シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

王妃へのあこがれ

こんにちは。

8月も終盤にさしかかり、少しずつ秋の気配を感じられそうな今日この頃です。まだまだ暑い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

 

今回も引き続き、わたしの魂のジェンダーについて気づきがありましたので書いてみました。

今までのお話はこちら↓

sara-m.hateblo.jp

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「こんなこともあるのね〜」という軽い気持ちでご覧下さい(^^)ーーー

 

 

先生:「なぜ今回女性を選んだか、それを思い出せそうでしょうか❓」

 

アナトミー  のアシスタントに入っていましたところ、インストラクターの先生が、特別にセッションをしてくれました。

 

テーマは仕事のことでしたが、深掘りするうちに、私のジェンダーの掘り下げに…

 

サラ:「なぜでしょう…えーと…」

 

私はこの時、自分が男性だった頃に女性に生まれようと思ったきっかけを探していました。

 

だんだんと私は男性で、かつて仲間を率いていた頃に、こう思ったことを思い出します。

 

サラ:「私の部下や、仲間たちは私の命令で動くが、私は王妃を守るために命をかけている。

私がどんなに強くとも、私は王妃には敵わないと思いました。」

 

強さを求めて生きて、男らしさを極めた結果。自分は命がけで王妃を守っていました。

私の部下は私を守り、私は王妃を守っている。つまり一見弱そうな女性である王妃が一番強いと分かり、今度はそのような女に生まれてみたいと感じました。

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 ※当時の王妃のイメージです

その結果、魂は男で身体は女である私が出来上がったというわけです…

 

サラ:「王妃は美しく、賢く、本当に強い女性でした。」

 

先生:「では、その王妃とあなたが最後にこの人生を終える時、何というと思いますか?」

 

サラ:「えっと…」

 

王妃が、男性である私のおでこに人差し指を当てて、こう言います。

 

王妃:「あなたは、強さにこだわりすぎよ。今、喜びや幸せを感じて生きても良いの」

 

サラ:「今、喜びや幸せを感じて生きても良いと言っています。」

 

先生:「そうね(^^)」

 

サラ:「でも、心配になります。私がそんなふうに幸せである時に誰かが襲って来ないか…」

 

先生:「仲間を信用する。周りの人たちを信じるとはどのような感覚か、お知りになりたいですか?」

 

サラ:「はい。」

 

この時、わたしの仲間の一人に、マイケルがいたことを思い出しました。彼は私の右腕のような存在です。力(筋肉)笑 がないのに、頭が良く、人当たりも良いので、あらゆることを解決する能力に優れていました。

 

サラ:「マイケルがいる。私の部下となって、私の世話をしているみたい」

 

先生:「そうね!マイケルは笑顔で『思い出してくれてありがとう‼️』と言ってます。」※マイケルはセミナーでたまに顔を出すので、私の周りのシータヒーラー さんは時折、目撃しています。先生もまた然り。

 

サラ:「この頃から、側にいたのかぁ」

 

先生:「今回、マイケルは肉体を持たない存在としてサラさんを見守ることを選んだ。そして、サラさんは女性であることを選んだ。今世はお二人にとって、とても大きなチャレンジなのね。」

 

サラ:「そうか。そんなマイケルや仲間を信じて、今の喜びを感じて生きても良いんですね。」

 

この文章を書きながら、マイケルと話をしてみました。

 

サラ:「よく、『楽しんで♫』とか『喜びを味わって』というメッセージをくれるけれど、本当にそうなのね。」

 

マイケル:「嘘じゃないでしょ♡」

 

マイケル、満面の笑み。

 

守護天使とは、かくもありがたい存在なり。

そして、王妃のようになれなくても、私は私で良いのですね。

 

 

 

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