今回は気学の原理となっている神亀について。
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その亀の甲羅には、それぞれ九つの部位に圏点が書かれていたそうです。
これが後天定位(盤)となっています。
この原理は数千年後の今も生きており、現在も変わらず星の配置を意味しています。
わたしたちはこの圏点を読み解いて、方位をとっています。
これらは、陰陽五行や八卦とともに存在する天文学であり、原理原則とされています。
数千年前も今も、人類は同じ困難を抱えています。
それは自分の選択が正しいかどうかわからないということ。
この選択は今後の方向性、物理的には方位を意味し、その生死を分けます。選択を間違えれば水も飲めず、命を落とす可能性さえあります。
これは戦国時代も今も、全く同じ原理原則で生きています。
そこに電気があるから幸せな生活があるとは限らないし、そこに仕事があるから生き抜けるとは限りません。
道に迷わなくともよいように。
誰もが何が正しい選択かわからないまま進んでいます。
暗闇の中で、助けを求めているなら。懸命に努力して、それでも悲しい現実を変えられないでいるのなら。
この星が導ける道がある。
少なくとも私は、そう思っています。
※天から与えられる褒美とは、その星の光。
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