こんにちは、今日はなんのメッセージ性もないお話です。笑ーーー
マイケル:「レーリライ、レイ、レイ、レーリライ♫」
踊る天使。クネクネダンスのようです。
マイケル:「レーリライ、レレレ、レーリライ♫」
意味不明な歌詞。
サラ:「相変わらず、テンション高いなぁ」
人間と天使のテンションがことごとく掛け離れている。
これは仕事帰りの電車の中でのことです。踊る元気は人間サイドにはありません。
マイケル:「レーリライ、レ、レ、レ、レーリライ♫」
両手を上げ下げしたり、クネクネしたり、様々なバージョンで踊る天使。
うちの守護天使はいつも通り踊ってるな。…と特に気にかけもせず。(だいたい3日に1回は踊っている気がします)
疲れた身体を引きずり帰宅している。あぁ、今日もなんとなく一日が過ぎてゆく。こんな毎日で良いのか?など考えてしまう。
マイケル:「あのね、サラ、そういう時は踊るといいよ!」
ほほう。
マイケル:「こうやってね、お尻を突き出してね、それをこう、左右に振るの」
クネっ、クネっ
なるほど、このようにして彼のクネクネダンスは成り立っているようだ。
マイケル:「そしたらね、今日何があったかとか、どんな嫌なコトがあったかとか、そんなことどうでも良くなるの。
もうね、お尻を振っていたという楽しい思い出しかなくなるの。」
サラ:「ヘェ〜」
さて、帰宅後につられて踊ってみました。
マイケル:「右にー、左にー、はいっ もっと突き出してっ」
マイケル:「いち、に、いち、に♫」
踊る天使。踊る人間。
マイケル:「素晴らしい‼️サラ‼️それよ、それ‼️ みんな〜、ちゅーもーく‼️」
パンパンと手を叩いて、ダンスのレッスンのコーチらしく、私を讃えます。
意外と楽しいかも。
この世は想像以上にシンプルなのかもしれない。笑