シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

サプライズなプレゼント その②

前回に引き続き、石にまつわる体験談となります。

 

前回の記事はこちら↓

 

sara-m.hateblo.jp

 

 

 

それは、深夜の事でした。

 

 

母は、私からのプレゼントであるセレスタイトを手にしていたところ。

 

 

石が光りだしたといいます。

 

 

母:「黄色く光ってね、それが手の指紋を隠すくらいに大きくなって、ピカン、ピカンとね。手のひら全体が黄色になったのよー。」

 

 

へぇ〜〜!!

 

 

驚くのはまだ早いと、母は話を続けます。

 

 

それは光ったセレスタイトを元の場所に戻して眠りについた朝方の事。

 

 

母はふいに目が覚めたそうです。

 

 

そして布団の中をのぞくと、白い動物がまるくなって眠っていたとの事。

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※大きさは普通の猫と同じ大きさだったそうです。

 

母:「猫が外から入ってきたのかって思ったのよ」

 

 

そして、起こしたら可哀想だと思い、その布団をそっとかぶせたそうです。

 

 

そして少しした時に、その白い生物が、布団の中から出てきて、母の顔をのぞくように顔を近づけてきたそうです。

 

 

家には室内犬のダックスがいるので、その子に接するように、よしよし、と頭を撫でてあげたようです。

 

 

母:「その瞬間、消えたのよね」

 

 

そこで、母は家の窓は閉め切っていて、猫など入る隙間が無いことに気が付き、あれは何だったのだろう、と我に返ったとの事。

 

 

興奮気味に母は私に聞きます。

 

 

母:「あれは、私の守護天使?さら?」

 

 

私はなんとなく、それは違うのではないかと思い、創造主に聞きます。

 

 

創造主の答えは意外なものでした。

 

 

「その白い動物は土地の神様で、母君の守護天使であるさらが見せたものだよ」とのこと。

 

 

サラ:「『土地の神様』だって。さらが見せたんだって。」

 

 

母:「そうなの?天使じゃないの?」

 

 

サラ:「天使と言ってもいいかもしれない、土地の神様も天使の神様も石でつながる場所としては同じだよ。さらが見せたんだからいいんじゃない?」

 

 

しかし、母の様なビジョンはかなり、はっきりしていて、私自身も体験したことが無いようなものでした。

 

 

おかん、そっちの能力が開花したのではあるまいか。と思いました。

 

 

母:「顔は見てなかったから、猫ではなく、ご近所のお稲荷さんかも」

 

 

サラ:「そうだねぇ..あリがたいねえ..」

 

 

母の布団の中にお稲荷さん、何か縁起がよさそうです。

 

 

私は祖父宅から家に着くなり、母から受講料としてさらにお小遣いを頂きました。

 

 

母:「感動的だった。これまでになく。」

 

 

サラ:「いいよ〜、そんな。」と断ろうかと思いましたが、私の守護天使であるマイケルは私にあることを思いださせます。

 

 

マイケル:「これで、原石が買えるね!!」

 

 

なんということでしょう。

 

 

お店で見つけたタンザナイトの原石はとても安いという事実。

 

 

そうか、夢で出てきた石は二つ、あれは優先順位第二位のラリマーと第三位のタンザナイトの原石だったのだなあと。

 

 

マイケルはささやきます。

 

 

3,800円のやつね!!

 

 

そんなこんなで、またしても石のお店へ。

 

 

夢通りの石を二つとも、臨時収入で手に入れたのでした。

 

 

マイケル:「今晩、面白いことが起きるよ」

 

 

その日の夜、母と、マイケルが会話します。

※マイケルの話は私が通訳しています。

 

 

サラ:「お母さんが疲れて帰ってくるので、晩御飯は私が作るようにマイケルから言われまして、作っておきました」

 

 

母:「さすが〜」

 

 

夢に出てきた石を両方とも買えたことを母に話します。

 

 

母:「そう。思いがけず手に入って良かったねぇ!  東京では高いから今買いなさいということよ。」

 

 

マイケル:「まま、正解っ」

※マイケルは母のことをままと呼びます 。

マイケルは正解と書いた白い旗を両手で広げます。

 

 

母:「こうやって話してても、天使と話せるのね。それにしても今回はたくさん石を買ったね!」

 

 

マイケル:「まま、僕が天界の宝石商だったらどうする?」

 

 

母:「ははは、そりゃあ、面白いね〜。そういえば、今日は何かお酒を買ってこなかったの?」

 

 

私は帰省中、毎晩のおかずの買い付けをしています。

 

 

サラ:「マイケルがお酒はもういいっていうから」

 

 

母:「じゃあ、もう飲むのやめておく?それとも何か飲む?」  

 

 

マイケルが首を横に振ります。

 

 

サラ:「だめだって」

 

 

母:「じゃあ、お茶飲む?」

 

 

サラ:「うん。お茶淹れて」

 

 

母:「マイケル、私はあなたの主人にこき使われてるわ。」

 

 

マイケル:「僕もだよ!」

 

 

天使と母をこき使うヒーラー…。(汗)

 

 

さて、このタンザナイトという石は、私にとってはとても強く、長時間手に持っているとのぼせてしまうほど熱くなります。

 

 

両手がじんじんと熱くなり、だんだんとエネルギーが体の深部に伝わり、次第に体全身が熱くなります。

 

 

せっかく購入したので、十分ほど握ってみたりしました。

 

 

この日の夜、体が熱くなりすぎて眠れなかったのは言うまでもありません

 

 

しかも、翌日は登山したかの様な疲労感が。マイケルの言う、面白い事ってこれか!

 

 

そんなわけで、侮るべからず!石の力!そして、マイケルのサポート!!

 

 

買うと決めたら絶対買う!

 

 

これが天使の鉄則です。笑

 

 

…ということで、ゴールデンウィークのサプライズプレゼント🎁でした。

 

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↑母へのプレゼントであるセレスタイト。写真は暗めですが、本当に爽やかな青さで美しいです。

 

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↑マイケルが選んだ、家族からのプレゼントのラリマー。身体を優しく包むエネルギーが感じられる、海のような石です。

 

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↑見ているだけで、熱くなるような気がする程、私にとってはHOTな石です。

とても疲れるので翌日に予定がない日だけ、触ることにしています。

 

 

シータの話をあまりしていないので、記事には全く出て来ませんが、父は元々私よりずっと石が大好きです。

 

 

父が石を浄化する必要性を知らないところはどうかと思いますが。(^_^;)

 

 

帰省中の話はもうちょっと続きます!