こんにちは。最近NHKの深夜番組が意外と面白いと気がついたサラです。
深夜番組とは全く関係ありませんが、私の母の守護天使は「さら」という名を母からつけられております。
そのさらが、超絶イケメンであるというお話は以前書きました。
その時の記事はこちら↓
今回、母の反応に本人は微妙な印象を抱いたらしく、イケメンを封印して登場されました。笑ーーー
母と電話で話をしている時のことです。
母:「私の守護天使がイケメンで、本当に幸せだわ。」
イケメン守護天使の存在を知ってから、母は最近、特に感覚が研ぎ澄まされたようでした。
そしていつも見守られる感覚が養われたようです。
母:「こないだ、素晴らしい夕暮れの景色を見たけれど、あれはきっと私の守護天使がみせてくれたんよ。」
サラ:「良かったね」
今までウン十年、同じ町で過ごしていたのに見過ごしていた美しい景色に気がつく事が増えたようでした。
母:「こないだもトラブルから免れることができた。あれは間違いなく、守護天使の『さら』のお陰や」
サラ:「他にも護ってくれる存在はたくさんいますがね。」
(´-`).。oO(さらが本当にお気に入りなんだな。)と思いました。母はメンクイ。
決して神社の神様や死んだおばあちゃんの名前が出てこない。笑
今回、母の宝くじが当たらないという、一見どーでもいい思い込みを解放するにあたり、「さら」が登場しました。
うちの守護天使マイケルと同じように、思いこみの場所を示す案内をしてくれたのです。
どんだけ宝くじ当りたいんや 笑
母の守護天使「さら」が伝えたかったことは、豊かさを一つの方向だけで決めるのではなく、様々な方向から受け入れられるようにしたかったみたいなのですね。
この時、彼の姿にちょっと驚きました。
イケメンの頭部が真っ白な鳥になってる。笑
「さら」は、元々天狗だということは分かっていたのですが、頭部が烏?
というと、烏天狗が本当の姿なのだとここで気がつきました。
どうしてこの姿で現れたのか?彼の主張によると…こう母に伝えたいからようです。
さら:「私はいつも近くにいる、あなたはいつも私の姿を探すけれど、私はあなたの中にいる。」
つまり、母が「さら」の容姿にこだわらずに感覚的にいつも一緒にいる事がわかるよう、姿を変化させたのです。
母にこの話を伝えたところ。
母は私の描いた「さら」の絵を毎日眺め、にやにやしているそうです。笑
まぁ、それを毎日見てる守護天使の気持ちになると、こんな感じですかね。
「おいおい、姿ないんだから、そんなにやにやされても。」
「そんな姿探されても。あー。イケメンにし過ぎた。ミスった」
っちゅーことですかね。
母:「すごくわかる。探さなくても近くにおるんよね。イケメンで嬉しいのは間違いないけど、姿よりも存在が感じられることが、大切なことなのよね。」
なんか、母なりに納得したようです。
ここで分かったこと。
メンクイは、神を困惑させる!
そして、どうして鳥の頭だったのか?
天狗の起源を調べてみたところ
日本の天狗はもともと、仏教の守護神である迦楼羅天(かるらてん)という鳥の姿の神であったそうです。
そして、母が大好きという不動明王の後ろの炎は、迦楼羅天の吐いた炎とのこと。
神さまってすご〜い。と感動しました。
何一つ偶然ではなく、そんな守護天使に護られて生きているわたし達は本当に幸せですね。
マイケル:「サラは、人のことはわかるのにね〜」
わたしも、マイケルの姿を意識し過ぎてマイケルの存在を感じられてないかも?
守護天使がいつも側にいる感覚、わたしも更に磨いていこうかなと思います。
●後日談●
記事にありますように、私は母の「宝くじに当たらない」という思い込みを、「あらゆる豊かさを受け入れられる」に書き換えました。
母は2日後、たまたま買った馬券が当たったそうです。
何となく選んだ数字が27倍。笑
すごいなぁ、シータヒーリング
すごいなぁ、守護天使!!(*^o^*)
今回は特に天使 「さら」 が頑張っているというお話でした。