年度も明日から変わり新元号も発表されますので、ちょっとレビューをしたいと思います。
突然、今まで目に見えていなかった存在が自分に話しかけること。
それは私にとって、
ヒーリングを通して、他の方との交流でその存在を証明されなければ
「ついにおかしな声が聞こえるようになったか」
とも思うような発見でした。
守護天使は全く宗教間の垣根を無視した存在であり、
個性的かつユニークな服装や姿かたちをしており、
守護する対象へのゆるぎない愛情をもっていることは
私にとって嬉しく、驚きの発見ではありました。
世界にはまだまだ解明されていないことがあるんだな〜と実感しました。
しかし、それよりも私を驚かせるのは
彼らの知性です。
彼らは自分の守護する対象に対し
あらゆるシグナルを発しています。
それは、夢の中で発するときもありますし、
なんとなくそのような行動をするように導いている場合もあります。
何気なくつけたテレビの内容、
ちらっと思い出したこと、
気が緩んだ時のふとした一瞬の想像…
これらは、メッセージであることが多いです。
また、世の中のあらゆる事象の発生を予め予知しているようです。（もしくは、起こそうとしています）
情報を集める能力があり、その情報をいかに使うかということについて熟知しています。
物質的な身体を無くして人間に影響を及ぼすということがどのように行われているか
私が観察した結果、私たちの知ることのできないネットワークを使っており、
計画通りに進むようあらゆる方法をとっている事がわかりました。
これが、私たちが決めるあらゆる事柄に関係しているようです。
それは、このブログに関しても言えます。
１月中旬のある朝、私は電車の中で動画を見ていました。
いつもは見ないドキュメント番組の動画です。
西原理恵子さんという漫画家さんのものです。
ここで、私の注意が動画に向かい続けるよう、
マイケルは突然現れて、
「西原さん、いいよね」
とつぶやきます。
私はこの動画の中で、ブログを運用する際の大きなヒントをもらっていました。
イラストを描く際のコピックというマーカーの使い方です。
今のイラストの着色はこの時に動画を見ながら習得したテクニックです。
私はもう10年以上も絵を本格的に描いていなかったものですから
高校生の時に興味本位で購入したコピックの使い方など知らなかったのです。
では、この伏線はどこからあったのでしょうか。
私が高校生の時、コピックを買おうと決めた瞬間でしょうか。
数年前、実家から東京に引っ越すときに「なんとなく持っていこう」と決めた、その瞬間でしょうか。
いぜれにせよこれが無いと、イラストを今のように載せることはできなかったのです。
こうすると、一つ一つ起きていたことが何かの意図の通りに順番に現れていることがわかります。
また、守護天使会議の記事を早くブログにしてほしいと言われましたが
記事として書き残しておき、私がその時の会議室の様子を明確に絵で形として残すことで、
「守護天使の空間」を私の記憶に残します。
これは、その後の「フェイク！」の記事で、マイケルたちと私たちの世界の違いを「会議室」という形で私に見せる為でした。
彼らは何としてでも、私にこのブログを書かせたい。
そして今、このブログを見ているあなたに伝えたいことがあり、
わたし自身の方向性をかくある方向へと導きたいようです。
この世界のどこからどこまでが認識できる世界であり、どこからが未知との共有なのでしょうか。
私はサラの自己紹介で、このブログの内容を「リアルなおとぎ話」としてお楽しみくださいと記載していますが
守護天使からしてみれば、私という存在そのものが「リアルなおとぎ話」であると認識されているようです。
私たち、人間という存在がおとぎ話であるのなら、
この物語をこれからどのように進めたいのでしょうか？
何のために？
私はこういった面から
守護天使をゆるふわなスピリチュアルな存在だと思っていません。
むしろ自分の自由意思を尊重する形で
良好な関係を結んでいくことが
人生を好転させるのに有用だと感じてます。
今後、私たちは彼らにどのように導かれていくか分かりませんが
どうか、皆さんにとって、これからの新しい一年が実りあるものでありますように。
また、新しい時代が平和で幸せな時代でありますように。
引き続き、このリアルなおとぎ話をお楽しみいただければと思います。
