすべてより最善です。
エネルギーが降りてきて書き換えをエネルギーで行います。ただ、見届けるだけです。
自然と肩の力が抜け、最善にリラックスした段階。ワークを終わらせ、床に就きます。
セルフワークは時として「低い次元の自分と同化する」ことが多いです。こんな時は天上人の目線になり、「なぜこの者(自分)はこうなっているのか?」という第三者的な目線かつ高い波動で見下ろすことが最も重要です。
気を抜くと他の次元につながってしまったりしますので、波動に気を付けます。予想できるような返答や低い波動の返答が出てきたときは創造主ではないので何度でもつながりなおします。
天上人の目線で、低い自分を見下ろしたときに、「定義ズレ」やら「思い込み」が分かり、その後詳細にそれらを見ていくうえで「思い込みを作った自分自身の原因のイメージ」が出てきますので深堀りなどはしていません。
はて、コマンドも自己流でして、これが完全にシータヒーリングといえるかわかりませんが、次に何をすればよいかは勝手に導かれるので「創造主と会話すればよい」とだけ感じています。
私にとってこの時間は最上にリラックスできる大切な時間なのです(*^^*)
皆さんのセルフワークの参考になりますと幸いです。
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