前回の記事の続きです。拝借いたしました御眷属との生活について書いてみました。
本当にありがたいことです。ーーー
10月のある日のこと。
マイケル：「ね～。考えたって仕方ないんだからさ、ぐるぐる考えるのはやめて、楽しいことにフォーカスしようよ！」
サラ：「…そうだよねえ」
守護天使マイケルに言われて気が付きました。10月下旬は特に思考が定まらず意識があちこちに飛んでしまい、よく眠れずにいました。
眠れないときはセルフワークをすれば必ず眠れるので、それで気持ちを落ち着かせていました。
そんなマイケルが「わんわん♡」と呼んでいる三峰神社の御眷属を迎えて、11月は新たな環境のなかで生活しています。※狼だよと何度言っても、マイケルにとっては狼ではなく、わんわんなのだと言われます（笑）
※眼光が鋭い。時折、黙ってマイケルの話を聞いています。
三峰神社でご祈祷し、拝借させていただいた…まさに借りてきた猫ならぬ、借りてきた狼なのですが…驚いたことにその夜から変化が。
雑念が浮かばない！
安心感がある
そして、
よ〜く眠れる。
あと、神社のように家が静まっている！！
借りてみてやっと御眷属を拝借するということの意味がよく分かりました。
それは、神社のように家人を守ってくれているということなのだと。
三峰神社に行かれたことがある方はお分かりかと思いますが…あちらの狛犬（狼）は、睨みを利かせているといいますか。狛犬のように人なつこくなく、狼のように鋭く人（その他もろもろ）を見分けています。
そのような御眷属ですので、一度拝借いたしますと神社のように家が静まり、あれほど散らばっていた雑念が整理されているのではないかと思います。
独り言を頭の中でしてしまう人は、それが独り言ではなく「何者か」との会話である可能性を知らないかもしれません。
御眷属はこの「何者か」が家に入ってこないようにするのですね。
ヒーラー的な言葉で表しますと、「ウェイワードやサイキックアタックの浄化」「エネルギーコードのカット」。一般的には「悪霊退散」（笑）といえますね。
神社からいただいた紙には「火難盗難除け、病気除、諸難除の霊験あらたか」と書いていますが、本当なのでしょうね。
そんなわけで11月以降、いやぁ〜、眠れる眠れる。
なぜ今まで自分が眠りが浅かったのか。寝ているうちに「何者か」と話していたんだと理解しました。そして、こんなに心安らかに眠れることに本当に感謝しました。
もちろん起きているときも心穏やかに暮らせています。人間なので考え事はありますが、落ち着いた感じです。
御眷属との関係には、目に見えない「ご縁」を感じます。このブログをご覧の皆さまの中でも日頃お悩みの多い方、御眷属にご関心のある方が三峰神社や御眷属と良い「ご縁」でつながると良いなと感じます。
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