こんにちはー!だんだんと暑くなってきましたが、お元気でしょうか?
暑いからか…今回は、「炎」について。
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先週のゴールデンウィークは、ここぞとばかりにゴロゴロしておりました。
ありがたきかな。肩凝りもだいぶ癒えました。
そんなゴロゴロタイムに何となく耳にした言葉です。
ブッダの死のことを、「入滅」と言うことを、YouTubeで知りました。
なんでも、煩悩の炎が消えるから、この表現になった。とのこと。
サラ:「ははあ。『滅』に三水がつくのは、確かに炎を消す水の意味がある。しかも、ご丁寧に火の上に蓋までしている。」
これはもう、炎は無いでしょ。といわんがばかりの漢字。それが「滅」。
国家の滅亡、幻滅、壊滅的被害…。
よく考えると、この漢字を使う時は何か野望のようなものが消えるような感じがします。同じ三水でも、物理的に「消す」というのとは違う。何か暖かく、燃え盛る目に見えないものが「フッ」と無くなる感じがする。
命の灯火という表現もある。愛の炎もまた、あって良い。「燃え盛る何か」それがきっと、誰の中にもある。その光がその人の道を照らし、行くべきところへ誘う。
今、あなたの心には、どんな炎が灯っていますか?
生きているからこそ、私たちは暖かいのですね。
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