さて、以前、記事で無意識で悪魔を呼んだ時のことを話しました。
夜中にちょっと怖い思いをしたお話です。
もう既に悪魔を呼んでおいてなんですが、
私はどうして人は悪魔を呼んでしまうのかということが最大の疑問でした。
この記事を書くきっかけとして、ヒーリングしている際にクライアントの過去の記憶の中で
明らかに悪魔的なものに乗っ取られた人が出てきました。
憑くという表現が妥当かもしれません。
恐らくこの人は何らかの精神的な病気になっているのですが。
誘拐犯に近い行動を取っていました。
この男性との会話を試みても
本当に話ができないような状態で…
全ての焦点が合わないような感じです。
創造主に聞いたところ、
この男性のケースですと
集合意識が生んだものを拾ってきたことが原因で起きてしまったのだそうです。
これは、迷いに魔がさす。
そんなエネルギーを受け取ってしまう人がいる。ということです。
例えば、「ここは恐ろしい場所だ」という人がその場所にたくさんいて、
それが集まってくるとそれを実現してしまうということだそうです。
逆に言えば、ある会社で関係者が「必ず成功する」とみんなが心の底から思っていると
集合意識から、成功を実現する者が現れるということです。
創造主:「悪魔とサラが呼んでいる存在は実はあちこちにいたりする」
サラ:「でも、何とかしようと思うなら天使でもいいじゃない?」
ここで、以前メガネ先生が言っていた「砂漠のようなところ」を思い出します。
天使はナンセンスなところに行けない?
創造主:「そういった場合、まずその人間の心の奥底に『私なんかが』という思い込みが有ったりする」
つまり、「私なんかが、神様や天使に思いを告げてもだめだ。」と。
そういう想いが根本にあるから、悪魔なら何とかしてくれるだろうという発想に至るのですね。
確かに高い志を持つような人は、「私なんかが」とは思わず、神社で神に祈ったりするでしょうし。
そもそもが人に言えないような、やましい願望だったり?
と、そこにメガネ先生らしき方が現れます。
メガネ先生: 「そういうことだね」
本を持って、現れます。
サラ:「なるほど〜」
…ん?
私はメガネ先生の異変に気づきます。
何か若い。
髪につやがある。
イケメン風。
キラキラしている。
あれ、普通のおじさんだったのに?
サラ:「メガネ先生、どうしたの?若返ったの?」
ここで私の面食いが原因で、メガネ先生まで気を使ってイケメン化してきたのではと心配になります。
メガネ先生:「いや、わたしはここにいますが」
私の右横に、いつものメガネ先生が。
電車で隣に座っていても何ら不自然でない普通のおじさん風。←失礼
あれ、じゃあこのメガネ先生は?
マイケル:「てへっ」
うちのコスプレ大好きな守護天使でした。
(-_-)
もう〜、いちいち突っ込みません。
ここで、守護天使と守護霊の不思議なツーショットを目撃しましたが、悪魔のことは悪魔に聞いたらいいんじゃないのと思い…
おいおいと自分に突っ込みました。
また呼んじゃうよ、と。笑
前回の悪魔もこんな風に呼んだんでしょうね。