こんにちは。
今回は何のメッセージ性もないお話です。
今までも様々なバリエーションで目覚まし時計役をかって出ていたわが守護天使、マイケルですが、今回も新バージョンです。ーーー
ある休日のこと。予定もなく最低限の外出しか出来ないため、お昼ごろまでぐっすり眠っていました。
「ピロリピロリピロリン♪」
サラ:「インターホンだ」
目を覚まします。
そして、うちにはそんな音の出るインターホンは無いと気がつきます。
サラ:「夢かぁ。もう一度寝よう」
しばらくすると、夢うつつの中…
「ピロリピロリピロリン♪」
ははあ、またこれか。
こういう起こし方をする存在に心当たりがあります。
サラ:「マイケル。『起きて』ってこと?」
※これぞ天界のピンポンダッシュ‼️
マイケルは私が髪を切るイメージを伝えて来ます。
マイケル:「美容院に行こう!」
コロナ禍で美容院に行くことをためらううちに、ずるずると3か月が経とうとしていました。
サラ:「伸びてきたのよねー」
例の若干おかまな空気感の漂う美容師さんのいる美容院に足を運びます。
詳細はこちら↓
いつも人でごった返しの美容院が、ガラガラなことにも驚きつつ…
スタイリスト:「やっぱり、感染がこわいですよね~」
スタイリストさんのお話では、アシスタントさんは9割方自宅待機とのこと。お店によってはスタッフさんを解雇し、落ち着き次第再度雇用する決断をしているところもあるようで…
サラ:「大変ですよね。志村けんさんが亡くなったり、報道を見ると、感染したら嫌だなあと思っていたら、3カ月経ってました。」
スタイリスト:「志村さん、ずっと昔にうちにも来てくれていたんですよね。静かな方で。ですが、大人しく座ってらしても、表情がすでに面白く見えてしまう方でした」
サラ:「なるほど。普通にしていても、笑いを感じさせるんですね」
すごいな。笑わせる予定などないだろうに。
漏れ出る笑いのオーラ。
スタイリスト:「サラさん、次になにかされるのであれば、メッシュがおすすめですね。こんな時期ですから…長持ちしますし。」
サラ:「おお~~っ!そうなんですね」
面倒くさがりの私のことをよく分かってらっしゃる。笑
つくづく、この美容師さんを指名して良かったと感じます。
そして、この騒動が落ち着き、お店に沢山のお客さんが早く戻ったら良いな…と願うばかりです。
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◼️シータの庭について
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